PCオーディオな日々

オーディオの音質向上とクルマいじりの日々w。チューンアイテムは摩訶不思議なモノばかり!?。

ちょっとずつ更新 2

前回、自分なりの音質評価基準についてまとめたわけですが、もう一つ考慮しなければならない要素があります。

それは「気」です。

Ge3のチューニングアイテム類は、物理現象を利用したものと、「気」の分野に関わるものとがあります。

どちらもよく効くのですが、「気」のチューニングアイテムの音質の変化を実際に体験すると、そういったものが音質に大きく関わっているとしか思えません。

元々、Ge3ではSPは「気の発生装置」という捉え方をしています。

そして、人が音を聞く際には、音波よりも「気」を聴いている割合のほうが大きいのだとも。

私にはその辺りの理屈は良く分からないのですが、確かに音質は変わります。

 

さて、それではその「気」のチューニングアイテムの中で、まず最初にご紹介しなければならないはこれです。

「竜巻5号」

https://ge3.jp/store/upload/save_image/06261349_558cd9e6ef0b2.jpg

詳しい内容はリンク先をご覧頂きたいのですが、顕著にわかる効果としてSPに設置してトルネード空間に入れると「音場が広がります」。

特に上方向への音場の伸びが2倍になります。

音の艶も増します。

 

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底辺に4個、上部に90度ひねった形で4個設置し、合計8個使用してトルネード空間を作るのですが、そのトルネード空間にオーディオ機器を入れると、すべての機器の性能がUPします。このやり方でSPを空間的に包んだり、機器をセットしてあるラックごとトルネード空間に入れたりして使います。

 

一つだけ単独で用いると、半径20センチの空間の中にある機器の性能を向上させます。前に車のサスペンションのチューンで挙げているのですが、その効果は絶大です。

PCオーディオをやっていらっしゃる方で、インターネット回線にシステムをつないでいる方は、ルーターに「要石25」に接続し、両方が半径20センチの空間の中に入るよう竜巻5号を1つ置いてみてください。ノイズを取る効果のある「要石25」の性能が向上し音質が一気に澄みます。

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Ge3で最近話題になったことですが、「ルーター」は激しいノイズ発生源であり、PCオーディオの音質を劣化させています。これを改善するには「要石25」が効果的です。「竜巻5号」はその「要石25」の性能を12%向上させるそうです。

 

注意事項としては、トルネード空間を作る際に「下に4個・上に90度ひねって4個」という形を崩してはいけないことです。形を崩すとなにか危険なことになるみたいです。(意図したわけではないのですが、偶然、設置中に形を崩した状態になったのか、頭が痛くなった時がありました。)

本物ですので、ご注意ください。

*SPが変わっていますが、この30年前の中古で1万円の「DS-66EX」がGe3チューンで805Dの音質を大きく凌駕してしまいました。とても勝負になりません。

なんということでしょうか・・・( ̄◇ ̄;)。

ちょっとずつ更新

更新をサボりすぎて、ネタが溜まり過ぎ、何から書けば良いのか分からなくなっています ( ̄◇ ̄;)

 

それでも休みに入りましたので、ちょっとずつ更新w。

 

近況ですが、相変わらずGe3の庭で遊んでいます。最初はお試し気分で彷徨い込み、遊び飽きたら、また他のチューン手法に移っていこうなんて思っていたのですが、次から次へと新アイテムやチューンが発表され、それらが例外なく顕著な音質向上効果があるので、未だに遊びきれないどころか、とても追いつけない・・・

( ;∀;) そんなことで、気が付いたらアクセサリーはGe3一色になっていますw。

 

オーディオで遊び始めて早5年。いつまでも初心者だと言い訳をしているのも気が引けるのでw、最近こんなことかな〜?と自分の中でまとまりつつある音質の評価基準について少し書いてみようと思います。(*´ー`*)

 

大きく分けて3つの項目になりました。「音場」「音像」「音色」です。

 

まず「音場」の評価基準ですが、「前・後・左・右・上・下への音の伸び」「静粛性=音場の中のノイズの無さ」です。要は、「音場は広く、静かなのが良い」ということです。音場が広いと3D感が増し、音場が静かだと繊細な余韻が聴き取れます。

 

続いて「音像」ですが、これは「音像の締り」「音像の定位」「音像の芯」「音像の力強さ」としました。「音像がキュッと締まって、位置が明確で、音に芯があり、力強いのが良い」ということです。音像の締まりや定位、そして芯の明確さにはコーンの強度が関係していそうです。また、音像の力強さは質の良い低音が無いと出て来ないことに最近気づきました。

 

最後に「音色」です。一つの音は低音から高音までの様々な音域の音で構成されています。シンバルの音にも低音成分があるわけです。その低音成分が欠けるとリアリティの無い音になります。全ての音域の音が正確に再生されると「生音」に感じるのだと思います。

ただ、「生音」が気持ち良い音か?と問われるとちょっと??ですw。多分そうじゃないから、録音時に意図的にコンプレッサー・リミッタ・エフェクトなどの処理がされたり、各オーディオメーカーが自社独自の音色になるようにチューンするのでしょうねw。

高音成分が欠けると抜け悪い詰まった音になり、サンプリング周波数が低いとカサついた艶のない音に感じます。評価基準はとりあえず「生音」「音の艶」「抜けの良さ」としておきます。要は、「一音一音の響きの美しさ」なんですが、これだと関係する要素が多すぎてしまいますw。「音色」の評価基準は難しいですw。

 

こんなところですが、諸先輩方はどう思われますか?

 

この後、各評価項目に効果のあったアイテムやチューンを整理してUPしていきたいと思います。

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写真が無いのも寂しいので現状を貼っておきます。この状態が通常。SPはDS-A7です。TANNOYの601Aは、なんちゃってサブウーファーに使ってますw。

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DS-66EXでも遊び始めましたw。ヤフオクでお安く入手して半年ほったらかしてましたw。チューンしたらなかなか良い音ヽ(*´∇`)ノw。あれ?805Dはどこに行った?w

 

徒然記 車弄り編 VOLVO V40 その7

ちょっと先に車弄り編やりますw。(例によって追記・修正しましたw)

V40乗りの皆様。吉報です。

V40の乗り心地が格段にしなやかになる方法が分かりました!。

挙動も安定するのでコーナーリングがさらにスムーズになり、一挙両得です。

もちろん、私がやれることですので簡単です。あるアイテムをペタッと貼るだけw。

 

そんな訳で、オーディオよりも先に、そのやり方をご紹介したいと思いますw。

(オーディオシステムの方は、また色々弄っていてグダグダな状態になってしまっているということもありますがw。注意点もありますので、記事をよく読んでください!)

 

さて、どんなアイテムかといいますと、これです。

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スタラットタワーバーの上の赤丸で囲んだ黒いキューブ状の物体が問題のアイテムですw。製品名はGe3の「竜巻5号」と言います。

(その下の短い棒状の物体は初期チューンでセットした「茅蜩・鼓粒」。今回のチューンにはこちらも必要です)

 

本来はオーディオの音質改善用のアイテムなんですが(このアイテムに因る音質向上効果については別の記事でUPします。こっちも凄いですよ〜w)、例によって試行錯誤しているうちに、V40の乗り心地改善に絶大な効果が有ることが判明しました!!。

 

私のV40は、これまでに行ってきた各種Ge3チューン(車弄り編の過去記事参照してください)によって、初期のまるで2tダンプのような硬い乗り心地(2tダンプって言っても一般の人には分からんかw)からは、かなり改善して来ていたのですが、それでも低速時に路面が波打っているような箇所では、相変わらずユサユサと体が上下に揺さぶられていました。荒れた路面での突き上げ感やコツコツ感も、角が取れているとはいえ常時感じられるので、リラックスして運転したい時などにはちょっと辛いものがありました。(高速や峠道は楽しかったのですがw)

 

Ge3にオーディオの相談をする傍ら、V40の乗り心地改善についても相談してみたところ、「超結界機器用」をショックアブソーバーに取り付ければ効くみたいだ、とのことでした。

 

(この、効くみたいだ、という表現もGe3特有なのですが、説明が面倒くさいので省きますw。Ge3のサイトを良く読むと意味がわかると思いますw。要するに尋ねているわけですねw。このブログに時々出てくるこういった摩訶不思議な説明はスルーしても大丈夫です。オーディオであるにしろ車にしろ、要は効けばいいんですw)

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「超結界機器用F1」 貼り付けた機器の本来の性能を発揮させるアイテムです。

詳しくはこちら。https://ge3.jp/store/products/detail.php?product_id=224

 

さて、これをどうやって貼ろうかな?ショックに貼り付けても振動で落ちてしまいそうだし・・・と考えあぐねていたのですが、そんな折にGe3から「超結界機器用F1」を5個一つのケースに詰め込んだという超強力版の「竜巻5号」が発売されました。f:id:hkatahkata:20150921222507p:plain

「竜巻5号」「トルネード」という必殺ワザ専用に特化された新アイテムです。

一つのケースの中に超結界機器用が5個(!)入っています。

 

なんだその必殺技ってのは?と思われるでしょうが、これについても説明が面倒くさいので省きますw。詳しくはこちら。

https://ge3.jp/store/products/detail.php?product_id=329

 

注意点というのは、上記の製品案内にも書かれていますように、600Lの空間の中で8個用いる場合、機器の上部に十字形に4個、下部は四隅に4個貼り付けるというGe3指定の設置方法ではなく、自己流にアレンジして変則的なトルネードにしてしまうとマズイみたいなのです。

 

私も実際に竜巻5号を用いたトルネードの効果の凄さを実体験しましたので、このすごい効果がアレンジによって変な方向で発現するのはヤバそうだな〜と感じています。Ge3の指定する使い方を正しく守って用いましょう。

 

(ここまでの自分の文章を読み返してみると、これ完全におかしな人の発言だな〜w。まあ、いいけどw。オーディオマニアにはもっと変な人いっぱいいるしw。ただカーマニアの方は摩訶不思議な事に対する免疫がないだろうからどうかな〜?あ、SEVの効果が分かる人には通じるかな?w)

 

今回ご紹介する足回りのチューニング方法もアレンジといえばアレンジですが、竜巻5号を4個しか用いませんので問題はないようです。Ge3からもストップはかかっていません。やってしまったものは仕方がないと黙認されている雰囲気はありますがw。

 

多分、ネオチューンの関連サイトで名前が出てくるプリウス(足硬いんだ!?。意外w)や他の車種でも効くと思いますが、試してもいないのでなんとも言えません。人柱上等の勇気のある方は試してみてください。もちろん、責任は取れませんw。

 

話が逸れてしまいました。

まあそんなことで、

 

 

この新発売の「竜巻5号」も超結界機器用だし、

 

それも5個入りの強力版だし、

 

ショックアブソーバーに直接貼れなくても、

 

近くに設置すれば多分効くんじゃないかな?と、

 

サスペンションの取り付け部分の上からペタッと貼ってみました(w)。

 

最初は前輪だけの処置です。その状態で運転してみると、

おや?。乗り心地がしっとりしている!?。コツコツ感もかなり減っているし、ロードノイズも静かになった。フロントからの突上げ感が殆ど無いぞ?。

 

「これ、大分効いているんじゃないの?」

 

と、かなりの効果が感じられましたw。

ただ、未処置の後輪からの突上げ(段差を乗り越えた時にドスンと落ちる感じ)はまだ残っていましたし、何より前輪と後輪の動き方がバラバラなので、違和感を感じました。

 

そこで、休みを使って後輪にも「竜巻5号」を付けてみたところ、

 

想像以上の効果にビックリ!!。

 

これはV40の足の硬さに悩んでおられる皆様方にぜひご紹介しなくては!という訳ですw。

 

 

え〜、本人のみ興奮しておりますがw、

ここで足回りへの竜巻5号の設置方法です。

まずはフロントサス。ここは簡単です。両面テープなどで貼り付けるだけw。

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 青色の線で囲った円が「竜巻5号」の作用範囲です。竜巻5号を「単体」で用いると約20センチの球体状の空間の中にある物体の性能が向上するそうです。

正確にはある要因によって劣化してしまっている物質や製品を、本来の性能に戻します。

(ある要因とはGe3で言うところのマイナス情報なんですが、これについてはGe3のサイトをご参照ください。

https://ge3.jp/store/user_data/aboutminus.php

 

とにかく、そういう現象が存在しているそうです。多分ですが、学会や学者は誰もこの現象に気付いていないでしょう。もちろん私には実証不可能なんですが、マイナス情報を取り除くことを目的としたGe3の各アイテムによって、実際に音質や画質、そして車の走行性能が大きく向上したことから考えると、確かに何かしらの事象が生じているとしか思えません)

 

話を戻します。

竜巻5号の作用範囲の中には「茅蜩・鼓粒」が入っています。(黄色の線で囲ってある部材です)

 

この仮想カウンターウェイト「茅蜩・鼓粒」の性能が、竜巻5号の働きによって向上したことが、V40の乗り心地が大きく改善した理由だと思われます。

 

同時に竜巻5号の作用範囲に入っているストラットタワーバーやサスペンションの取り付け部分のシャシー、そしてショックアブソーバーとスプリングの上部の剛性や性能の向上も生じているはずです。

 

「茅蜩・鼓粒」の効果や原理はこちら。

https://ge3.jp/store/products/detail.php?product_id=163

 

要は、「茅蜩・鼓粒」を取り付けると、サスペンションの取り付け部分を大きな質量で補強したかの様な反応を示すのだそうです。ショックアブソーバの初期制動も逃げる事無く受け止め、設計値通りの減衰力を発揮するとのことです。

 

これらのことから考えると、「竜巻5号」は必ず「茅蜩・鼓粒」とセットで用いる必要がありそうです。

 

(「茅蜩・鼓粒」は両面テープではなく、「エポキシ接着剤」で取り付けないと効果が落ちてしまいますので、ご注意ください)

 

続いてリアサスへの設置状況です。

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考え方はフロントと同じです。ただ、この部分は車体後部の内張りを全部剥がさないと見えません。私も以前「茅蜩・鼓粒」を取り付ける際に苦労をして内張りを剥がして行いました。

 

またか〜。面倒だな・・・とラゲッジ内部を眺めていましたが、今回はちょっと手抜きをしましたw。

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ラゲッジの壁の部分にある点検口。ここから手を突っ込んで、リアサスの取り付け部分を覆っている断熱材の端部に少し切れ目を入れ、断熱材をめくって取り付けてしまいましたw。

 

貼るだけだから手探りでもなんとかなるw。

断熱材は成形されていますので、ちゃんと元に戻ります。隙間も生じません。気になる方は内張りを丁寧に剥がして行いましょうw。

 

以上で足回りへの処置は完了です。後部の内張りを剥がす以外は非常に簡単w。

 

さて、肝心の効果ですが、

1・路面の不陸からくる衝撃が大幅に軽減され、乗り心地が劇的に向上!。

 

不快に感じるレベルの衝撃がほとんど無くなりますw。路面がひび割れているざらついた道で感じていたコツコツ感やザラザラ感も、当たりが丸くなり、気にならないレベルまで低減しています。短めのサス・ストロークでありながらも、その中で衝撃がスムーズに吸収され、高い接地感を伴った、しっとりとした乗り心地になります。バンピーな路面でもタイヤが跳ねません。ユサユサ感も大きく減少しました。

 

2・ロードノイズが減少し車内の静粛性が高まります。

これは期待していなかったので嬉しい誤算です。意外にもサスペンションが吸収しきれないショックが車体に伝わってノイズとなって響いたんですね。内張りを剥がしていた際に感じたのですが、V40は寒冷な北欧の車ですので、普通の車に比べて断熱材はかなり厚めです。当然、遮音効果も高いはずで、サイドやルーフからのノイズは少ないのですが、何故かロードノイズだけは大きかったのは、サスペンション周りからのノイズが原因だったのだと思います。

 

3・スタビリティとコーナリング性能が向上する。

コーナー後半の、ロールからの立ち直り時にちょっとフラっとするような感じが無くなりました。タイトコーナーが連続する場面では、このことが原因で運転のリズムが乱れてしまっていたのですが、処置後はそういった場面でも車体は路面に張り付いたままで超安定ですw。おかげで峠道をスイスイと気持よくスラロームできますw。また、処置前はタイトコーナーではタイヤをこじって無理矢理に曲がっていく感じがあったのですが、処置後はこじる感じが無く、いたって滑らかに曲がっていきますw。旋回が始まると、外側のタイヤへスムーズに荷重が移動し、しっかりとした頼もしいグリップ感が感じられますw。

 

いつもの峠道を走ると思わずニヤッとしてしまいますw。リラックスしたままスイスイですw。超安定で気持ち良い〜w。

結局、私程度の運転では何をやっても車の挙動が乱れません。そう言えば、V40でタイヤが鳴るのを聞いたことが無いな〜w。(飛ばすといっても所詮、その程度ですw)

 

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 おまけ情報ですw。

 

「竜巻5号」はバッテリーにも素晴らしく良く効きましたw。

 

エンジンパワーとトルク感が増し、上り坂が坂に感じません。アクセルを意識して踏まなくてもスーっと前に進んでいってしまう感覚を久々に感じました。

 

これ、レガシィをアークスチューンやGe3チューンして乗っていた頃はよく感じていたんですが、流石に1.6Lのダウンサイジング・ターボでは、一発一発の爆発力が小さいので、2.5L自然吸気のレガシィのエンジンに比べると低回転でのトルク感は薄かったw。それと同等までとは言えませんが、2000回転も回せば急な坂道でもアクセルにリニアに反応するトルクフルな走りで登って行ってくれますw。

 

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竜巻5号は、当然のことながらカーオーディオにも良く効きます。

 

V40のカーオーディオ本体は写真のようにコンソールの内側に隠されてしまっていますので(黄色の線が本体が位置している場所、青色の線が竜巻5号の効果範囲です)、仕方なく本体が収納されている下側から竜巻5号を貼ってみたのですが、これが激変でしたw。

 

各音域のキレが増し、音が艶々してきましたw。音像も混ざらずに、奥行き感のある澄んだ音場の中で明確に定位します。時折、メインシステムでも聞こえない音が出てきたりして驚いています。SPはまだチューンしていないんですが、その必要性をあまり感じなくなってしまいましたw(やりますけどねw)。 

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 たったこれだけで音質が激変w。

 

V40の調子も良くなったし、シルバーウィークということもあって、知人とドライブへ行ってきましたw。行き先はサントリーの白州蒸溜所です。 

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展望台から八ヶ岳が一望できました。たなびく雲がまるで噴煙のようでした。

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金属萌えしそうな蒸溜装置w。形状の違いによって原酒の味を変えれるそうです。どこかサイバーパンクっぽいw。

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原酒を詰め込んだ無数の樽が、長い年月をかけて熟成されていました。

 

知人は試飲のウィスキーを二杯も飲んで酔っ払っていましたが、私は運転があるので南アルプス天然水(w)・・・指を加えて眺めてるだけ。

試飲したかった・・・。

 

道中、V40はとても快適でした。

そんな訳で、V40乗りの皆様、この、まさにチートアイテム(w)である「竜巻5号」と「茅蜩・鼓粒」によるチューン、お薦めですw。是非トライしてみてください。

(繰り返しますが、責任は取りませんw)

 

(随分と長い記事になったなあ〜。ちょっとどころじゃなかった。文体を「白須さん風」にしてみましたw) 

 

*更に効果的なチューンがありましたw。こちらも御覧くださいw。

ちょっとずつ更新 8 - PCオーディオな日々

システム構築まとめ 1

(トレーニング現象について追記しました)

取組事項を1つずつUPしていては、いつまでたっても追いつかないので(単にサボっているだけですがw)現状をまとめて報告しておきます。

現在のシステムの状況です。過去最高音質ですw。このブログではまだUPしていない、超強力な機器やアイテムを複数導入してあります。(この後詳細にご紹介していきます)

ダブつかずに沈み込む豊かで分厚い低音、ハイスピードで艶があり澄み切った煌めく中高音、深く広く静かな音場、空間に広がり消え入る余韻、楽器の素材感がリアル、SPは完璧に消え、空間全体が鳴っています。システム付近の空間のいろんな場所から新鮮で明瞭それでいて自然に空間に広がり馴染む音の粒が飛び出し迫ってきますw。もうボキャの限界w。一言で言うと聴いていて非常に「気持ちのいい音」ですw。(これ一番大事)

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機器類についてはSPを除いて安物や手作り品ばかりですw。ケーブル類やチューニングアイテムには・・・それなりにかかりましたw。ただし、その効果が凄かったw。現在の音質の半分以上はそれらのお陰ですw。

オーディオシステムの音質はケーブルやアクセサリーで決まるという意見に、私も一票ですw。それと同時に、機器の基本性能やチューニングによる性能向上の潜在能力も重要ですが。(チューンによって機器の性能が向上するという観点はGe3が際立っていますね。アークスの白須さんも同じ・・・いや異次元すぎるか?w)

弄る項目もだいぶ少なくなりましたが、残るは手作りサブウーファーと幾つかの不足しているアクセサリーの導入、そして電源関係の強化といったところでしょうか。弄りも9割程度まで来ましたね。まだまだ音質向上イケルと思っていますw。

 

それでは、システム構成の詳細です。

 先ずはラックから。(上の写真を御覧ください)ホームセンターよく見かけるルミナスのラックですw。安物と言って侮る無かれ、Ge3によればオーディオ専用の高級ラックより強度が高く高音質になるそうですw。

私も以前は応接セットのセンターテーブルが厚い無垢材で作られていて、いかにも丈夫そうでしたのでラックに流用していたのですが、ルミナス製のラックに機器をセットして音を出してみると、なんとも伸びやかで厚みがあり開放感のある音になりましたw。たいして期待していなかったのですが、こんなに変わるなんてビックリ。かなりの変化量でしたw。

この理由としては、強度の高い(=「公開版櫓」と同じ原理で振動が通り抜ける速度が早いのかな?)ラックに変えたことにより「公開版大地」や「雲泥2」及び「礎」が本来の性能を発揮したのではないかと考えています。強度があると言っても「公開版大地」はそれぞれが十数キロの重さがあるので棚板が少したわんでしまいましたがw。(機器も含めた総重量は100キロ以上?w。)

ルミナスに変えた理由はもう一つあるのですが、最後のほうでご紹介します。

 

続いてコンセントと電源タップです。

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 以前に入手したフルテックのコンセント。プレートの裏面には「大黒アゲハ」を貼って制振。もちろん電線の芯の先端には「FMビーズ」が挿してあります。コンセント本体には「Qミルフィーユチップ」が貼ってあり、大元の分電盤にはマイナス情報対策として「雷智5ブレーカ(初期版)」も取り付けてあります。それと、システム全般に共通で接触面には「もあれプラチナPLUS」を塗布してあります。

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電源タップは相変わらずプロケーブルさんの「重鉄タップ」です。アークスチューン(ケーブルへの除電フェルト巻き)、Ge3チューン(大黒アゲハ、Qミルフィーユチップによる制振)を施してあります。手前の黒い物体は「雷智3」(マイナス情報対策)です。

コンセント・タップ・電源ケーブルのチューンは、オーディオ弄りを始めた初期は良く効きましたが、各種チューンの進んだ最近では、これらを弄ってもほとんど音質の変化は感じません。Ge3によると、システム全体のGe値が向上すると、コンセント類の音質に対する影響度は小さくなるようです。「雷智5」や「雷智3」のマイナス情報対策は未だに効果があり、設置すると音が澄んできますw。 

 

リッピング用のBDドライブです。「パイオニアBDR-209XJBK 」これを「TIMELY 5"ドライブケース OPTICAL-CASE525SATA」入れて使っています。

ケースの筐体の強度が低いので底版は外し、BDR-209XJを直接インシュレーター「礎」」で支えています。冷却ファンの振動やノイズも気になったので外してしまいました。冷却対策としてケースの筐体の天板を外しています。そしてBDR-209XJの回転時の振動対策として「大黒アゲハを」貼ってあります。

隣のちっこいのは「オムロン S8VM-03012CD」、Ge3推奨のオーディオ機器に適した12Vのスイッチング電源です。見た目はアレですが、いずれも倶楽部員ですw。f:id:hkatahkata:20150816173437j:plain

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後ろ側から見た状態です。ケースの後ろ側に刺さっているのは、これら入力側リッピングシステムの要、Ge3の「銀蛇USBケーブル」です。ここからSTR-2030のハブに接続してあります。

この「銀蛇USBケーブル」がまたスゴイw。そして手強い。なにしろ接続しているだけでシステム全体をトレーニングに巻き込み音質向上させてしまいますw。

今までよりも高音質のリッピングデータをシステムに流し再生することで、AMPやSPが刺激されて再トレーニングが始まってしまうのです。私のシステムの場合、SPのトレーニングが先に始まり、それが終わるとAMPのトレーニングに移っていきました。

 

ちょっと意味が分からないと思いますので、Ge3の考え方を載せておきます。

「トレーニング期間について」

オーディオ製品の多くは、設置後、音質が安定するまでにある程度の時間が必要です。これを一般的には「エージング」と言いますが、Ge3では「トレーニング期間」と呼んでいます。よく似た意味のようですが、全く違うモノであるとGe3は考えています。

エージング」の意味は文字通り「加齢」です。エッジ等の可動部分等に数年分もの負荷を与えて慣れさせようとの考えです。しかし、「エッジ等はストレスの固まりになって、ストレスを聞いている様なモノだ。おまけに寿命も短くなってしまう」と言うのがGe3の考えです。

一方、「トレーニング」とは「機器のストレスを取ることが大事」との考え方です。その為に守っていただきたいのが次のことです。

●オーディオ機器のストレスが消えるまでの期間、コネクタを抜いたり挿したりしない

●機器を動かしたりしない

●この期間、音楽信号を流す流さないはあまり関係しない。(唯一モーツアルトの音楽を流すとトレーニングが数倍のスピードで進む様ではあります)

さらに、「機器のストレスが無くなってから進むトレーニング」があります。すべての機器は、機器本体だけのストレスだけでなく、接続されている機器の影響も受けていると思われるからです。

例えば、AMPの性能が100点で、SPの性能が80点だった場合、この状態で長く使っていると、AMPの性能も80点に下がってしまいます。次に100点のSPを繋いでも、一度性能が下がってしまったAMPはすぐには元の100点の性能を発揮することができません。AMPが本来の性能を発揮できるようになるまでしばらく時間がかかります。

この期間のことも、Ge3は「トレーニング期間」と呼んでいます。

とのことです。

つまり、上記の例えとは逆に、これまで80点だったリッピングデータが100点になったことで、その高音質データを鳴し切ろうとしてAMPやSPに「機器のストレスが無くなってから進むトレーニング」が始まってしまうようなのです(!?)。

そして、従来では流すことができなかった高音質データを流すことを可能としたのが「銀蛇USBケーブル」という訳です。

(そう言えば詳細にご紹介していませんでした。これ化物USBケーブルですよw。お試しあれw)

システムの機器がお互いに影響を与え合いながら音質を変化させている、そして再生信号の質によってもその現象が生じているなんてビックリですよねw。でも、実体験としてうなずけます。

 

また、こんな現象もあるようです。

「機器のストレスについて」

機器のストレスとは主に移動や設置に伴う物理的な負荷に対してのストレスを指します。

●設置してすぐのオーディオ製品は、音質が安定しません。機器がストレスを溜め込んでいるからです。このストレスが発散(消去)されるには2時間必要です。

コネクター類を接続したときにもストレスがコネクターに溜まります。これが消える時間は3時間必要です。

●ケーブルを動かしてもストレスが溜まります。ケーブルに溜まる訳ですが、これが消えるには堅いケーブルだと12時間以上、柔らかいケーブルで4時間必要です。

これらのことを考えると、頻繁に接続を換えての機器の試聴には疑問を持たざるを得ません。

となると、試聴会や専門誌のレビューはどうなってしまうのでしょうか?w。ベテランのオーディオマニアの方々は思い当たるフシがあるのでは?w。

ということで、「トレーニング」とは、通常のエージングの概念とかなり異なっていますが、個人的には正しいと感じていますw。

今回はそのトレーニング期間が非常に長かった。終了までに数週間かかりましたw。その間ストレス溜まりっぱなしw。

トレーニング終了後は圧倒的な情報量と素晴らしく鮮度の良い音質になります。PCの内蔵ドライブでリッピングしたデータとは比べ物になりません。はっきり言って別の曲ですw。

BDプレイヤーで再生した動画の画質も驚くほど向上します。画面上に空気感が出て、情報量が増し、これまで見えなかった画像表現が見えて非常に楽しいw。

 

また、この頃BDドライブに対して自分で勝手にやった独自チューンについてその効果をGe3訪ねてみたところ、以下の様な結果でした。何かのご参考になればと思い載せておきますw。

◯ ・「ミルフイーユチップ」と「もあれプラチナPlus」による基本チューン。
◯ ・倶楽部員スイッチング電源に変えた。
☓ ・冷却ファンを止めた。
◯ ・SATAケーブルに大黒アゲハを巻いた。
◯ ・SATAケーブル端子にミルフィーユチップを貼った。
☓ ・外付けケースのカバーを外した。
◯ ・プレーヤー本体に大黒アゲハを貼った。
◯ ・公開版「大地」+「礎」の上に乗せた。

その2に続きます。(やっとまともに更新出来たw)

 

近況報告

さ〜て、ヤバイヤバイ。

さぼり過ぎですw。

 

そーだ。とりあえず写真を貼ってごまかそうw。

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下田の特上寿司w。バカウマでした。おまけに安いw。

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西湖の富士山。大昔の世界を感じましたw。

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ディナウディオ!。圧倒的な音場の広さと乾いた音質。好みの音でしたw。

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ネットオークションで手に入れた中古のDS-A7。GE3チューン施して、805Dと主役を争っていますw。

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サブウーファー用に手に入れたダイヤトーンのSPユニット。完成はいつのことになることやら。

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NAS用のセレン電源。音質が劇的に向上しました。超レアな一品ですw。

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VOLVOいじり用です。

 

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白川郷。写っている方は私ではありませんw。

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瀬戸内の島々とV40。

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Mac miniのメモリーを増設しました。

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V40のリアサスの蜩をエポキシで貼り直しました。こっちの方がよく効きます。

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VOLVOクーラントが漏れて修理に出しました。これは代車のジャガーw。お金持ちの匂いにクラクラしましたw。

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河口湖〜。

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何故か信州の山の上に戦艦陸奥の主砲が!?。

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兎棒w。エンジェルファーの強力版ですw。

 

この他にも色々やってます。

おいおいUPしていきますw。

摩訶不思議期 NETオーディオ編 3

さて、今回は重要です。
このブログはPCオーディオの音質向上に効果があった取り組みの記録を残す意図で続けていますが、超重大事な事実が発覚しました!!。

それは・・・
Windows(OS)がノイズの原因だった!!

という点です。
(まあ、一部のオーディオマニアの間では、すでに常識みたいですけどね。MSの関係者の皆様、よくあるオーディオマニアのオカルト発言ですので、既読スルーしてくださいw。間違っても消しになど来ないでくださいw。この話を信じる人は皆、可怪しなオーデォマニアばかりですw)
ここまで言い訳しとけば大丈夫かな?w。

発端は長年使ってきたPCをMacに変えたことから始まります。
Ge3の掲示板で、リッピングMacを使うと音質が良い、という情報を知って「Mac欲しいなあ〜」と常々思っていたのですが、なんとなくNETを眺めていますと、Macminiのモデルチェンジに伴って、展示品として使われていた中古のMacmini(Late 2012 Quad Core i7)が半額で売られているではありませんか。思わずポチってしまいましたw。
中学生の頃「Apple II」に憧れたのは遠い昔のことで、それ以来Apple 製品には何故か縁が無いままこの歳になってしまいましたが、ついに念願のMacデビューですw。(iPhoneさえ持っていませんw)
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届いたMacmini なんて小さいんでしょうw。作動音も以前のPCに比べたら極めて静かです。

PCをWindowsからMacに交換してNASに入れてある曲を再生してみると・・・
何故か劇的に音質が向上しています!?。(モニターの画質も激変しました)

微細なニュアンスが良く聴き取れるようになり、音像のリアリティが増し、
エコロケーション感が激増しました。演奏者の姿が、ステージが「見えます」w。

何故?。再リッピングはこれからですので、NASの音源データは以前のままですし、NASに入っているの音源データの再生ですので、この状態での再生にはMacは関与していないのに???(NAS とAMP直結です)
これは、もしかしてWindows PCから発せられていた電磁波の悪影響があったということなのだろうかと考えてGe3にその原因を訪ねてみました。
以下がGe3からの返答です。

「PCからのノイズのGe3値
 122.6pz Windows
 103.8pz Ubunts
 89.2pz Mac
 面白いのは、ほぼハード的には同じUbuntsの方が低いことです。
 Windowsと云うSoftが原因でノイズが多いのが判りますね。
 なのでOSだけのノイズも調べてみました。
 119.3pz Windows
 82.6pz Ubunts
 82.8pz Mac
 これはUNIXWindowsって話なのかなぁ…
 リッピングにWinを使っている限り無駄みたいですw。」
と、驚くべき内容でした。

PCからのノイズのGe3値 Windows 122.6pz(この数値は対数ですので、100点満点に換算すると50点ちょっとですか)ノイズの塊みたいなものですね。どれだけ音質に悪影響を及ぼしていたことか・・・

どおりでテレ・サテンやFMシートなどの電磁波吸収系シートをPCに被せると音質が良くなった訳です。それに比べて Mac 89.2pz(約1.5点) 

素晴らしい!。Windowsの1/33です!!

Softが原因でノイズが発生する?
そんなことがあるのかと思って、ちょっと検索してみると、アンチウィルスソフトを止めたらハム音が止まった、という報告をされている方がいました。OSのことでは無いですが、ソフト由来のノイズ、あるんですねぇ~。

私の場合、リッピングデータどころか、システムの側にPCがあるだけで音質や画質に悪影響を及ぼしていました。何しろPCにかぶせてあったFMシートに手が触れただけで音質が変わるのが分かる程でしたから。
しょうがないのでPCの筐体の中にテレ・サテンを2枚入れ、さらに筐体の内外にFMシートを貼って電磁波対策していました。
それでも、PCのあらゆる突起物がアンテナのようにノイズを発していたのだと思います。ノイズ対策を進めると音質が向上していったので、それはそれで面白い体験でしたがw。

WindowsPCご使用中の皆様、エライことです。2~3レベル、音質や画質を損してるかもですよ。一刻も早いMacへの切り替えを。
(私のPCが特に酷かっただけのことかもしれませんがw)

え〜MSの関係者の皆様、既読スルーしてくださいw。

徒然期 車弄り編 VOLVO V40 その6

 突然ですが、車弄り編ですw。

V40も走行距離一万キロを超えました。

二回目のOIL交換の時期ですので、いよいよ「DAIMAJIN」を投入しようと思いましたが、せっかくですのでV40に最適なOILをGe3で調べてもらいました。

すると、V40に最適なのはメーカー推奨のカストロールではなく、「Mobil1 5W30」が123.9pzと最適だそうです。(このような例はよくあるみたいですw)

 

ナンノコッチャ?だと思いますが、要は、車にはその車に最適なOILがあって、それに「DAIMAJIN」(フッ素樹脂系添加剤)を入れると性能が向上し、それに「OIL+」を

 加えると相乗効果で劇的にOIL性能が向上する、というGe3オリジナル技なのですw。

結果が出るまでなんとも言えないのですが、一回のOIL交換で3万キロは持つそうです(!!)

信じたそこの貴方。たぶん正解です。人間素直なのが大事w。

(3万キロというと、結果のご報告はさすがに2年ぐらい先になりますので、疑い深い方は気長に待っていてくださいw。投入初期のインプは下記に書いてあります)

 

早速「Mobil1 5W30」と「DAIMAJIN」入れてきましたw。

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/718/DSC_2714.JPG

 ディーラーさんに無理言って、オイルフィルターだけ変えてもらい、

(もう私は変な人とインプットされているようですので、こんなおかしな注文に対しても、特に抵抗はありませんでした(爆)。
それどころか、OIL交換後に必要だからと、新品のドレンキャップを持たせてくれましたw。話のわかるディーラーさんですw)
その後、街のカーショップで「Mobil1 5W30」と「DAIMAJIN」を入れてもらいました。

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/719/DSC_2718.JPG

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/720/DSC_2737.JPG

 OILに「DAIMAJIN」を投入。よく撹拌してからエンジンに注入してもらいました。

整備士のお兄さんも「DAIMAJIN」は初見だそうです。興味津々の様子でした。

エンジンをかけてみると、おお!アイドリングの音が静かで軽やかw。
整備士さんにお礼を言ってお店を後にし、国道の手前の急な坂道を登ってみると、
回転数を上げなくてもスルスルと登って行ってしまいますw。
国道に出てからも、このスルスル感が印象的でした。エンジン音が聞こえてきません。
パワーが上がったというよりも、フリクションロスが無くなって
今までロスしていた低回転域でのパワーが体感できる、といった感じです。
前回のOIL交換(メーカー純正OILです)では、こういったことは感じませんでした。

 

*「DAIMAJIN」はNETで入手しました。ご興味のある方はこちら。

http://triboless.com/?mode=cate&cbid=624033&csid=0

 

しばらく「DAIMAJIN」を入れただけの状態で楽しんでみようと思いましたが、やっぱり待ち切れませんw。二日後には「OIL+」を入れてしまいました。

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/721/DSC_2807.JPG

10分間の暖機後、車に戻ってみると、アイドリング音がさらに軽やかにw。
車に乗り込んでみると、エンジン音が以前より低音になっているのが分かります。

バックギアで家の駐車場から出ようとすると、おっと危ない、出足が良すぎる(汗)。
アクセルを普段よりそ〜っと踏んで道に出ました。

「DAIMAJIN」はロスしていたパワーが出てきた感じだったのですが、
「OIL+」投入後は明らかに新たなパワーが出てきていますw。

幹線道路を走ってみると、トルク・パワーがモリモリですw。
1.6リッターのダウンサイジング・ターボエンジンなのに、
大排気量エンジンのような分厚いトルク感で低回転のまま車が加速していきます。
これ気持ち良いんですよねw。

以前は1600回転以上回さないと坂道を加速しなかったのですが、1200回転程度からでも坂道を加速していきますw。V40乗りの皆様、騙されたと思ってやってみてください。びっくりしますよw。

 

*「OIL+」はこちらです。

https://ge3.jp/store/products/detail.php?product_id=245

 

エンジン音があまりに静かになったので、ロードノイズが気になるようになってしまいました。

(今後、車体の静音化やカーオーディオの音質向上にも取り組む予定ですw)

 

さらに、以前から懸案だったリアサスへの「茅蜩・鼓粒」取り付けもやってみました。

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/728/DSC_2832-1.JPG

ドヒャー、これ元に戻せるのか?(汗)

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/729/DSC_2840.JPG

 赤丸で囲んだ黒い物体が「茅蜩・鼓粒」です。こんな小さなものでドライブフィールが劇的に変わるなんて、相変わらずGe3アイテムは摩訶不思議ですw。

リアサスの取付部のシャシーに「茅蜩・鼓粒」を片側二個ずつスーパーX(注)で貼り付けてみました。設置箇所が見えないまま手探りで設置したので、少し汚れてしまいましたw。どうしても内張りが完全には剥がせなかったのです。プロの方、ラゲッジ周りの内張りの剥がし方をご教授ください・・・。

 

これがまたスゴイ効果w。

サスが車体下で良く動くようになり、路面の不陸から来るショックが大幅に低減しました。以前のチューン後も少し残っていた突き上げ感・揺さぶり感が無くなり、且つ揺れが一発で収まるので、かえってフワフワの普通の車の足より乗り心地が良いくらいですw。一寸硬い足と言うより、良く締まった足という表現がピッタリですw。

 

 

*注:この後、Ge3から指摘がありまして、接着剤は弾性系のスーパーXではなく、完全硬化するエポキシ系の接着剤が良いそうです。

試しに前輪だけエポキシ系に変えてみたら、効果激増でした!!(マジです)

フラット感が大幅に増し、直線を走っているだけで気持いいw。

あの固かったV40のショックアブソーバーが、嘘のようにしなやかに軽やかに動きます。

リアサスもエポキシに変えたら、ロールしないクラウンの乗り心地になってしまうのではないでしょうか?w。

(GW中にリアサスもやってみます)

 

また、これまではフロントにしか「茅蜩・鼓粒」を設置していなかったせいか、少々ギクシャクしてた車の挙動がスムーズになるし、もともと高かった旋回性は更に高まるしで、良い事ずくめです。

峠道をウットリしながらのんびりと走っていると、後ろから例によってキャラバン(w)が煽ってきたのですが、コーナーにノーブレーキで侵入してシュン!と姿を消してみせると、びっくりしたようで、その後は大人しく後をついて来るようになりましたw。

乗り心地が硬いと悩んでおられる方は「茅蜩・鼓粒」を直ぐ付けましょうw。(フロントとリアの両方に付けてください)

 

*「茅蜩・鼓粒」はここです。イケイケの方(w)は是非やってみてください。

https://ge3.jp/store/products/detail.php?product_id=163

 

高速のインターでの合流も何のストレスも感じません。一瞬で追い越し車線に入って行けます。

帰りを急ぐ人達で混み合う、ちょっとギスギスした週末の高速道路。瞬時に思う速度に調整できるエンジンパワーの余裕と、ビタっと路面に張り付いたままの安定感抜群の車体のおかげで、以前ならストレスを感じていたこんな状況下でも、至って呑気に運転できますw。なんか余裕度が違うんですよね。怒られてしまいそうですが、車格のレベルが周りの車より一段上のように感じてしまうんです。「他の車の人は大変そうだな〜」と思いながら走っていました。

結局、峠でも高速でもアクセルを思い切って踏むことはできませんでしたw。

 

燃費にはあえて触れませんが、燃費計におかしな数値が表示されますw。

 

それにしても、V40は良い。そしてGe3チューンも良いw。

両方を教えていただいたGe3に感謝です。

摩訶不思議期 NETオーディオ編 2

だいぶサボってしまいました。

色々やっています。

そのかいあって、もうこれでOKじゃない?という音質にまでなりました。

といっても、まだまだやっていないGe3チューンが沢山ありますので、これからも

弄りは続きますがw。(というか、これからが大掛かりw)

 

NETオーディオ編再開します。

(予定では17記事連続投稿になるはずですが、どうなることやら?w)

 

さて、数日鳴らしこんでいたら、音に艶が出てきたSTR-DN2030。

そこで、やってみましたGe3チューンw。

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 基板の制振として「大黒アゲハ」を二カ所にペタリ。

続いて写真のチップの上にQミルフィーユチップをペタリ。

後は、筐体のカバーに大黒アゲハを貼り、各端子に「もあれプラチナPlus」を塗布。

以上です。

(詳しくはこちら http://audio.ge3.jp/modules/blog/?p=4029

 

ついでに、QNAP HS-210の追加チューンも施しました。

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3箇所に「Qミルフィーユチップ」をペタペタ貼るだけですw。

 

(一時間足らずで終了です。相変わらずGe3チューンは簡単w)

出てきた音はというと、うわぁ~、密度が濃い!鮮度が良い!エネルギー感がハンパ無い!ボーカルの表情が見える、すごい情報量!

これはかなり満足できちゃう、オーディオ弄り終着に近い音なのでは?(トレーニングはこれからのはずなのにw)

STR-DN2030オーナーの皆様。内部チューンもぜひやりましょうw。

 

*トレーニングは二、三日で終わるそうです。

 

 

号外その4 信州オーディオ 潜入記

信州オーディオ。

やばい扉を開けてしまったのかもしれません ( ̄◇ ̄;)

先日わざわざ東京まで出かけ、オイロダインという珍しいアンティーク励磁型SPの音をを聴いてきました。さすが東京、すごいマニアの方がいらっしゃるものだと感心して帰ってきました。

ところがオイロダインで検索していると、なんと地元にオイロダインの第一人者がいらっしゃる?という情報を見つけました (°_°)

なんでこんな田舎に?という疑問はさておき、メールで視聴希望をお伝えしたところ快く承諾していただいたので仕事帰りにお邪魔してきました。

そこには・・・

オイロダインがいっぱい \(^o^)/

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オーナーさんは、なんでも雑誌「管球王国」から依頼を受けてオイロダインの記事を連載されたこともあるとのことで、私のような初心者では説明を聞いてもさっぱりわかりません (´▽`)。

それでも興味深かったのが、オイロダインは戦前から制作されていたのではなく、ドイツが敗戦した1945年の夏(だったかな?)以降に制作され始めたということ、モデル末期には励磁型ではなくアルニコのマグネットタイプに変わったということ、ドイツ本国ではその価値があまり評価されずにその多くが廃棄され、それに目をつけた日本のマニアが沢山輸入したこと(100セット程度はあるそうです。信州にも10セットは入っていて、人口比率的にはかなり多いそうです)、その後ドイツでも評価が高まり買い戻されていること、などです。(記事のコピーを沢山いただきましたw)

オーナーの方は都会から引っ越されてきた方かな?などと勘ぐっていましたが、話を聞いてみると地元の方でした。それも私の勤めている会社の取引先の社長さんでした (*´∀`*)。

知らなかった・・・ 

こんな珍しいスピーカーもありました。東ドイツSchulz社製の小型フルレンジスピーカーです。

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アンティークSPなのに、これがまた現代的な解像度の高い生々しい音を出すんです。コーンの部分にフェルトが貼られています。なんとなくケブタやエンジェルファーに繋がるものを感じ親近感を覚えましたw。暖かくなったらオーナーさんの自宅で視聴会も行われるようですので、是非行ってみたいと思っています。

(もう口コミで予約がいっぱいだそうです。ご迷惑になってはいけないので、情報はこのくらいにしておきます。どうしても聴きたい方は自力でたどり着いてくださいw)

その後、色々と話をしていると、安曇野にフランス製の励磁型SPを販売している会社があり、その会社と提携してJAZZの演奏会を開催しているとお聞きし、こちらにもお邪魔してきました。

知る人ぞ知る「サウンドパーツ」さんです。もちろん私は知りませんでした(^O^)

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場所は松本インターから車で15分ぐらいのところです。私の家からは1時間ぐらいかな?

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 おフランス製(らんさぁさん当たりw)の励磁型ユニットを用いたSPシステムです。なんと励磁電源はスイッチング電源でした(・□・;)

音質はというと、励磁型らしく各楽器の音が混ざらないで鮮明に聴こえてきます。情報量が多く、音場も深くて音離れも良い。低音が明瞭なんですよね。ぼやけずにどこまでも伸びる。これはマグネット式のSPからは聴けない音です。

女性ボーカルやピアノなどはクラっとくる魅力的な音ですw。でも面白いものでやはりフランス的な音がします。柔らかで華やか(´▽`)。長時間聞いても聴き疲れしませんでした。feastrexとはかなり違う傾向の音です。

私の好みとしては、もう少しスピード感が欲しいとも思いましたが、やはり励磁型のSPは良い。

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 励磁型のユニットです。

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 かなりの台数が売れたというプリアンプです。

水谷社長、ありがとうございました。

 

やはり音質の決め手はSP。なんとか励磁型のSPを手に入れることができないものだろうか?・・・

などと考えながら家に戻ってきて自分のシステムの音を聴いてみると、これがまたオカルト現象なのか良い音で鳴るんですよねヽ(*´∀`)ノ。音の繊細さでは上回っています。

805Dも頑張ってますw。励磁型のスピード感と音場の奥行、音の張りと分解能の良さを目指して、もう少し弄ってみますかw。