PCオーディオな日々

オーディオの音質向上とクルマいじりの日々w。チューンアイテムは摩訶不思議なモノばかり!?。

10年目だ〜

最近サボりにサボってますが、ふと履歴を見るとこのブログ2013年からやってるんですよね。今年が2023年ですのでなんと10年前。我ながらびっくりです。

 

なので久々に何か記事を書こうと思います。

 

記事を更新していないので何もしていないかというとさもあらず。

結構いろんなことをやってます。

 

今年に入ってからも4回も大きく音質が向上しました。

一つ目はこれ。

市野式パワーアンプを導入しました。

写真の真ん中で光っているメインの真空管は「Telefunken RGV239」だそうです。

 

何やら凄い真空管らしいのですが、どのくらいすごくて貴重なものかは私にはよく分かりませんw。(後でマニアが集まっているサイトにUPして反応を見てみますかw)

 

しかし、このパワーアンプから出てくる音はすごいの一言。

量感のある豊かで軽やかな低音が素晴らしい。

音場を余裕たっぷりに支えてくれます。

 

お次はこれ。

Mac miniの上に乗っている白いやつがそうです。

これについては詳しく述べられないのですが、とんでもないチートアイテムですw。

有機ELモニターの画質が一気に潤いまくり、発色も鮮やかすぎる〜w。

音質も同じような変化で、ツヤツヤの潤った音になります。

まあ、Q粉の塊みたいなものだからそうなるのも当然ですが。

非売品です。

 

長くなるので分けます。

 

 

有機ELのチューン

数年間に渡り、散々弄りまくった中華4Kモニター(50インチ)でしたが、さすがに弄る部位が無くなり画質向上が頭打ちになっていました。

 

そこで、最近値段もこなれてきた「有機EL」(65インチ、某半島製です)を年末に入手してみましたw。

 

有機EL」のノーマルの画質ですが、最新の映像処理技術が導入されているせいでしょう、滑らかで細部までキメの細かい映像です。


元々は画質の悪い動画も画質補正されて美しい映像となって映ります。

 

ただ「有機EL液晶モニターに比べて黒が真っ黒で美しい」と聞いていたのですが、「大して黒くないな〜??液晶とあまり変わらないぞ?」という感想でした。

 

それでも、画面が65インチと大きくなったことと、画質の滑らかさに満足してしばらくノーマルの状態で使用していました。

 

しかし、発色の鮮明さが足りないことが次第に気になり出し、ついに開けてしまいましたw。
(我が家に来たAV機器にしては2ヶ月間弄られずにいたので長く持った方ですw)

image s-2547725.jpeg

裏蓋は基盤が入っている部分しか開けられないようになっていました。

 

裏蓋外してみると、意外にシンプルでスッキリした構成です。
設計が年々合理化されているんですね。


写真の左側が電源部、中央がGPU、右側がメインの制御基盤です。

image s-2498562.jpeg

あとはいつも通り「赤Q」「断断断」「もあれプラチナPlus」「Qミルフィーユ」で、切った貼った塗ったですw。

image s-2498566.jpeg

で、こんなことになりました。

image s-2547727.jpeg
電源部の各パーツに「赤Q」塗り。

image s-2531334.jpeg
GPU放熱板の裏と各パーツに「赤Q」塗り、基盤の振動防止に「Qミルフィーユ」貼り。

image s-2514951.jpeg
GPUの真上の放熱板に「Qミルフィーユ」。映像信号ケーブルの端子にも貼ってます。

image s-2531337.jpeg

image s-2531336.jpeg

メイン基盤のCPUの放熱板が外せなかったので、CPUの真上に「Qミルフィーユ」貼り、CPUの裏側の基盤に紙テープを貼って「赤Q」塗布。

 

処理する信号の量が多いCPUやGPUの付近に「Qミルフィーユ」貼ってます。
振動防止とQ効果が狙いです。

 

image s-2514957.jpeg
仕上げに裏板に「断断断」塗布。
一本で何とか塗り切れました。

 

 

さて、画質の変化ですが、こんな感じ。

image s-2547724.jpeg

ああ、発色が良くなりました〜!!。
黒が真っ黒、赤が真っ赤、ピンクがショッキングピンクw。これでなくちゃw。

 

グラデーション(色の濃淡、明暗、色彩などの規則的・段階的な変化)が格段に良くなってます。

それに伴い認識できる画像情報が激増。

 

私の場合、映像を見ていて面白く感じる要素は「発色の良さ」なんですよね。
オーディオで言うところのスピード感みたいなものかもしれません。

 

最近色が薄いな〜、見ていて面白くないな〜と思っていましたが、解消しましたw。

 

やっぱり有機ELもGe3チューン必須ですねw。
次は篳篥GPUに貼り付けたら効くかな〜なんて考えてますw。

 

レコード盤の振動対策(Qミルフィーユ)

Ge3から次の指示が来ました。

 

ターンテーブルにもQミルフィーユを貼ると効くよ。
ターンテーブルのフェルトを外して、ターンテーブルの上面に直接Qミルフィーユを7箇所貼れば良いみたい。

 

要は、レコードを7箇所のQミルフィーユで支えて「レコード盤の振動を抑える」わけです。

当然レコード盤自体だって振動してますよね。

 

ハイエンドのプレーヤーは糸ドライブが多いと聞いてますが、その糸の撚りがプラッターにぶつかる振動も気になるみたいで、天然の蚕の糸(単線)が一番!なんて事を言うおかしな人達(褒め言葉w)いるみたいですし。

 

やってみました。

image s-2138120.jpeg
レコード盤がたわまないように内側にも3箇所Qミルフィーユを配置しました。

 

音出しをすると、
「ホールの空気感、空間が感じられる、静かな音場」
「音の鮮度・スピード感が向上」
「さらに澄み切って艶やかな音」

 

と、いい感じですw。

 

Ge3に報告すると、
「内側はやめて外側だけに貼った方が良いみたい」
ということでしたので修正しました。

 

image s-2138130.jpeg
両者を比較すると、外周部だけの方が音が澄んでますね。
内側にも貼ると、少し音が鈍くなります。

 

そしてこの技にはもう一つ必須アイテムがあります。
そう「響」です。(=Ge3のレコード盤用制振アイテム VGPを3回受賞しています)
image s-2138132.jpeg
この「響」が重しとなって、この技の効果を増しているのだそうです。


(響の上にもQミルフィーユを貼ってます。この処置もそこそこ効いて、ボーカルの口の大きさがキュッと絞まりましたw)

 

それにしても、ケルンコンサートのピアノがこんなに「美音」だったなんて!!
知らなかった〜。

(Ge3から次の指示が来ているので続きますw)

トーンアームの振動対策(Qミルフィーユ)

久々の更新です。

今回は、アナログプレーヤーがいかに「余分な振動で音を汚しているか」ということを痛感しました。

そしてその振動が取れると「ものすごい美音」になることも分かりました。

 

振動を取り除くのは、至って簡単なチューンで事足りました。

以下、そのご報告です。

 

写真はGe3の制振材「Qミルフィーユ」です。

長らく在庫切れだったのですが、今回再生産を行い、私のそのお手伝いをさせていただきました。

四苦八苦して作りましたが、その甲斐もあって出来は良く、Ge3値127Pあるそうですw。

image s-2138126.jpeg

その端材をいただき、アナログプレーヤーのあちこちに貼って遊んでみました。

その中で効果が特にすごかったのがこちら!!。

image s-2138122.jpeg

「トーンアームのジンバルの上」です。

 

Ge3から「ここが弱そう」とアドバイスをいただいて貼ってみたのですが、
「なんて綺麗な音の響き!音が艶やか!」

 

いや、こんな艶やかで美しい音聴いたことが無いです(゚o゚;;。
振動によるノイズが無くなったためか、音場も静かで見通しが良くなりました。

 

「音が悪いな〜」と思っていたレコードが、艶やかに鳴り響きます。

 

「そうか、音の艶の無さは録音ではなくトーンアームの振動の問題だったのか〜!!」
という事がやっと分かりましたw。
(まあ、いまだそのレベルです。突っ込み禁止w。)

 

という事で「トーンアームの余分な振動」がこんなにも「音を汚していた」ということが分かりましたw。そしてこの振動を取れば「ものすごい美音」になることも!w。

(続きます)

 

やってます

また新しい投稿が無い時の自動広告が出てしまいました。

 

色々やっているのですが、ネタがヤバすぎてここには書けないことばかりなのです。

 

ウクライナ紛争の影響を受けてGe3アイテムも調子悪いし・・・

(要は、そんなことが実際にあるのです。詳しく書けませんが)

 

不思議なことのネタなら本を何冊も書けるぐらい貯まってますw。

(やっぱり書けませんが、Ge3で遊ぶのは相変わらず面白いw)

 

世の中知らないことばかり。

どうやら真実の世界は常識とはかなり異なってるみたいですw。

 

あっ、これならUPできる。

私のSPは魔改造を続けられ、現在はこんなことになってますw。


(SPの裏板を外して後面解放にしてます。白い布はピアノのキンキン音を抑えるための羊毛です。白いSP内配線はあかんケーブルw)

 

そして赤っぽい布は「断断断」を染み込ませた麻布です。


Ge3から「SPユニットを断断断で覆うと凄く効くよ」と教えていただき、上記のような方法で覆っています。固定方法は画鋲w。

 

断断断布のある無しでは、音の生々しさや音張りが違います。
ただ、なんとなく余分な生々しさ(生臭い?)も出てきたような??

 

この状態でしばらく聴いていたのですが、先日SPの上に置いてある「兎棒」が目につきまして、「SPの中に吊るせるのでは??」と思い立ち、やってみました。

 

最初は変化の方法性を確認しようと、SPユニットの上に兎棒を置いただけでしたが、非常に良いですw。

音のにぶさ・重さが無くなり、スッキリとした明瞭な音場や音色が現れましたw。

 

その後、糸でSPの筐体内に吊るしてみました。

筐体が巨大で内部がスカスカなR305だから可能な技ですねw。

 

「兎棒」と「断断断」。
この二つが揃ったところ、音がイキイキとしてきましたw。
相乗効果でしょうか?

 

兎棒の効果:ボーカルの音像が締まる、余分な音が取れ余韻が澄む、音場が澄む。(澄む)
断断断の効果:音に生気が宿る、音が前に出てくる、音場が広がる、情報量が増える。(出る)

うまい具合に生臭さも取れ、3時間ほど音楽を聴きっぱなしでしたw。

 

Ge3に報告すると、


>効果がそれぞれ違うので、
好みの方向だと相乗になるのでしょう(ね)。
正確な「フチ」とより良い中身です(わ)


とのことでした。

「兎棒」と「断断断」のコンビは意外に相性が良いようですw。

 

やっぱり赤Q〜!!

久々の更新です。

 

何もやっていなかった訳ではなくて、「断断断」をあちこちに塗っていた訳ですが、

音は濃く、張りも強くなるのですが、今ひとつ音が琴線に響かないのでUPできないでいたのです。

 

でも、今回のチューンはかなり効果がありましたw。

また大きな壁を越えた感じです。

 

その主役は、やっぱり「赤Q」なのでしたw。

(詳細は以下です)

 

 

GWになったので、以前からやろうと思っていた市野式ICアンプのGe3チューンを行いました。

と言ってもやることは単純。
いつも通りに「もあれプラチナPlus」と「赤Q」を塗るだけです。

 

image 14930.jpeg


蓋を開けてみました。
思ったよりシンプルなパーツ構成です。
ただ、一つ一つのパーツは市野さんの選んだ逸品ばかりのはず。

 

これに、まず「もあれプラチナPlus」を接点部分に塗ってみました。

音に張りと鋭さが出ました。
そしてGe3チューン特有の「涼しげな音」も少し出てきました。

 

(「断断断」でチューンすると、音に元気がありすぎて、この「涼やかさ」が感じられなくなってしまうんですよね。個人的感想ですが。そして私はこの「涼やかさ」が欲しいのです)

 

よしよし良い傾向だぞwっと気を良くして、次に赤Qを紙テープに塗って、各パーツに貼ってみました。

 

image 14932.jpeg

 

出ました出ました、いい音がw。
音の張り、情報量、空間を響き渡っていく余韻、とも大幅アップ。

聴いていてとても面白く満足度の高い音。

 

氣も出ている? 
ボーカルの声を聴いていて氣みたいなものを感じるんです。

 

Ge3に報告すると、すぐにこんな返事が。

>チューン前:121.9P

>チューン後:126.7p

 

そら、いい音なわけだw。

 

と思ったけど超えなかったw

Ge3:断断断は処理する情報量の多い機器(PC、HUBなど)に良く効くけど、カートリッジやスピーカーユニットにも効くと思うよ。

 

私:断断断でネットオーディオの音がアナログに勝るとも劣らないレベルになったので、あまり必要性を感じないのだけれど、Ge3がそう言うのであればやってみようかな・・・。

 

image dsc-1651.jpeg

3回塗り、リード線周りまで巻く、の処置を行いました。

う〜ん、実にヤバイ見た目・・・。(私はそんなに気にならないけどw)
ミニ発電機であるカートリッジからも情報漏洩(意味が違うw)ってあったのかな??

 

音出ししてみると、

見た目もヤバいけど、それ以上に音がヤバい!!

 

実に艶かしい音です。
ホールトーンがすごく増え、自分がホールに居るような錯覚に陥りそうですw。

デジタル音源とは、また圧倒的な差がついてしまいました・・・。

 

image dsc-1653.jpeg

断断断を染み込ませた麻布でスピーカーユニットを覆ってみました。
試しに貼っただけですが、これでも音の生々しさが大幅に違いますw。

見た目は気にしないでくだい。

 

クラッシック好きの友人(オーディオマニアではありませんw)が遊びに来たので、同じ曲でアナログ音源とデジタル音源を聴かせてみました。

 

「どう?」

 

「デジタル音源は音は綺麗だけど、演奏者の熱が伝わって来ない」

 

「アナログ音源の方が音が濃くない?」

 

「そう!!、アナログは音が濃かった!!」

 

 

やはり、同じように感じるようでしたw。

デジタル音源がアナログを超える日

「断断断」

 

Ge3から新しく発売された塗料です。

機器の筐体などに塗って使用します。

 

赤Q・超結界・要石などの従来のGe3製品とは異なる働きをします。

従来のGe3製品は、「入ってくる余分な情報(マイナス情報)」を防いだり、取り除いたりすることが目的であり、それは音質や映像の質の向上に絶大な効果がありました。

 

断断断はそれらとは異なり、

「機器などから(?)漏出して空間に漂っている音や映像の情報を捕まえて引き戻す」

働きがあるのだそうです。

 

正直、意味不明すぎて朧げにしかその意味が掴めないのですが、これまで長年Ge3からいろんな不思議なことを聞いてきましたので、それらの情報をつなぎ合わせることでなんとか理解できました。

 

このことをヒントにして、集合無意識、百一匹目の猿現象、インスピレーション、脳の機能回復、記憶はどこにあるか?、最初から上手くできる人、天才の存在・・・

これらが全て説明できます。(ここには書けないので本筋に戻りますw)

 

ということで、機器に「断断断」3回重ね塗りすることで、

音が濃く、速く、強く、なります。

演奏者の熱や気迫が伝わってきます。

 

映像は、発色が濃くなり情報量が増え、見えなかった表現が見えてきます。

 

チックコリアの「クリスタル・サイレンス」

この曲で比較して、音の濃さはデジタル音源がアナログ音源と同等になりました。

付帯音は元々デジタル音源の方が多いですし、ノイズの少なさはデジタルの圧勝です。

演奏者の熱や気迫については、デジタル音源はアナログ音源の足元にも及ばなかったのですが、それが十分に感じられます。

 

トータルでは、私のレベルの低いアナログ音源をデジタル音源が超えてしまいました。

 

満足する音はアナログ音源でしか感じられないと諦めていましたので、これは嬉しい誤算です。

 

ただ、これらの効果は、従来のGe3アイテムの対策をしっかりやってある

システムでないと分かりずらいそうです。

 

デジタルでも濃い音を聴きたい、と思っておられる方はお試しください。

 

処理する情報量の多い機器に塗布してきました。

これまでHUBやPC(Macmini)に塗布しています。

f:id:hkatahkata:20211114152524p:plain

f:id:hkatahkata:20211114152548j:plain

アンプ類に塗るとどうなるか?

 

見た目は気にしてはダメかw。