Ge3>ベルトの伸び縮みが音の時間軸の揺れになっています。
大きめのワウフラッターみたいに聞こえます。
ダイレクトドライブはこの揺れは少ないのですが、
トルク変動が大きく、それが波動波を発生していると考えています。
つまり波動波によるノイズが盛大に出ている訳です。
ベルトドライブや糸ドライブはトルク変動が少ないので、
波動波のノイズは発生せず、静かって事になります。
Ge3>図のように「豆」でベルトを挟むとより効果的みたいです。
124.8p 挟んだ場合
122.4p 側に置いた場合
「豆」の効果のフィルド・フォーカスが強くなるみたいですね。
置き方ですが・・・
針金に豆を付けて発泡スチロールみたいなのにそれを刺せば良いです。
位置の調整も簡単だと思います。
Ge3から上記の指示が来てましたのでやってみました。
メラミンスポンジに楊枝を刺して、それに豆を貼り付けました。
Ge3>おお!
言った事を具現化ですね。この辺がベルトドライブの限界じゃないかな?
時間軸の精度のGe3値
60.3p ノーマル
120.9p 現状
中低音が良く出るようになりました。
それとアタック感も増してます。
演奏者の「ため」も良く分かります。
全体的には、ますます濃い音にw。
どうやら、この「時間軸が揃う」という事が、アナログプレーヤーの音質を大きく左右しているようです。
だから、本格的なオーディオマニアの方々は、糸ドライブにするのかな〜???w。