PCオーディオな日々

オーディオの音質向上とクルマいじりの日々w。チューンアイテムは摩訶不思議なモノばかり!?。

ちょっとづつ更新14「Ge3筑波day」4

え〜と、なんの続きだったっけ?・・・

 

*次回は、「倶楽部員食材やお酒」を楽しんだ「バーベキュー大会」の様子ですw

 

あ、そ〜ですか。(w)

 

更新をサボりすぎて、すっかり忘れてしまっていますw。

というか、このままでは年を越してしまいそうですので、

なんとかまとめます。( ̄◇ ̄;)

 

とりあえず写真、写真。

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バーバキューコンロに炭火を起こし、買い出し部隊が近くのスーパーで買い占めしてきたホタテを焼きます。120倶楽部員のお醤油を少し垂らして食すと、

(*´Д`)y-~~~ウマー!

ふっくらジューシーでとっても美味w。

ホタテの隣では肉の塩釜焼きがはいったダッチオーブンが湯気を吹いていますw。

 

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豚肉の塩釜焼きw。一度だけやったことがあるとBBSで発言したところ、案の定私が調理担当にw。卵白をホイップして塩を大量にぶち込み、ぺたぺたと肉塊(2キロはあったかな?)になすりつけ、香草を載せてダッチオーブンに放り込み。火加減は人任せw。焼けたかな〜?。

 

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おもむろにハンマーで塩を砕きますw。

 

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オッ、焼けてる焼けてるw。

 

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肉のカットはリコさん担当w。

 

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中心部がまだレアでしたので、コンロで少し火を通し直しました。

お味の方は、これもまたふっくらジューシーで(語彙が無いw)美味しかったですw。

 

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調理部隊が調理し、食す部隊が食すw。

ビールは、私ともう一人のメンバーの方の意見ゴリ押しで「黒ラベル」w。

異論は認めませんw。

 

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陽が落ちた後は、会場をリビングに移し飲み会開始ですw。

カマンベールチーズをオーブンで焼き、ジャムを載せて食す。

これまた (*´Д`)y-~~~ウマー!

 

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お酒はメンバーの方が倶楽部員をたくさん持ち込んでくれました。

その中の一つ、石川県のお地酒「手取川」w。125Pですw。

これ美味しいですw。

 

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深夜までオーディオ談義に花が咲きましたw。

 

 

ちょっとづつ更新14「Ge3筑波day」3

「Ge3筑波Day イベントその1 オーディオ試聴会」

 

セッティングが終わり、それまで鳴らしていた「USBメモリーの音源」(120倶楽部員の高音質USBメモリーです。2030に直接挿してました)から、「NASの音源」へと切り替えると、「うわ〜、ぜんぜん違うw」と声が上がりますw。音場の澄み具合、音の濁りの無さが大きく違いました。

 

Ge3ユーザーは、すでに「NETオーディオ」(CDプレイヤーで再生したCDの音楽データをPC経由でNASに保存し、再生時にはNASからLANケーブルでNETプレイヤー内臓のAVアンプに音楽データを送って再生する)に移行している方が多く、私もその一人ですので特に驚きもなかったのですが、聴き比べてみるとやっぱり違いますw。

 

そのAVアンプの中でも今回の試聴会に用い、私も使用している「SONY STR-DN2030」はGe3チューン後の音質Ge3値の伸びが優秀で、多くのGe3ユーザーが使用されています。

 

2030はすでに生産中止になっており後継機種が発売されているのですが、その後継機種や2030の上位機種は、Ge3チューン後の音質Ge3値が2030に届かないのです。私は実際に聴き比べたことがないので、なんとも言えないのですが、Ge3では「こねくり」(=複雑化かな?それとも余計な工夫かな?)は音質を悪くする場合が多い、とされていますので、そんなことが原因なのではないでしょうか?w。

 

改良したつもりが、かえって以前より悪くなっているという事例は、様々な製品開発の現場で生じているんじゃないかと思います。オーディオマニアの音質改善の取り組みなんかまさにそれw。その点、Ge3では製品開発の際、これをやると音質が良くなるかを「上」に訪ねながら作っているそうですので確実ですw。(これをチートと呼ばずなんと呼べばよいのかw)

 

まあ、チートだろうが何だろうが、音が良くなれば問題ないので、私は全く気にしていませんw。そんなことで、Ge3ユーザーでいることは非常に楽ですw。後戻りが無く、やればやるだけ音質が良くなっていきますのでw。

 

ただし、音質の好みは人によって若干差があるとのことで、Ge3が目指す良い音の方向性から15度以内のずれが、Ge3アイテムによる音質向上を素直に楽しめる目安だそうです。(私はずれが1度w)また、Ge3の目指す音は癖の無い素直な音(レコーディング時のプロデューサーの好みがそのまま出る)なので、特徴的な音を好まれる方には少し合わないかもしれません。

 

そうこうしているうちに、買い出し部隊がバーベキュー用の食材や昼食用のお弁当を買い込んで戻ってきましたw。

 

買い出し部隊が買ってきてくれたお弁当で昼食を済ませ、いよいよ「Ge3筑波Day」の開始ですw。先ずはオーディオの試聴会からw。

http://car.ge3.jp/uploads/kcfinder/images/rico/Audio/2016/20160514_member1.jpg

 真剣に音に聞き入る参加者たちw。

 試聴に使った曲はBill Evansの「My Foolish Heart」ですw。

 

初期セッティングの段階から、Ge3アイテムを加えていくにごとに、確実に音質が向上していきます。(詳しい様子はこちらw)

http://car.ge3.jp/modules/blog/?p=8521

Ge3アイテム導入によって音質が向上するごとに「オ〜!」というどよめきが起こり、オトーサン達のボルテージが上がっていきますw。

 

今回のイベントには3歳ぐらいのお嬢様を連れて参加された方が2組あったのですが、オトーサン達のボルテージ上昇とリンクするかのようにお嬢様方のボルテージも上昇しw、「キャア〜!!」と嬌声を上げて試聴会を行っているリビングを全力疾走ですw。転んでSPにぶつかるんじゃないかとハラハラして見てましたが、上手く避けてましたw。それにしても、誰も全く気にして無いのが笑えましたw。

 

http://car.ge3.jp/uploads/kcfinder/images/rico/Audio/2016/20160514_tsukuba_setting2all.jpg

 

それぞれのアイテムの音質向上具合を詳しく述べているとめんどくさ・・、もとい、ページの都合もありますので(どこがw)、特に印象深かった音質の変化をご紹介したいと思います。

 

それは、上の写真のように、それまでNASと市野式電源の下に敷いていたオーディオボード「大地6」をSPの下に移したときのことでした。NASと電源はインシュレーターを挟んではいますがリビングのフローリングの上に直接置いた状態です。

 

設置後、SP自体の音は厚みと広がり感が増したのですが、音源の質が下がり雑味が生じました。それまで極限まで澄みきった音に驚き感激していたのに、ちょっと残念でした。「音源(NAS関係)の振動対策は重要なんだなぁ〜、「大地6」欲しい〜!」と強く思いましたw。

 

 「大地6」は以前から欲しかったのですが、いかんせん少々お高いので手を出せずにいました。ところが近々Ge3から「大地のFクラス」が発売される予定です。人柱価格だと「大地6」の半額以下です。性能は殆ど落ちないとのことで、当然人柱に申し込みましたw。

 

試聴会も最後の方になりGe3アイテムによる各種チューンもやり尽くした頃、「違う曲も聴いてみたい」という意見が出て、参加者の多くが知っている Hilary Hahn の「Bach: Violin Partita #3 In E, BWV 1006 - 1. Preludio」を聴くことになりました。曲がかかると、全員から「オオ〜!!」という感嘆の声が漏れましたw。

 

なんて鮮烈な音!!。SPは完全に消え、空間が鳴っています!。音場の広がりに限界が無く、どこまでも伸びていく!。これ以上澄みきった音は聴いたことが無いですw。まるで天界の音楽が流れているようで、聴き惚れてしまいましたw。

 

試聴会の様子はこんな感じでしたが、短時間の間に十数種類ものGe3アイテム導入を行い、その都度音質が向上していく様は圧巻でしたw。(とても書ききれません・・・)中には試作品の「要石125」や「初代雲泥」というレアアイテムも登場しましたw。

 

現行の「雲泥2」も非常に優秀なインシュレーターなのですが、「初代雲泥」と比較してみるとその性能差は圧倒的でしたw。「まるでガンダムとジムの差みたいだね」と誰かが言い、皆で頷きましたw。因みにお高いトランスペアレント電源ケーブルはGe3の「力蛇(パワージャ) SORA 」に完敗でしたw。

 

通常ですと、各アイテムの導入に際しては音質が落ち着くまでにトレーニングの時間がそれぞれ何日か必要なのですが、この試聴会に限っては「上の許可」が得られ、トレーニングの時間は無しで良い状態になっていました。「なんで?」と私に突っ込まれても困りますw。Ge3ではそういうことも普通に有りなんですw。(私はもう慣れましたw)

 

次回は、「倶楽部員食材やお酒」を楽しんだ「バーベキュー大会」の様子ですw。

 

 

ちょっとづつ更新13「Ge3筑波day」2

挨拶をしながらリビングに入っていくと、「おっ、来た来たw、早くNASをセットしてw」とさっそく催促ですw。(おかしいなぁ〜? 遅くはないはずなんですが・・・)

 

ゴソゴソとダンボールからNAS(HS-210-D)と市野式電源を取り出し、近くに転がっていた「大地6」の上にセットしました。インシュレーターはNASの下が「雲泥2」、市野式電源の下が「礎」です。電源からNASへの接続は「銀蛇DC雲泥」、NASからAMP(SONY STR-DN2030)への接続は「銀蛇LANケーブル」です。

 

ここまででも超弩級の高音質アイテムが多数登場していますw。特に「市野式電源」はGe3ユーザーしか知らない超レア・アイテムw。匠の手によって制作された奇跡の電源ですw。私は運良くこれを入手できたのですが、音質は電源の質で決まるということが良く分かりましたw。激変しますw。特に音源の電源は大事w。

 

もちろん「HS-210-D」はGe3アイテムでフルチューン済みw。「Ge3式リッピング方法」で保存した一曲入魂(w)の音源データが入っていますw。

(これらを詳しく説明していると数記事分のボリュームがありますので端折りますw)http://car.ge3.jp/uploads/kcfinder/images/rico/Audio/2016/20160514_tsukuba_setting1qnap.jpg

 

 

 

 

奇跡のAMP SONY STR-DN2030(奇跡ばっかりw) に接続されるのは、名機「JBL LE8T」を「逆ホーン」ユニットに仕込んだ、参加メンバーの手作りフルレンジSPですw。最初から凄く良い音で鳴ってましたw。抜けが良く爽やかなスピード感のある音w。好みの音でしたw。

 

最初のセッテイングでは普通のSPケーブルで接続です。試聴会でケーブル類がグレードアップされていく予定です。「兎棒」が用意できなかったので「エンジェルファー」が代用で吊るされてましたw。

 

電源タップは、これも奇跡の逸品「市野式電源タップ」ですw。私はまだ持ってませんので、この電源タップの音を聴くのは初めてです。コンセントからは「トレンスペアレント」の電源ケーブルで接続されてました。よく知りませんが凄くお高いそうですw。

 

http://car.ge3.jp/uploads/kcfinder/images/rico/Audio/2016/20160514_tsukuba_setting1.jpg

 

 

 

続いて、電源インフラの整えです。分電盤に「雷5ブレーカー」を貼ってノイズ取りw。Ge3で言うノイズは普通のノイズではなく「マイナス情報」と呼ばれるノイズの一種です。今の技術では計測できませんw。簡単に言うと、このノイズは音のエネルギー感を減少させ、音をボケさせます。

http://car.ge3.jp/uploads/kcfinder/images/rico/Audio/2016/20160514_tsukuba_breaker.jpg

 

 

さらに、電力メーターに「昇氣SM」を貼って、ここでもノイズ取りですw。「昇氣SM」はスマートメーターによる音質劣化対策済(スマートメーターは音質が悪くなるんです)として開発されたアイテムですが、普通の電力メーターにも使えます。これらは我が家にもついてますw。

http://car.ge3.jp/uploads/kcfinder/images/rico/Audio/2016/20160514_tsukuba_meter.jpg

(写真お借りしっぱなしw)

これでオーディオシステムの初期セッテイングは終わりです。

 

オーディオ機材を持ち込んだ私達数名がセッティングをしている間、それ以外のメンバーは近くのスーパーに食材の買い出しへ行ってましたw。

続きますw。

ちょっとづつ更新12「Ge3筑波day」1

-オーディオ&車&120倶楽部員の食べ物を1泊で!-

 

今年の5月にGe3初のお泊りOFF会が開催されました。上記のように、よだれもんのキャッチコピーですw。

 

きっかけの一つは、昨年の私のV40のGe3奉納。芦有ドライブウェイでのポルシェ・ボクスターとのランデブーがあまりに楽しかったので、Ge3メンバーで車のOFF会やりたいねw、ということになり、「タイヤQ」の施工実演会や「ポン」大会、「チューン自慢」などをやったら面白そうだと話が弾みましたw。


そこでGe3のBBSで意見を集めましたが、なかなか計画が進みません。難しいかな~?と思っていましたが、東京セミナーの世話人の方が、茨城のメンバーの協力を得てイベントをセッテイングしてくれましたw。

(いつもお世話になっております(>Д<)ゝ)

それも車のOFF会だけでなく、Ge3アイテムを使ったオーディオのチューン実験や倶楽部員の食材を持ち寄ってのバーベキューと超盛りだくさんの内容ですw。

 

会場は霞ケ浦の近く宿泊が可能なモデルハウスを借りていただけましたので、宿泊費が食費込みで数千円とリーズナブルなのもグッドでしたw。


Ge3ユーザー十数名の参加表明があり、イベントの実施が決定しました。話によると、これ以前にも宿泊イベントの計画はあったのだそうですが、うまく折り合いがつかず実現しなかったのだそうです。

 

こんな面白そうなイベントに参加しない手はないと、私も「タイヤQ」と「カーオーディオのライトチューン」を済ませて愛車のV40で参加することにしました。


BBSで事前の打合せを行い、オーディオの試聴会用の割当として、私が「QNAPのNAS」と「市野式電源」と「接続ケーブル類」を持参することになり、AMPやSPは他のメンバーの方が用意することとなりました。ネットオーディオの操作に必要なTVモニターはモデルハウスに設置されているものを利用させていただき、各種チューンアイテムや試作品がGe3から多数持ち込まれるとのことですw。

 

車がメインのイベントですので、オーディオは取り敢えず鳴ればいいんじゃない?と個人的には思っていたのですが、車で参加されないメンバーの方も多数おられ、おまけイベントと思っていたオーディオのイベントが、いつの間にが凄いことになっていきましたw。

 

長野県の田舎から霞ケ浦へはそうは言っても遠い。400キロ近い道のりです。ルートに悩みましたが、渋滞が予想される首都高ルートではなく、少し遠回りですが渋滞の少ない八王子から圏央道を経由するルートにしました。

 

イベントの開始時刻は午後2時からですが、余裕を持って6時半には家を出ました。グーグルマップのナビによると4時間半かかるみたいでしたので、11時頃には会場入りできるはずです。

 

V40を快調に飛ばし、10時半過ぎに目的地付近のインターを下りました。高速を走ったせいで、フロントグリルに虫がいっぱいコビリ付いています。汚れた車で参加したくなかったので、近くのガソリンスタンドで給油と洗車をしてから会場入りしました。

 

高速道路での燃費は391.5キロ走って23.49L入りましたので、16.67キロ/L。V40の最高燃費記録が出ましたw。特ににエコランはしてません。それどころかグーグルマップの予想到着時間に合わせるには、少し飛ばし気味でないと間に合いませんでした。スマホの位置情報からかなり正確な移動時間計算がされているんだなぁ〜と感心しました。

 

そんなことで、予定通り11時頃に会場へ到着しました。

http://car.ge3.jp/uploads/kcfinder/images/rico/Audio/2016/20160514_house1.jpg

 

今回の会場となったモデルハウス。築十数年ぐらいは経っているのかな?。OMソーラーが組み込まれた、当時としては最新式の省エネハウスですw。外装は塗り壁、内装は無垢の木材で仕上げられた感じの良い建物でした。やっぱり内装材は無垢材が良いですね。(音質的にも良いそうですw)空気感が違いますw。あと、リビング上の吹き抜けも必須。屋内空間に贅沢感が出ます。無垢材を使用しているにも関わらず、木の痩せが少なく良い仕事をされていましたw。

 

モデルハウスは利根川の支流沿いにあり、回りは畑ばかりです。これなら大きな音量でオーディオ鳴らしても大丈夫そうですw。11時では早すぎたかな?と思っていましたが、駐車場は既に満杯に近い状態!?。


駐車場にフェラーリやポルシェが並んでいますw。フェラーリは見たことのない珍しい型でした。

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コリはすごいw。詳細はまた後でw。

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 カレラ4ですw。

 

玄関のドアを開けようとすると、中から音楽が聞こえてきます!?。それもかなり良い音質w。「えっ?もう鳴ってる?」と思いながらドアを開けると、玄関には靴がいっぱいw。

 

既にほとんどの方が到着済みで、オーディオもセッテイング済み。メンバーが真剣な面持ちで視聴に入っていました。皆さん早すぎですw。

 

(続きますw)

 

 

ちょっとずつ更新 11 「タイヤQ」の巻

「タイヤQ」

Ge3には世間には無い珍しいチューン手法が数多くあるのですが、タイヤをチューニングして、その性能を上げてしまうという「タイヤQ」はその最たるものかもしれません。

 

簡単に説明すると、「タイヤの内側にQシートを貼る」ということなんですが、Qシートの持つ「超制振性能」+「摩訶不思議効果」によってタイヤの「強靭性・ グリップ力・ショルダー強度」が向上するのです。

 

オーディオ機器の音質向上に絶大な効果のある「Qシート」。なんとタイヤにも効いたのですw。

 

以前、Ge3チューンによってV40の調子がとても良くなったので、報告とお礼にGe3まで出かけて行った際、芦有ドライブウェイでタイヤQを「ポン」(*)してもらったのですが、タイヤの剛性感と車体の安定感が一気に向上し、いつか本当にタイヤQをやってみたいな〜と思っていました。

 

*「ポン」とは・・・Ge3用語ですw。説明が難しいのですが、あるAという製品の「気」をBという製品に注入すると、Bが擬似的にAの特性をもつようになる、ということです。例えばプリウスフェラーリの「気」をポンと注入すると、車の挙動がフェラーリっぽくなりますw。効果は数日で消えます。

 

Ge3の集まりではスピーカーに様々なメーカーの「気」をポンして音を変化させて遊んだりしていますw。もちろん私にはできませんw。Ge3代表の「きさ」さんの得意技です。本人曰く「やり方さえ分かれば簡単だよ〜」とおっしゃってますがw。

 

そんなわけで、疑似体験した「タイヤQ」の乗り味が忘れられなかったことと、最近行った足回りのGe3チューンによって、タイヤがグニャグニャしているのを感じてしまうようになったこと、そしてGe3初の車とオーディオのイベント「Ge3筑波Day」の開催が決定、と、条件が揃ってしまったので、「ここは一発やってみるか」と「タイヤQ」チューンに挑んでみたのでしたw。(といってもやったのは5月です。更新サボりすぎ〜w)

 

タイヤQチューンの詳細はGe3のブログに掲載されていますので、そちらを御覧くださいw。施工は簡単ですが、少し体力が必要ですw。

タイヤQやってみましたw (kata@長野さん) – Ge3

 

Ge3値の変化です。

ミシュラン プライマシーHP 119P 

ミシュラン PS3 ノーマル 124P

ミシュラン PS3 タイヤQ  126.2P

Ge3値にして7.2Pの差があります。

 

 

 

タイヤQチューンをしたV40で筑波スカイラインを走ったときの映像がこちら

www.youtube.com

音声を曲に変えてしまっていますので分かりにくかもしれませんが、車体が路面に張り付き、挙動が安定しているところを見ていただけたらと思いますw。

4人同乗していることもあって、無理のない範囲で走っています。タイヤはもちろん鳴らしていませんw、というか鳴りませんw。

途中、ハンプ(スピード抑制用の路面の凹凸)でV40が跳ねすぎて焦ったりしていますw。この時同乗されていたポルシェ乗りの方によると、ポルシェはあんなに跳ねないそうですw。

 

チューンドV40とタイヤQのおかげで、筑波スカイラインをとても気持ちよく走ることができましたw。いい道だったなぁ〜w。

 

次回は「Ge3筑波Day」のオーディオとグルメ編行きたいと思いますw。

 

ちょっとずつ更新 10 (V40の摩訶不思議チューンw)

V40の乗り心地改善チューンのまとめです。

 

足回りのチューンの段階ごとに、主観的ですが足の硬さとスタビリティを数値化してみましたw。それぞれのチューン時には「良くなった、良くなった」と興奮してましたが、冷静になって振り返ると「良くなったけどまだまだ固いなあ〜」と不満がありました。今になってやっと正確な評価ができますw。

 

比較車 3代目レガシィツーリングワゴン (ビルシュタインダンパー)

足の硬さ:5(一般的な日本車の足の硬さです)
スタビリティ:4(正規のトレッド幅のタイヤを履いていた時は6ぐらいかな?)

*轍にハンドルがとられるのが嫌でトレッドの細い安物のタイヤにしてました。おかげで峠道ではアンダーステアがひどく、フロントがズルズル滑りまくるので無理せずのんびり運転してましたw。ビルシュタインダンパーは一発で揺れが収まり、乗り心地も良くて快適でした。

 

VOLVO V40 T 4 (ダイナミック・シャシー

1<納車時>

足の硬さ:10

スタビリティ:不明

処置したチューン:なし

走行距離:0km

タイヤ:ミシュランPrimacy HP 205/55R16 91W 空気圧260kPs

*あまりの足の硬さにビックリ、そしてげんなり。ディーラーからの帰りの高速道で体が跳ねました( ̄◇ ̄;)。これはエライことになってしまったと冷や汗が出ました。スタビリティを評価するどころじゃなかったです。

 

2<いきなりフルチューン>

足の硬さ:9・5(−0・5)
スタビリティ:7
処置したチューン:

・「地球独楽・弐」をフロントに2つ取り付け(これ間違った使い方でしたw)

・「茅蜩・鼓粒」をストラットタワーバーの上に左右2個ずつ微弾性接着剤で取り付け

 (これも取り付け場所や接着剤の種類がいまいちでした)

走行距離:300km

*まるで2トンダンプかと間違えるような足の硬さがチューンによって幾分和らぎました。大きなギャップは案外しなやかに乗り越えるようになりましたが、小さめのギャップはガツガツゴツゴツきてましたw。

それでも峠道に走りに行ってビックリ(@_@;)。コーナー手前でブレーキを踏んで減速しなくてもスイスイと走り抜けてしまいます。エンジンも超パワフルで、ただ良質な車を入手したつもりだったのにストラットタワーバーも付いているし、実はスポーツカーだったのか?と戸惑いましたw。

 

3<「地球独楽・弐」取り付け位置修正>

足の硬さ:9・25(−0・25)
スタビリティ:7・25(+0・25)
処置したチューン:「地球独楽・弐」の取り付け位置を車体の前後に修正

走行距離:500km

*「地球独楽・弐」を前後の車軸の外側に設置しなおしてみたところ、硬いとしか感じなかった足回りから、若干ですが「しなやかさ」を感じるようになりました。スタビリティもUPしました(というか限界が高すぎて分からなかったw)

 

4<秋軽ツーリング時>

足の硬さ:9・25(4人乗車で8・0)
スタビリティ:7・25
処置したチューン:なし(4人乗車での感想)
走行距離:1500km

*乗り心地の悪さに文句を言われるんじゃないかと内心ビクビクしながら友人と4人で秋軽ツーリング。不思議な事に乗り心地は良いとの反応でした。そういえばあまり硬さは感じなかったなぁ〜?。4人乗車+荷物の重さが効いていたのかな?。走行距離も1500kmを超え、ダンパーの硬さも少し取れてきた感じでした。

 

5<「茅蜩・鼓粒」リアサスに追加、微弾性接着剤からエポキシ樹脂に変更>

足の硬さ:9・0(−0・25)

スタビリティ:7・75(+0・5)
処置したチューン:

・リアサスのマウントに「茅蜩・鼓粒」を左右2個ずつエポキシ樹脂で貼り付け

走行距離:10000km

*必死に内張りを剥がして、リアサスのアッパーマウントに「茅蜩・鼓粒」を貼り付けたところ、アップダウンが連続するタイトコーナーでギクシャクしていた車体の挙動がピタッと落ち着くようになりました。やはり足回りのチューンは前後両方やらないとバランスが崩れるんですね。また、「茅蜩・鼓粒」の貼り付けは柔らかさの残る微弾性接着剤よりガチッと固まるエポキシ樹脂の方がより効果的でした。乗り心地も若干向上。なめらかな路面では直線を走っていると滑空感があり、気持ちよく感じるようになりました。ただ、通勤時に普通に走っている状態ではゴツゴツ感にストレス溜まってましたw。

 

6<竜巻5号設置>

足の硬さ:8・0(−1・0)
スタビリティ:8・25(+0・5)
処置したチューン:「竜巻5号」をフロント及びリアのアッパーマウントに設置

走行距離:20000km

*これは劇的に効きましたw。(詳しくは過去記事を参照願います)ゴツゴツ感が大幅に減少。コーナリングもよりスムーズにw。「竜巻5号」の設置によって「茅蜩・鼓粒」の性能がUPしたみたいです。原理や理屈は説明しようと思えばできるのですが、異次元すぎるのでやめときますw。やっと普通に走行している時のストレスをほぼ感じなくなりました。あまりにもよく効いたので、Ge3に御礼と報告に行ってきましたw。その際、芦有ドライブウェイをポルシェと走ったのですが、余裕で追走できましたw。初めて思いっ切りアクセルを踏んで走ってみて、なんて楽しいのかと感動しましたw。こんな道が近くにもあれば良いのに。田舎の峠道はたくさんあるのですが、やはり生活道路を飛ばすのは危ないのでやめてます。軽トラ走ってるしw。

 

7<ダンパーに超結界機器用1枚貼り付け>

足の硬さ:7・0(−1・0)
スタビリティ:8・5(+0・25)
処置したチューン:フロントとリアのダンパーに超結界機器用を1枚貼り付け
走行距離:25000km

*これも劇的に効きましたw。ダンパーの性能が一気にUPしました。微細な振動はしなやかに吸収し、且つコナーリング時にはしかっり踏ん張るという理想の足になってきました。通勤時のゴツゴツ感もほぼ感じなくなり、普通の乗り心地になってきたな〜と感じていました。不思議なのは雨の日に乗り心地が良くなることです。Ge3にその理由を尋ねてみましたが「車の性能が変わるのではなく、運転者がシャンとする」とのことで???ですw。

 

8<ダンパーに超結界機器用3枚貼り付け>
足の硬さ:6・5(−0・5)
スタビリティ:8・75(+0・25)
処置したチューン:フロントとリアのダンパーに超結界機器用を3枚貼り付け

走行距離:30000km

*Ge3から「超結界機器用を3枚にするともっと効くよ」と言われやってみましたw。これもかなり効きました。変化の傾向は1枚貼りと同じでした。この処置をした後から、マンホールなどを乗り越えるときにタイヤのぐにゃぐにゃ感を感じるようになりました。ダンパーの性能が向上したので、いままで伝わらなかったタイヤの変形が運転者に伝わるようになったのだそうです。と言ってもこれを感じ取れる人はやはり2割ぐらいの割合だそうです。

 

9<PS3に履き替え+タイヤQ> いまここw

足の硬さ:6・5(−0・0)
スタビリティ:9・25(+0・5)

処置したチューン:PS3に履き替え+タイヤQ

走行距離:33000km

*Ge3の車とオーディオのイベント「筑波DAY」に参加するのに合わせて、タイヤをミシュランパイロットスポーツ3に履き替えました。さらにGe3のタイヤチューン技「タイヤQ」もやってみました。今度はフェラーリと走りましたw。

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詳しくは次回w。

 

 

ちょっとずつ更新 9 (V40の摩訶不思議チューンw)

結論です。

V40の乗り心地改善については、今回のチューンを持って満足できるレベルに到達しました。ハード的には何も変えていません。Ge3の摩訶不思議アイテムを貼り付けただけです。

 

8の続きです。(BBSコピペの手抜きUPw)

 

>信州にも春がやって来ましたので、サマータイヤに履き替えました。その際、昨年からの宿題となっておりました、サスペンションに貼り付けてある「超結界」を「超結界3(改)」へ強化する、というチューンをしてみましたw。

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1352/DSC_6862.JPG

 

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1355/DSC_6876.JPG

*要は、「超結界機器用」を1枚から3枚に増やしてみたのです。接着剤とテーピングで取り付けました。1枚の時よりもちょっと厚くなりました。詳細はBBSに載せてあります。

 

>さて、「超結界3(改)」を前後4本のショックアブソーバーに貼り付けた後、いつもの峠道に走りに行ってみたのですが、実にいいですね〜ヽ(*´∇`)ノ

タイヤが路面にペタッとへばり付きますw。タイトコーナーの連続切り返し+アップダウン+荒れた路面という条件でも、サスが俊敏に路面に追従して、スルッと駆け抜けてしまいますw。車体の挙動も実に安定しています。

 

おまけに乗り心地が激変しましたw。サマータイヤなのにスタッドレスと変わらない柔らかさですw。

 

*ということで、試し乗りは非常に好印象でしたw。以下追記です。

 

>先シーズンは、サマータイヤ装着時の乗り心地が硬すぎたので、初期設定の260kPsから、下限値の230kPsに減圧して乗っていました。もちろん窒素充填で。(230kPsは二人乗車程度までのメーカーの指定圧です。260kPsは4人乗車で速度160キロ以上で走行する場合の指定圧です)

先日、超結界3(改)のチューンと合わせてサマータイヤに履き替えたのですが、「乗り心地は凄く良くなったけど、ちょっとタイヤのゴムがぐにゃぐにゃするように感じるなあ〜」「冬の間に空気が漏れて230kPs以下に落ちちゃってるかもなあ?」

と思いまして、会社の帰りにGSで空気圧を確認してもらうと、

「260kPs入ってます」
「えっ?」(`◎△◎)!?

(・・・このGSのエアゲージ故障してるに違いない。タイヤ屋さんでちゃんと計測してもらおう・・・)

ということで、本日ドライエアーの充填ができるタイヤ屋さんに出向き、「空気抜けちゃったんで250kPsぐらいにしてください」と依頼しました。


すると、

「もう250kPs入ってますよ」

「アレッ?」(`◎△◎)!?

 

・・・どうやら昨年の秋、冬タイヤに履き替える直前にディーラーへ点検に出した際に空気圧を元に戻されてしまっていたようです。

2つのお店の計測圧に多少の誤差があるにせよ、高めの空気圧になっているのは間違いなさそうです。そうすると、高めの空気圧なのに乗り心地が良いってことは・・・

 

超結界3(改)がものすごく効いてる?!

 

ということで、本日のところは空気圧を240kPsに調整してもらいました。

 乗り心地の変化は・・・


「誰?この車の乗り心地が硬いって騒いでたのは?」(私です〜w)という感じで、実にコンフォートな乗り心地になってしまいましたw。

 

納車直後の、運転者が体ごと跳ねてしまうような乗り心地だったのがウソのようですw。

 

*更に追記。

>当初、タイヤの「ぐにゃぐにゃ感」の原因は、空気圧が下がっているせいだと思っていました。ところが、実際に測定した空気圧は250〜260kPsと高めでした。とすると、超結界3(改)を貼り付けたことが主な原因・・・かな(・・)?

タイヤの「ぐにゃぐにゃ感」を感じたのは西宮で「超結界5」をポンしてもらった時以来二度目のことです。

要は、「タイヤがサスペンションに負けている」状態?
いや、「サスペンションがシャキッとしたので、タイヤのゴムのしなりがドライバーに伝わるようになった」?(こっちかな〜?w)

一旦はタイヤの空有気圧を240kPsにしてもらい、乗り心地だけは素晴らしく良くなったのですが、動きのキビキビ感は無くなるし、タイヤはぐにゃぐにゃするしで、結局また260kPsに戻してますw。

ところが、トレーニングが進んだせいなのか、まったく乗り心地は悪化しませんでしたw。いや、悪化どころか凄く良いw。

路面の不陸のショックはしなやかに吸収しつつ、コーナーではロールもせずしっかりと踏ん張る、というほぼ理想の脚になっていますw。ああ、これは夢なのか?

 

「超結界3(改)」凄すぎですw。こんなにもショックアブソーバーの動きがスムーズになるなんて予想以上でしたw。

 

体感的には「竜巻5号」チューンの2倍以上の乗り心地改善効果がありましたw。

 

以下、タイヤの「ぐにゃぐにゃ感」についてのGe3の見解です。

>要は、「タイヤがサスペンションに負けている」状態?いや、「サスペンションがシャキッとしたので、タイヤのゴムのしなりがドライバーに伝わるようになった」?(こっちかな〜?w)。

 

正解です。

普通はサスペンションでは吸収できないような細かい振動は、タイヤの柔軟性でウヤムニャにされてきた領域ですが、サスペンションのチューンが閾値を超えると、そのような細かい振動もサスペンションの応答領域に入ってしまう訳です。


そうなるとタイヤの余計な誤魔かしは「うっとうしい」モノでしかなくなるみたいですね。^^;
タイヤには、より強靭な足腰をを求めるようになりますね。

でも、残念ながらそんなタイヤは、どこにも売っていません。
それで、作ったのが「タイヤQ」です。
本当にタイヤQ処理されたタイヤは凄い訳ですが、

1.強靭なボディー
2.サスペンションのGe3チューン化
3.運転者の足回りの感性

以上が揃わないと面白くも何とも無いみたいで、アカンです。
これを本当の意味で楽しめる人は、やっぱり20%なんですと。<( ̄□ ̄;)>


タイヤの強靭性

111p 高度なスポーツ・タイヤ
117p レーシング用スリック・タイヤ
123p 高度なスポーツ・タイヤ+タイヤQ

逆に、タイヤQ後のタイヤは普通のサスペンションでは扱い切れません。^^;

 

*そんなことがあるんですねw。

ということで、次のチューンは「タイヤQ」ですw。

先に、乗り心地改善チューンのまとめをやりますw。

ちょっとずつ更新 8 (V40の摩訶不思議チューンw)

車いじり編ですw。

以前、

てな記事を書いたこともありましたが、

 

もっとすごいチューンがあったのです!!。

ことの発端は昨年の初冬のことでした。(以下、BBSのコピーw)

 

「昨日、今シーズン初の粉雪が舞ったので、冬タイヤに変えようと作業し始めたのですが、ショックアブソーバーが見えてきたところで弄りグセが出てしまい、

ついに超結界機器用を貼ってしまいましたw。

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1173/DSC_6601.JPG前輪のショックに貼ったところです。雨水が入らないようにビニールテープ

で巻いて固定しました。

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1174/DSC_6605.JPG

後輪はスプリングとショックが分かれていましたので二箇所に貼りました。

同じくビニールテープで固定しています。

テープを貼った後はこんな感じです。

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1177/DSC_6606.JPG

その結果はというと、

この車、もう乗り心地が悪いとは言えなくなってしまいましたw。

 

しっとりとしたなめらかな乗り心地、且つ路面情報はたっぷり。
そしてコーナーの旋回性・安定性が更に向上しました。

結局、本日は冬タイヤには変えずに、峠道を楽しんでしまいましたw」

 

<Ge3からの返信です>

「ショックとバネの性能は乗り心地にモロに効きますね。
 特にその感度が高い人には美味しいですよね。

 でも、その感度はいつもの様に20%ですw。
 整備士であろうがレーサであろうが20%です。
 判る人には判るので辛いところです。
 でも、判る人に当たると超ラッキーです。
 かゆい所に手が届く感じですw。

 119.3pz 装着前のショックのGe3値
 123.8pz 装着後

 ショックって意外と効いてるんですよね」

 

ショックアブソーバーへの「超結界機器用」直接貼り。

乗り心地改善とコーナーの旋回性・安定性に、ものすごく効きますw。

ガツガツゴツゴツしていたV40の足回りから「しっとり感」が感じられるなんて

嘘みたいでしたw。

 

>123.8pz 装着後

ショックの性能が向上するとは、Ge3によると「機械の加工精度が良くなる」ことと

同じだそうで、ショックの動きがスムーズになって以前は吸収できなかった微細な衝撃

を吸収してくれるようになります。結果、乗り心地が良くなり路面への追従性も向上

するのでスタビリティが向上しますw。

 

例によって「効果が分かる人は20%の法則」がこれにもあるようですが、

私にはどうしようもありませんw。

私は、幸いこの感度が128Pと非常に高いみたいですw。

感度の良い方(乗り心地の変化に敏感な方)はお試しあれw。

エッ?感度が良いかどうかなんて分からないって?

そりゃそ〜だw。私も教えてもらうまで知らなかったw。

(Ge3に問い合わせれば教えてくれる・・・と思いますw)

まあ、足の硬い車に乗っていらっしゃる方は、やってみる価値は

あるんじゃないでしょうかw。

 

続きますw。

ちょっとずつ更新 7

DS-66EXのチューンの続きですw。(手抜きしてBBSのコピペw)

 

<私の投稿です>

DS-66EXのチューンはもう終わりにしようかなと考えていたのですが、他の方の
チューンを例を眺めていて、「超結界機器用」をスピーカーのユニットに直接貼って
いる事例が目に止まり「コレやりたい〜。いや、やる!」とやってしまいましたw。

f:id:hkatahkata:20160327103120j:plain

ウーファー、スコーカー、ツィーターにそれぞれ貼ってみました。
貼るだけなのでいたって簡単、20分ほどで作業が完了しました。

ややこしいので、ちょっと途中の経過を端折りますが、
(また、勝手に人柱をしてましたw)
チューン後三日目の状況は・・・

「これまでとは次元の違う音が出ている」ですw。

「この音って本当はこんなに美しい音だったの?!」
「なんて涼やかで美しい響き!」
「スピーカーから涼やかな波動が放射されている!」

という感じで、時間を忘れて聴き入ってしまっています・・・。

情報量や音場の広さ・深さ・静寂性、音の定位、余韻の伸び、はもちろん過去最高
なのですが、そういった事では無く、

一番顕著な変化は、とにかく一音一音が「美しく涼やか」になったことです。

とても気持ち良いです〜w。

「超結界機器用」の凄さを改めて思い知らされましたw。

 

<Ge3からのコメントです>

そこまで変わりましたか?
凄いですね。

今の出音のGe3値を調べてみました。^^;

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1375/kata%20before.jpg

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1373/%20kata%20after.jpg

126.1p が 127.2pですw。
ソラ、良い筈ですw。

My God!It's full of stars!

新しい世界ですぞ!

 

<私の投稿です>

>126.1p が 127.2pですw。 (*´∇`)ノ

一枚目の写真と二枚目の写真との間に、

・竜巻5号でトルネード空間にしたラックに設置してある機器の上に、機器ごと
 「竜巻5号」を単独で載せる。
・銀蛇DC雲泥(SORA)の導入(市野式電源〜NASの間)。

という二種類のチューンも行っており、どちらも素晴らしい音質向上効果が

あったのですが、

・SPのユニットへの「超結界機器用」の直接貼り、の効果も凄いものでしたw。

以前、805Dを中心にしたシステムで140pz前後の高いGe3値と評価して
頂いたことがありましたが、その時よりもはるかに高音質なのは、クラスGe3値の
「クラスの差」があるということなのでしょうか?

2001年宇宙の旅より
“ My God ! It's full of stars ”
人類の英知を遥かに超越した異次元の世界を垣間見た彼は、
「なんということだ! 星に満ち溢れている 」と叫ぶことしかできなかった。。。

 

<Ge3からのコメントです>

クラスの差もありますが、Ge3値は本当に難しいのですw。
観察者のポイントの置き方次第で、すぐ変わってしまうのです。
なので環境が変わった場合は、絶対Ge3値と言えども、

参考程度だと考えた方が良いでしょう。

今回のGe3値は、SPから出ている音に焦点が合っていると思います。
SPの性能ではありません。
俗に言う、音出のGe3値ですw。


あと、ユニットを直付けにしてみたら良いよ。
腰抜かすかもよ!

 

<私の投稿です>

>あと、ユニットを直付けにしてみたら良いよ。
>腰抜かすかもよ!

ハイ、腰抜かしてます!!w。

ユニットだけでなく、ネットワークの全ての圧着端子を半田付けにによる接続に
変えたり、内部配線をアルミ線に変えたりしたので結構手間がかかりましたが、
その甲斐あって素晴らしく 瑞々しい新鮮な音になってくれましたw。

音場の3D感も増したのですが、それ以上に1つ1つの音に深みが感じられますw。
ケルン・コンサートではキースはほとんど歌っていないと思っていましたが、
小さな声で頻繁に歌っていましたw。それと演奏中の衣擦れのかすれ音も聴こえて来て
臨場感抜群ですw。

例の冒頭の楽譜を落とす音もこれまでは「ガシャ!」としか聞こえなかったのですが、
何枚かの紙がまとめて落ちる「ガササ!」といった音に聴こえますw。
(まだ「ハラリ」とまでは行きませんがw)

これまで「つまらない響きの音だなぁ〜」なんて思っていた音が、とても美しく
魅惑的な響きの音となって琴線に響きます。

いや、これはすごいw。気持ち良い音!!w。やって良かったですw。

ファストン端子、半田付けしましょうw。

 

以下、補足です。

 47p ファストン端子

123p 半田直付け 

この数値は対数ですので、3倍弱の差ではなく何百倍の性能差ですw。

音質が激変するのも道理ですw。詳しくは下記をご参照ください。

SPユニット 各部品に影響度について | 蛙鳴蝉噪

(この記事実に面白いです〜w)

f:id:hkatahkata:20160304062630j:plain

もともとのネットワークです。圧着端子で接続されていました。

f:id:hkatahkata:20160410073044j:plain

内部配線をアルミ線に変え、圧着端子を取り除いて半田付けで結線しました。
もあれプラチナPLUSも塗布しました。

f:id:hkatahkata:20160410083534j:plain

ファストン端子も半田付け。

 

もちろん生音ではないですが、生音にしかない「なにか」が聴こえるようになりましたw。
余韻が伸びる伸びる、どこまでも伸びるw。ボリュームを上げてもボーカルが巨大
になりませんw。

 

<Ge3からのコメントです>

>ファストン端子、半田付けしましょうw。

この技はメーカーはコストの問題でなかなか出来ないので、
ユーザ側でチューンすることですね。
ケーブルを変えないのであれば、端子の上から半田を流すだけだから、簡単かも・・・・

 

こんな遊び方ができるのはGe3だけw。

「音質向上の取組みにおいて、後戻りが無い」

のがすごく楽ですw。

今では当たり前になってしまっていますが、冷静に考えてみると、

これって実に奇跡的なことだと思いますw。