チューン後、数日経ちました。
(この曲カッコイイ〜w)
音離れが劇的に良くなっていますw。
柔らかい音だったはずのKAPPAから、まるでJBLを大出力アンプで駆動したかのような張りのある音が出てきていますw。
低音が豊かで締まっています。硬くて芯があるボリューミーな低音ですw。
ウーファー裏の空間にもユーミラン詰めようかと思ってましたが、今の低音が非常に気持ちいいのでしばらくこのままにしておきますw。
(音に包み込まれクラクラしますw。気持ちいい〜w)
(センスの良いピアノ〜w。魅惑的に響き渡ります〜w)
TIDALで良い曲を探すコツが掴めましたw。
もっと探すぞ〜w。
このチューンも過去最大級に効いてますw。激変度は「あかんジャンパーケーブル」に勝るかもしれません。
これまでも「丸」を電源基板などに貼ると、音が元気になったり画像のコントラストがハッキリしたりする現象が生じましたが、ネットワーク基盤にも劇的に効きましたw。
単純に考えて、コイルやコンデンサーを用いて高音用や低音用のSPユニットに再生周波数を振り分けるネットワーク回路は、アンプからの出力に対する「抵抗」そのものです。
その「抵抗」によって、「音の張り」「音離れの良さ」「音の鮮明さ」が相当削られていたと思われます。
「丸」をネットワーク基盤に貼ると、それらが劇的に回復します。まるで水道の蛇口を全開にしたように音の奔流に包み込まれますw。
要は、これまでは「ネットワーク回路で音が詰まっていた」わけですね。
その状態では、いかに上流の機器で音を整えても効果は半減してしまっていたはずです。
大出力アンプの音の張りが良いのは、このネットワーク基盤の抵抗に負けない駆動力を持っているからなのかな?と思いました。
「丸」をネットワーク基盤に貼るだけで、安価で低出力のアンプの音が、大出力アンプ並の「音の張り」になるのだとしたら笑いが止まりませんw。(いや、実際なっているんですがw)
ということで、
ネットワーク基盤へは絶対「丸」を貼るべしです〜!!
前回ご紹介した「あかんジャンパーケーブル」と「丸のネットワーク基盤貼り」の二つのチューンを行えば、音質が大激変すると思います。(当然、上流機器の質によって激変度の差はあるとは思いますが・・・)
費用もそんなにかからないので、皆様も是非どうぞw。