PCオーディオな日々

オーディオの音質向上とクルマいじりの日々w。チューンアイテムは摩訶不思議なモノばかり!?。

アナログプレーヤーのチューン (プーリー ベルト その1)

Ge3>プーリーの周りも効くよ。

 

プーリーに豆を貼ってみました。

 

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プーリーの天端に貼るとターンテーブルと干渉してしまうので、写真の位置に貼りました。
遠心力で剥がれないかテストしましたが大丈夫そうです。

 

さて音の変化は・・・

 

ベール感やくすみ感が取れ、音の明瞭感や伸びやかさが良くなりましたw。
・・・これ、かなりの変化量です!!。

 

Ge3に伺ったところ、ベルトにも効いているようですw。

 

Ge3>ベルトに効いていると考えています。
      なのでベルトの下の方が寄り効くと思います。

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この辺に置くと良いと思います。
プーリーにも効かせたいなら、プーリーの側の空中ですね。

 

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メラミンスポンジを台座にして、その上に豆を貼ってみました。

 

Ge3>良い感じですね。

   現状で、駆動方式のGe3値は122.6pです。

 

音は、さらに明瞭になり、実在感が増しましたw。

 

この音聴いたことある〜。
ハイエンドシステムの音だ〜w。

 

ベルトのチューンでこんなに音が変わるとは・・・

 

それにしても、ベルトの良し悪しでかなり音が変わりますね!!。
ベルトが悪いと音がぼやけてベール感が出るんですね。
逆に良くなると、明瞭感や鮮度、音の立ち上がりの良さがでます。
ベルトの振動が原因?

 

Ge3>ベルトが便利なのは適度に伸び縮みして調整してくれるからです。
   その便利さが悪さになっています。
   ずーっと伸び縮みしている訳です。
   なので糸ドライブの方が優れている訳です。
   そろそろ、そのプレーヤーも糸ドライブに変えた方が良いですね。

 

今回のチューンで音の明瞭度や実在感がすごく良くなったのですが、ベルトドライブの悪影響も聴こえるようになってしまいました。
(まだ音が完全に明瞭になりきっていない・・・)

 

糸ドライブへの改造できるかな〜??