PCオーディオな日々

オーディオの音質向上とクルマいじりの日々w。チューンアイテムは摩訶不思議なモノばかり!?。

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

劇症期 12

ファインメットその1(今回は重要!) 多大な損害が生じたイオン化の過程も過ぎ、残る課題はファインメットチョークのみとなりました。そこでアークス白須さんより 「必殺のパーツ!!」 とそそのかされていた「ファインメットチョーク20A」を取り寄せ、電…

劇症期 11

イオン化その4 JODEN・イオン化によって、見事復活をとげたPM-94でしたが、それは儚い一瞬の輝きでした。 PM-94を再び使い始めて数日後のことです。イオン化の調子が良いので、更に細部のパーツまでイオンマヨネーズを塗ろうと弄っていまし…

劇症期 10

イオン化その3 さて、イオン化のその後です。 白須さんが絶賛するPM6100SA Ver.2を中古で安く(2万円台ですw)仕入れまして、JODEN・イオン化に挑んでみました。 このアンプ、確かに情報量は多いです。ポン置きの状態でセレナーテでは聞こえなかった初めて…

劇症期 9

イオン化その2 やっと年末の仕事の追い込みと家の大掃除が終わりました。これで落ち着いてブログの更新ができますw。 さて、イオン化のその後ですが、白須さんに習って、805Dのマグネットの裏側にイオンマヨネーズをたっぷりと塗り、アルミテープで封印して…

劇症期 8

イオン化その1 JODEN対策も一通り終わり、機器もケーブルも分電盤もコアブリッドBで真っ黒に成り果てた頃、毎日熱心に「白須のブログ」を見ては次の手立てを模索していました。しかし、その頃のブログの内容は、とっくに異次元の世界へと突入していましたw…

劇症期 7

JODENその3 せっかくですので、セレナーテとDS-DAC-10のJODEN状況もUPしておきます。 セレナーテは内部のあらゆる場所にコアブリッドB(=JODENフェルト)を貼りつけました。この後、隙間に原綿を詰め込み、アンプのケースもネットワーク貼りです。 DS-DAC-…

劇症期 6

JODENその2 そんなことで始まってしまったJODEN生活w。瞬く間に、全てのケーブルや機器、分電盤などが、 静電気除去繊維コアブリッドBで毛虫化していきましたw。 毛虫と化した各種ケーブル ガラモン化、貞子化した805D SPの内部配線やSPのフレームもJODEN化…

劇症期 5

JODENその1 念願の805Dを入手できたのですが、なにか秋葉で聴いたあの音とちがうなーと感じていました。なんとなく音が曇っているのです。繊細さは良いのですが、音の力感も不足しています。 そのため、相変わらず音質向上ネタを探してネットをさ迷っていま…

劇症期 4

CERENATE(セレナーテ)その2 一息に劇症期の本番に移ろうかなとも思いましたが、その前に幾つか試したことを挙げておきます。 先ず、CERENATEですが、このアンプにはリモートセンシングという特殊な機能があります。詳しくはFFIDELIXのHPを見ていただきたい…

劇症期 3

CERENATE(セレナーテ)導入 何とか無事に(w)秋葉から帰ってこれましたが、805Dのことが頭から離れません。相変わらず601aも綺麗な音で鳴ってくれているのですが、805Dに比べると音場が平面的で、音の立体感、密度、情報量がはるかに違います。一旦レベル…

劇症期 2

秋葉にて 二十数年ぶりに降り立った秋葉原。まるっきり変わっていましたw。私が知っている秋葉は平成元年までですので、当たり前といえば当たり前ですが。 目指すメイド喫茶、もとい、オーディオ専門店まで街をさ迷いました。だいたいメイド喫茶なんて行く必…

劇症期 1

RL906は601aの何倍もする高級なパワードSPです。NHKや、かの坂本龍一氏も使っており、多くの方がその音質を高評価しています。 そんなことで間違いないだろうと考え、自分のPCオーディオの構築を締めくくる覚悟で、ちょうど中古が市場に出た際に購入してみ…

発症期 8

DS-DAC-10 その3 DS-DAC-10を導入した頃のシステムの構成です。 壁コンセント:松下1512K 電源タップ:プロケーブル 重鉄タップ 電源ケーブル:プロケーブル シールド電源ケーブル(PC、SP共) デスクトップPC:Windows 7 Core(TM)i7 2.80GHz 音源:iTun…