Ge3アイテムの有る無しでの音質を録音しようと思って色々とやっているのですが、
サボって「赤Q」塗ってマスw。
いままで外すことの出来なかったkappaのネットワーク基盤です。少しこじってみたところ上手く外れました。
ウーファーを外した穴から筆を差し込んで見えるところを塗っただけですので塗り残しが沢山あります。
いよいよ真っ赤ですw。コンデンサーやコイル、トランス、配線コードに対し、入念に「赤Q」を塗りました。流石にもう塗る所は無いですw。
ネットワーク基盤とウーファーをキャビネットに戻し、音出ししてみました。
「音像が球体!!w」
この音にと比べると、塗る前の音像は「平面的」でしたね。
3D感のある広い音場の中にペラっとした音像が浮かんでいたような感じでした。
ネットワーク基盤への「赤Q最終塗り」(w)の処置後は、音場感が減退して、その代わりに「球体の音像」が大きな空間のあちこちに散りばめられている、感じになりましたw。音場と音像のSN比が向上したような感じと言ったら良いでしょうか?
音像が球体になるのに伴い、音像の締まりとエネルギー感も増しました。
より「空間からいきなり音が生まれてくる感じ」が強くなってますw。
この曲の出だしでナタリーハースのチェロが右側で「ボンボン」と響いているのですが、その音がまん丸で笑えますw。
う〜ん現在の録音機器ではやはり音質の差を録音するには無理みたいDeath( ̄◇ ̄;)
(部屋もこんなに共振していません。マイクかマイクの足の共振だと思います)
まあ、古いジャンクスピーカーを仕入れて、SP・内部配線・ネットワークに「赤Q」を塗りまくると音が大激変するというお遊びができます。皆様お試しあれw。