Macminiを新しくしました。
M1チップ内蔵ですw。
さぞかし画質や音質が良いのだろうと期待していたところ、
「4K動画は見れるようになったけど、画像の色が薄い!?、発色が悪い!?」
「音質もなんか掠れてる?」
Ge3に理由を確認してみると、
*左がM1入りの新しいMacmini。右が赤Q塗りまくりの古いやつです(Late2012)
Ge3:「新しいMacminiの音質・画質のGe3値が122P。古いMacminiが123P」
なんと、赤Qチューンを行った古いMacminiの方が性能が良い〜( ̄◇ ̄;)。
え〜い、赤Q塗れば何とかなるだろう!!ということで軽く塗ってみました。
*サイズの合うトルクスドライバーが無かったので中蓋を開けれませんでした。とりあえず紙テープに赤Qを塗って貼り付け。
半日ほどトレーニングの時間が必要でしたが、少し画像の色が濃くなってきました。
音質もやや潤った感じ?
Ge3:「現状でGe3値123P」
何とか行けるかも?
ということで、サイズの合うトルクスドライバーをゲットして、本格的に赤Q塗りです!!。
海外のサイトにUPされていたM1チップ入りのMacminiの分解動画を見ながらバラしていきます。
中蓋が取れましたw。
おや〜?、Late2012のMacminiは中身がぎっしり詰まっていましたが、M1チップ入りの2020タイプは中身がスカスカです。チップの集約化が進んでますね〜。
冷却ファンを外し、その後基盤を取り出しました。ヒートシンクが巨大化してます。
基盤の裏側はこんな感じ。
電源部も取り出しました。
ICチップに赤Qを塗っていきます。
M1チップの下部には振動対策としてQシートを2枚貼り付けました。
基盤の表側はこんな感じに塗りました。
ヒートシンクも外してM1チップを拝んでやろうかとも思いましたが、今回は勘弁してあげました(本当はヘタレなのでやめましたw)
その代わりに、ケースのM1チップに下になる部分に赤Qを塗ったテープを貼ることにしました。
赤Qは、近くにあるだけでも効果が出るためです。(基盤の裏側に貼ってもよかったかな?)
電源部にも塗りました。電源大事です。
USB、LANのポートにやはり振動対策としてQシートを貼りました。
作業終了ですw。
2012のMac miniより簡単でした。
さて、赤Qチューンの効果は?
まず音質に変化がありました。
音の粒が繊細になり、余韻が空間に綺麗に伸びていきます。
Ge3チューン特有の「澄んだ清浄な音」になってますw。
画質の変化は少し時間がかかるようです。
Ge3:「二日ほどかかると言ってるね」
(言ってるって誰が?。”上”ですw)
この記事を書いている段階で一日半経ちましたが、すでに画像のきめ細やかさや情報量では古いMacminiを超えています。
発色もだいぶ濃くなってきてますが、もう少しと言ったところ。
これについては後日UPします。
そんなことで、M1内臓のMacminiにも赤Q塗ってしまったのですが、
Ge3にこのことを報告していると、
Ge3:「これをMacminiの4隅に置くと125Pになるよ」
と、Ge3の新製品の情報が!。
近日中に発売になるようですw。