さて、今回は重要です。
このブログはPCオーディオの音質向上に効果があった取り組みの記録を残す意図で続けていますが、超重大事な事実が発覚しました!!。
それは・・・
Windows(OS)がノイズの原因だった!!
という点です。
(まあ、一部のオーディオマニアの間では、すでに常識みたいですけどね。MSの関係者の皆様、よくあるオーディオマニアのオカルト発言ですので、既読スルーしてくださいw。間違っても消しになど来ないでくださいw。この話を信じる人は皆、可怪しなオーデォマニアばかりですw)
ここまで言い訳しとけば大丈夫かな?w。
発端は長年使ってきたPCをMacに変えたことから始まります。
Ge3の掲示板で、リッピングにMacを使うと音質が良い、という情報を知って「Mac欲しいなあ〜」と常々思っていたのですが、なんとなくNETを眺めていますと、Macminiのモデルチェンジに伴って、展示品として使われていた中古のMacmini(Late 2012 Quad Core i7)が半額で売られているではありませんか。思わずポチってしまいましたw。
中学生の頃「Apple II」に憧れたのは遠い昔のことで、それ以来Apple 製品には何故か縁が無いままこの歳になってしまいましたが、ついに念願のMacデビューですw。(iPhoneさえ持っていませんw)
届いたMacmini なんて小さいんでしょうw。作動音も以前のPCに比べたら極めて静かです。
PCをWindowsからMacに交換してNASに入れてある曲を再生してみると・・・
何故か劇的に音質が向上しています!?。(モニターの画質も激変しました)
微細なニュアンスが良く聴き取れるようになり、音像のリアリティが増し、
エコロケーション感が激増しました。演奏者の姿が、ステージが「見えます」w。
何故?。再リッピングはこれからですので、NASの音源データは以前のままですし、NASに入っているの音源データの再生ですので、この状態での再生にはMacは関与していないのに???(NAS とAMP直結です)
これは、もしかしてWindows PCから発せられていた電磁波の悪影響があったということなのだろうかと考えてGe3にその原因を訪ねてみました。
以下がGe3からの返答です。
「PCからのノイズのGe3値
122.6pz Windows
103.8pz Ubunts
89.2pz Mac
面白いのは、ほぼハード的には同じUbuntsの方が低いことです。
Windowsと云うSoftが原因でノイズが多いのが判りますね。
なのでOSだけのノイズも調べてみました。
119.3pz Windows
82.6pz Ubunts
82.8pz Mac
これはUNIX対Windowsって話なのかなぁ…
リッピングにWinを使っている限り無駄みたいですw。」
と、驚くべき内容でした。
PCからのノイズのGe3値 Windows 122.6pz(この数値は対数ですので、100点満点に換算すると50点ちょっとですか)ノイズの塊みたいなものですね。どれだけ音質に悪影響を及ぼしていたことか・・・
どおりでテレ・サテンやFMシートなどの電磁波吸収系シートをPCに被せると音質が良くなった訳です。それに比べて Mac 89.2pz(約1.5点)
素晴らしい!。Windowsの1/33です!!
Softが原因でノイズが発生する?
そんなことがあるのかと思って、ちょっと検索してみると、アンチウィルスソフトを止めたらハム音が止まった、という報告をされている方がいました。OSのことでは無いですが、ソフト由来のノイズ、あるんですねぇ~。
私の場合、リッピングデータどころか、システムの側にPCがあるだけで音質や画質に悪影響を及ぼしていました。何しろPCにかぶせてあったFMシートに手が触れただけで音質が変わるのが分かる程でしたから。
しょうがないのでPCの筐体の中にテレ・サテンを2枚入れ、さらに筐体の内外にFMシートを貼って電磁波対策していました。
それでも、PCのあらゆる突起物がアンテナのようにノイズを発していたのだと思います。ノイズ対策を進めると音質が向上していったので、それはそれで面白い体験でしたがw。
WindowsPCご使用中の皆様、エライことです。2~3レベル、音質や画質を損してるかもですよ。一刻も早いMacへの切り替えを。
(私のPCが特に酷かっただけのことかもしれませんがw)
え〜MSの関係者の皆様、既読スルーしてくださいw。