久々の更新です。
何もやっていなかった訳ではなくて、「断断断」をあちこちに塗っていた訳ですが、
音は濃く、張りも強くなるのですが、今ひとつ音が琴線に響かないのでUPできないでいたのです。
でも、今回のチューンはかなり効果がありましたw。
また大きな壁を越えた感じです。
その主役は、やっぱり「赤Q」なのでしたw。
(詳細は以下です)
GWになったので、以前からやろうと思っていた市野式ICアンプのGe3チューンを行いました。
と言ってもやることは単純。
いつも通りに「もあれプラチナPlus」と「赤Q」を塗るだけです。
蓋を開けてみました。
思ったよりシンプルなパーツ構成です。
ただ、一つ一つのパーツは市野さんの選んだ逸品ばかりのはず。
これに、まず「もあれプラチナPlus」を接点部分に塗ってみました。
音に張りと鋭さが出ました。
そしてGe3チューン特有の「涼しげな音」も少し出てきました。
(「断断断」でチューンすると、音に元気がありすぎて、この「涼やかさ」が感じられなくなってしまうんですよね。個人的感想ですが。そして私はこの「涼やかさ」が欲しいのです)
よしよし良い傾向だぞwっと気を良くして、次に赤Qを紙テープに塗って、各パーツに貼ってみました。
出ました出ました、いい音がw。
音の張り、情報量、空間を響き渡っていく余韻、とも大幅アップ。
聴いていてとても面白く満足度の高い音。
氣も出ている?
ボーカルの声を聴いていて氣みたいなものを感じるんです。
Ge3に報告すると、すぐにこんな返事が。
>チューン前:121.9P
>チューン後:126.7p
そら、いい音なわけだw。