Ge3からツィーターの追加チューンの指示が来てましたのでやってみました。
Ge3:「エッジの音が気になったコトがある?
多分、昔の人も気になったから、色々とエッジやダンパーを工夫してたと思う。
ところが今は、そんなコト関係ないって!人が開発してるw」
そりゃ貼ります!!w。
と言っても「エッジの音」ってどんな音?
これまで認識した事が無いのでよく分かりません。
Ge3:「消えると判るよ」
左様でございますか・・・
それでは作業開始ですw。
先ずはケブタ4mm角を6枚用意します。
手持ちのケブタから6枚切り出しました。
こんな感じになります。見た目はちょっと・・・いや、かなり・・・
エッジには当然「もあれプラチナPlus」を塗ります。
エッジがしなやかになって音に潤いが出るのですw。
エッジが艶々になりましたw。
Ge3:「保護カバーにはQシートを貼って制振した方が良いでしょう。
大きさは、5mm角を2箇所です」
という指示も来ましたので、Qシートを貼りました。
これでツィータの物理チューンは完了です。
(この後、摩訶不思議系チューンが控えてますw)
さて、それでは音質の変化です。
こちらは昨日のチューン段階(「琴引」を貼るまで)の音です。
こちらが本日のチューン後の音です。
かなり聴きやすい音になりましたw。
滑らかで潤いがあり、フワッと包み込んでくれるような音です。
それでいて音に芯もある。
TVの音を出し、ゴルフの中継を見ていると、ドライバーのショットの音の鋭さに
びっくり(@_@;)。目の前で聴いているようですw。
これに比べると昨日の段階の音は刺々しい音に聴こえます。
何かリラックスできない音ですね。
この後は、ウーファーの基本チューンを行っていきたいと思います。
で、エッジの音って結局どの音だったんだ〜?