PCオーディオな日々

オーディオの音質向上とクルマいじりの日々w。チューンアイテムは摩訶不思議なモノばかり!?。

ちょっとずつ更新 10 (V40の摩訶不思議チューンw)

V40の乗り心地改善チューンのまとめです。

 

足回りのチューンの段階ごとに、主観的ですが足の硬さとスタビリティを数値化してみましたw。それぞれのチューン時には「良くなった、良くなった」と興奮してましたが、冷静になって振り返ると「良くなったけどまだまだ固いなあ〜」と不満がありました。今になってやっと正確な評価ができますw。

 

比較車 3代目レガシィツーリングワゴン (ビルシュタインダンパー)

足の硬さ:5(一般的な日本車の足の硬さです)
スタビリティ:4(正規のトレッド幅のタイヤを履いていた時は6ぐらいかな?)

*轍にハンドルがとられるのが嫌でトレッドの細い安物のタイヤにしてました。おかげで峠道ではアンダーステアがひどく、フロントがズルズル滑りまくるので無理せずのんびり運転してましたw。ビルシュタインダンパーは一発で揺れが収まり、乗り心地も良くて快適でした。

 

VOLVO V40 T 4 (ダイナミック・シャシー

1<納車時>

足の硬さ:10

スタビリティ:不明

処置したチューン:なし

走行距離:0km

タイヤ:ミシュランPrimacy HP 205/55R16 91W 空気圧260kPs

*あまりの足の硬さにビックリ、そしてげんなり。ディーラーからの帰りの高速道で体が跳ねました( ̄◇ ̄;)。これはエライことになってしまったと冷や汗が出ました。スタビリティを評価するどころじゃなかったです。

 

2<いきなりフルチューン>

足の硬さ:9・5(−0・5)
スタビリティ:7
処置したチューン:

・「地球独楽・弐」をフロントに2つ取り付け(これ間違った使い方でしたw)

・「茅蜩・鼓粒」をストラットタワーバーの上に左右2個ずつ微弾性接着剤で取り付け

 (これも取り付け場所や接着剤の種類がいまいちでした)

走行距離:300km

*まるで2トンダンプかと間違えるような足の硬さがチューンによって幾分和らぎました。大きなギャップは案外しなやかに乗り越えるようになりましたが、小さめのギャップはガツガツゴツゴツきてましたw。

それでも峠道に走りに行ってビックリ(@_@;)。コーナー手前でブレーキを踏んで減速しなくてもスイスイと走り抜けてしまいます。エンジンも超パワフルで、ただ良質な車を入手したつもりだったのにストラットタワーバーも付いているし、実はスポーツカーだったのか?と戸惑いましたw。

 

3<「地球独楽・弐」取り付け位置修正>

足の硬さ:9・25(−0・25)
スタビリティ:7・25(+0・25)
処置したチューン:「地球独楽・弐」の取り付け位置を車体の前後に修正

走行距離:500km

*「地球独楽・弐」を前後の車軸の外側に設置しなおしてみたところ、硬いとしか感じなかった足回りから、若干ですが「しなやかさ」を感じるようになりました。スタビリティもUPしました(というか限界が高すぎて分からなかったw)

 

4<秋軽ツーリング時>

足の硬さ:9・25(4人乗車で8・0)
スタビリティ:7・25
処置したチューン:なし(4人乗車での感想)
走行距離:1500km

*乗り心地の悪さに文句を言われるんじゃないかと内心ビクビクしながら友人と4人で秋軽ツーリング。不思議な事に乗り心地は良いとの反応でした。そういえばあまり硬さは感じなかったなぁ〜?。4人乗車+荷物の重さが効いていたのかな?。走行距離も1500kmを超え、ダンパーの硬さも少し取れてきた感じでした。

 

5<「茅蜩・鼓粒」リアサスに追加、微弾性接着剤からエポキシ樹脂に変更>

足の硬さ:9・0(−0・25)

スタビリティ:7・75(+0・5)
処置したチューン:

・リアサスのマウントに「茅蜩・鼓粒」を左右2個ずつエポキシ樹脂で貼り付け

走行距離:10000km

*必死に内張りを剥がして、リアサスのアッパーマウントに「茅蜩・鼓粒」を貼り付けたところ、アップダウンが連続するタイトコーナーでギクシャクしていた車体の挙動がピタッと落ち着くようになりました。やはり足回りのチューンは前後両方やらないとバランスが崩れるんですね。また、「茅蜩・鼓粒」の貼り付けは柔らかさの残る微弾性接着剤よりガチッと固まるエポキシ樹脂の方がより効果的でした。乗り心地も若干向上。なめらかな路面では直線を走っていると滑空感があり、気持ちよく感じるようになりました。ただ、通勤時に普通に走っている状態ではゴツゴツ感にストレス溜まってましたw。

 

6<竜巻5号設置>

足の硬さ:8・0(−1・0)
スタビリティ:8・25(+0・5)
処置したチューン:「竜巻5号」をフロント及びリアのアッパーマウントに設置

走行距離:20000km

*これは劇的に効きましたw。(詳しくは過去記事を参照願います)ゴツゴツ感が大幅に減少。コーナリングもよりスムーズにw。「竜巻5号」の設置によって「茅蜩・鼓粒」の性能がUPしたみたいです。原理や理屈は説明しようと思えばできるのですが、異次元すぎるのでやめときますw。やっと普通に走行している時のストレスをほぼ感じなくなりました。あまりにもよく効いたので、Ge3に御礼と報告に行ってきましたw。その際、芦有ドライブウェイをポルシェと走ったのですが、余裕で追走できましたw。初めて思いっ切りアクセルを踏んで走ってみて、なんて楽しいのかと感動しましたw。こんな道が近くにもあれば良いのに。田舎の峠道はたくさんあるのですが、やはり生活道路を飛ばすのは危ないのでやめてます。軽トラ走ってるしw。

 

7<ダンパーに超結界機器用1枚貼り付け>

足の硬さ:7・0(−1・0)
スタビリティ:8・5(+0・25)
処置したチューン:フロントとリアのダンパーに超結界機器用を1枚貼り付け
走行距離:25000km

*これも劇的に効きましたw。ダンパーの性能が一気にUPしました。微細な振動はしなやかに吸収し、且つコナーリング時にはしかっり踏ん張るという理想の足になってきました。通勤時のゴツゴツ感もほぼ感じなくなり、普通の乗り心地になってきたな〜と感じていました。不思議なのは雨の日に乗り心地が良くなることです。Ge3にその理由を尋ねてみましたが「車の性能が変わるのではなく、運転者がシャンとする」とのことで???ですw。

 

8<ダンパーに超結界機器用3枚貼り付け>
足の硬さ:6・5(−0・5)
スタビリティ:8・75(+0・25)
処置したチューン:フロントとリアのダンパーに超結界機器用を3枚貼り付け

走行距離:30000km

*Ge3から「超結界機器用を3枚にするともっと効くよ」と言われやってみましたw。これもかなり効きました。変化の傾向は1枚貼りと同じでした。この処置をした後から、マンホールなどを乗り越えるときにタイヤのぐにゃぐにゃ感を感じるようになりました。ダンパーの性能が向上したので、いままで伝わらなかったタイヤの変形が運転者に伝わるようになったのだそうです。と言ってもこれを感じ取れる人はやはり2割ぐらいの割合だそうです。

 

9<PS3に履き替え+タイヤQ> いまここw

足の硬さ:6・5(−0・0)
スタビリティ:9・25(+0・5)

処置したチューン:PS3に履き替え+タイヤQ

走行距離:33000km

*Ge3の車とオーディオのイベント「筑波DAY」に参加するのに合わせて、タイヤをミシュランパイロットスポーツ3に履き替えました。さらにGe3のタイヤチューン技「タイヤQ」もやってみました。今度はフェラーリと走りましたw。

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詳しくは次回w。

 

 

ちょっとずつ更新 9 (V40の摩訶不思議チューンw)

結論です。

V40の乗り心地改善については、今回のチューンを持って満足できるレベルに到達しました。ハード的には何も変えていません。Ge3の摩訶不思議アイテムを貼り付けただけです。

 

8の続きです。(BBSコピペの手抜きUPw)

 

>信州にも春がやって来ましたので、サマータイヤに履き替えました。その際、昨年からの宿題となっておりました、サスペンションに貼り付けてある「超結界」を「超結界3(改)」へ強化する、というチューンをしてみましたw。

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1352/DSC_6862.JPG

 

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1355/DSC_6876.JPG

*要は、「超結界機器用」を1枚から3枚に増やしてみたのです。接着剤とテーピングで取り付けました。1枚の時よりもちょっと厚くなりました。詳細はBBSに載せてあります。

 

>さて、「超結界3(改)」を前後4本のショックアブソーバーに貼り付けた後、いつもの峠道に走りに行ってみたのですが、実にいいですね〜ヽ(*´∇`)ノ

タイヤが路面にペタッとへばり付きますw。タイトコーナーの連続切り返し+アップダウン+荒れた路面という条件でも、サスが俊敏に路面に追従して、スルッと駆け抜けてしまいますw。車体の挙動も実に安定しています。

 

おまけに乗り心地が激変しましたw。サマータイヤなのにスタッドレスと変わらない柔らかさですw。

 

*ということで、試し乗りは非常に好印象でしたw。以下追記です。

 

>先シーズンは、サマータイヤ装着時の乗り心地が硬すぎたので、初期設定の260kPsから、下限値の230kPsに減圧して乗っていました。もちろん窒素充填で。(230kPsは二人乗車程度までのメーカーの指定圧です。260kPsは4人乗車で速度160キロ以上で走行する場合の指定圧です)

先日、超結界3(改)のチューンと合わせてサマータイヤに履き替えたのですが、「乗り心地は凄く良くなったけど、ちょっとタイヤのゴムがぐにゃぐにゃするように感じるなあ〜」「冬の間に空気が漏れて230kPs以下に落ちちゃってるかもなあ?」

と思いまして、会社の帰りにGSで空気圧を確認してもらうと、

「260kPs入ってます」
「えっ?」(`◎△◎)!?

(・・・このGSのエアゲージ故障してるに違いない。タイヤ屋さんでちゃんと計測してもらおう・・・)

ということで、本日ドライエアーの充填ができるタイヤ屋さんに出向き、「空気抜けちゃったんで250kPsぐらいにしてください」と依頼しました。


すると、

「もう250kPs入ってますよ」

「アレッ?」(`◎△◎)!?

 

・・・どうやら昨年の秋、冬タイヤに履き替える直前にディーラーへ点検に出した際に空気圧を元に戻されてしまっていたようです。

2つのお店の計測圧に多少の誤差があるにせよ、高めの空気圧になっているのは間違いなさそうです。そうすると、高めの空気圧なのに乗り心地が良いってことは・・・

 

超結界3(改)がものすごく効いてる?!

 

ということで、本日のところは空気圧を240kPsに調整してもらいました。

 乗り心地の変化は・・・


「誰?この車の乗り心地が硬いって騒いでたのは?」(私です〜w)という感じで、実にコンフォートな乗り心地になってしまいましたw。

 

納車直後の、運転者が体ごと跳ねてしまうような乗り心地だったのがウソのようですw。

 

*更に追記。

>当初、タイヤの「ぐにゃぐにゃ感」の原因は、空気圧が下がっているせいだと思っていました。ところが、実際に測定した空気圧は250〜260kPsと高めでした。とすると、超結界3(改)を貼り付けたことが主な原因・・・かな(・・)?

タイヤの「ぐにゃぐにゃ感」を感じたのは西宮で「超結界5」をポンしてもらった時以来二度目のことです。

要は、「タイヤがサスペンションに負けている」状態?
いや、「サスペンションがシャキッとしたので、タイヤのゴムのしなりがドライバーに伝わるようになった」?(こっちかな〜?w)

一旦はタイヤの空有気圧を240kPsにしてもらい、乗り心地だけは素晴らしく良くなったのですが、動きのキビキビ感は無くなるし、タイヤはぐにゃぐにゃするしで、結局また260kPsに戻してますw。

ところが、トレーニングが進んだせいなのか、まったく乗り心地は悪化しませんでしたw。いや、悪化どころか凄く良いw。

路面の不陸のショックはしなやかに吸収しつつ、コーナーではロールもせずしっかりと踏ん張る、というほぼ理想の脚になっていますw。ああ、これは夢なのか?

 

「超結界3(改)」凄すぎですw。こんなにもショックアブソーバーの動きがスムーズになるなんて予想以上でしたw。

 

体感的には「竜巻5号」チューンの2倍以上の乗り心地改善効果がありましたw。

 

以下、タイヤの「ぐにゃぐにゃ感」についてのGe3の見解です。

>要は、「タイヤがサスペンションに負けている」状態?いや、「サスペンションがシャキッとしたので、タイヤのゴムのしなりがドライバーに伝わるようになった」?(こっちかな〜?w)。

 

正解です。

普通はサスペンションでは吸収できないような細かい振動は、タイヤの柔軟性でウヤムニャにされてきた領域ですが、サスペンションのチューンが閾値を超えると、そのような細かい振動もサスペンションの応答領域に入ってしまう訳です。


そうなるとタイヤの余計な誤魔かしは「うっとうしい」モノでしかなくなるみたいですね。^^;
タイヤには、より強靭な足腰をを求めるようになりますね。

でも、残念ながらそんなタイヤは、どこにも売っていません。
それで、作ったのが「タイヤQ」です。
本当にタイヤQ処理されたタイヤは凄い訳ですが、

1.強靭なボディー
2.サスペンションのGe3チューン化
3.運転者の足回りの感性

以上が揃わないと面白くも何とも無いみたいで、アカンです。
これを本当の意味で楽しめる人は、やっぱり20%なんですと。<( ̄□ ̄;)>


タイヤの強靭性

111p 高度なスポーツ・タイヤ
117p レーシング用スリック・タイヤ
123p 高度なスポーツ・タイヤ+タイヤQ

逆に、タイヤQ後のタイヤは普通のサスペンションでは扱い切れません。^^;

 

*そんなことがあるんですねw。

ということで、次のチューンは「タイヤQ」ですw。

先に、乗り心地改善チューンのまとめをやりますw。

ちょっとずつ更新 8 (V40の摩訶不思議チューンw)

車いじり編ですw。

以前、

てな記事を書いたこともありましたが、

 

もっとすごいチューンがあったのです!!。

ことの発端は昨年の初冬のことでした。(以下、BBSのコピーw)

 

「昨日、今シーズン初の粉雪が舞ったので、冬タイヤに変えようと作業し始めたのですが、ショックアブソーバーが見えてきたところで弄りグセが出てしまい、

ついに超結界機器用を貼ってしまいましたw。

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1173/DSC_6601.JPG前輪のショックに貼ったところです。雨水が入らないようにビニールテープ

で巻いて固定しました。

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1174/DSC_6605.JPG

後輪はスプリングとショックが分かれていましたので二箇所に貼りました。

同じくビニールテープで固定しています。

テープを貼った後はこんな感じです。

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1177/DSC_6606.JPG

その結果はというと、

この車、もう乗り心地が悪いとは言えなくなってしまいましたw。

 

しっとりとしたなめらかな乗り心地、且つ路面情報はたっぷり。
そしてコーナーの旋回性・安定性が更に向上しました。

結局、本日は冬タイヤには変えずに、峠道を楽しんでしまいましたw」

 

<Ge3からの返信です>

「ショックとバネの性能は乗り心地にモロに効きますね。
 特にその感度が高い人には美味しいですよね。

 でも、その感度はいつもの様に20%ですw。
 整備士であろうがレーサであろうが20%です。
 判る人には判るので辛いところです。
 でも、判る人に当たると超ラッキーです。
 かゆい所に手が届く感じですw。

 119.3pz 装着前のショックのGe3値
 123.8pz 装着後

 ショックって意外と効いてるんですよね」

 

ショックアブソーバーへの「超結界機器用」直接貼り。

乗り心地改善とコーナーの旋回性・安定性に、ものすごく効きますw。

ガツガツゴツゴツしていたV40の足回りから「しっとり感」が感じられるなんて

嘘みたいでしたw。

 

>123.8pz 装着後

ショックの性能が向上するとは、Ge3によると「機械の加工精度が良くなる」ことと

同じだそうで、ショックの動きがスムーズになって以前は吸収できなかった微細な衝撃

を吸収してくれるようになります。結果、乗り心地が良くなり路面への追従性も向上

するのでスタビリティが向上しますw。

 

例によって「効果が分かる人は20%の法則」がこれにもあるようですが、

私にはどうしようもありませんw。

私は、幸いこの感度が128Pと非常に高いみたいですw。

感度の良い方(乗り心地の変化に敏感な方)はお試しあれw。

エッ?感度が良いかどうかなんて分からないって?

そりゃそ〜だw。私も教えてもらうまで知らなかったw。

(Ge3に問い合わせれば教えてくれる・・・と思いますw)

まあ、足の硬い車に乗っていらっしゃる方は、やってみる価値は

あるんじゃないでしょうかw。

 

続きますw。

ちょっとずつ更新 7

DS-66EXのチューンの続きですw。(手抜きしてBBSのコピペw)

 

<私の投稿です>

DS-66EXのチューンはもう終わりにしようかなと考えていたのですが、他の方の
チューンを例を眺めていて、「超結界機器用」をスピーカーのユニットに直接貼って
いる事例が目に止まり「コレやりたい〜。いや、やる!」とやってしまいましたw。

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ウーファー、スコーカー、ツィーターにそれぞれ貼ってみました。
貼るだけなのでいたって簡単、20分ほどで作業が完了しました。

ややこしいので、ちょっと途中の経過を端折りますが、
(また、勝手に人柱をしてましたw)
チューン後三日目の状況は・・・

「これまでとは次元の違う音が出ている」ですw。

「この音って本当はこんなに美しい音だったの?!」
「なんて涼やかで美しい響き!」
「スピーカーから涼やかな波動が放射されている!」

という感じで、時間を忘れて聴き入ってしまっています・・・。

情報量や音場の広さ・深さ・静寂性、音の定位、余韻の伸び、はもちろん過去最高
なのですが、そういった事では無く、

一番顕著な変化は、とにかく一音一音が「美しく涼やか」になったことです。

とても気持ち良いです〜w。

「超結界機器用」の凄さを改めて思い知らされましたw。

 

<Ge3からのコメントです>

そこまで変わりましたか?
凄いですね。

今の出音のGe3値を調べてみました。^^;

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1375/kata%20before.jpg

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1373/%20kata%20after.jpg

126.1p が 127.2pですw。
ソラ、良い筈ですw。

My God!It's full of stars!

新しい世界ですぞ!

 

<私の投稿です>

>126.1p が 127.2pですw。 (*´∇`)ノ

一枚目の写真と二枚目の写真との間に、

・竜巻5号でトルネード空間にしたラックに設置してある機器の上に、機器ごと
 「竜巻5号」を単独で載せる。
・銀蛇DC雲泥(SORA)の導入(市野式電源〜NASの間)。

という二種類のチューンも行っており、どちらも素晴らしい音質向上効果が

あったのですが、

・SPのユニットへの「超結界機器用」の直接貼り、の効果も凄いものでしたw。

以前、805Dを中心にしたシステムで140pz前後の高いGe3値と評価して
頂いたことがありましたが、その時よりもはるかに高音質なのは、クラスGe3値の
「クラスの差」があるということなのでしょうか?

2001年宇宙の旅より
“ My God ! It's full of stars ”
人類の英知を遥かに超越した異次元の世界を垣間見た彼は、
「なんということだ! 星に満ち溢れている 」と叫ぶことしかできなかった。。。

 

<Ge3からのコメントです>

クラスの差もありますが、Ge3値は本当に難しいのですw。
観察者のポイントの置き方次第で、すぐ変わってしまうのです。
なので環境が変わった場合は、絶対Ge3値と言えども、

参考程度だと考えた方が良いでしょう。

今回のGe3値は、SPから出ている音に焦点が合っていると思います。
SPの性能ではありません。
俗に言う、音出のGe3値ですw。


あと、ユニットを直付けにしてみたら良いよ。
腰抜かすかもよ!

 

<私の投稿です>

>あと、ユニットを直付けにしてみたら良いよ。
>腰抜かすかもよ!

ハイ、腰抜かしてます!!w。

ユニットだけでなく、ネットワークの全ての圧着端子を半田付けにによる接続に
変えたり、内部配線をアルミ線に変えたりしたので結構手間がかかりましたが、
その甲斐あって素晴らしく 瑞々しい新鮮な音になってくれましたw。

音場の3D感も増したのですが、それ以上に1つ1つの音に深みが感じられますw。
ケルン・コンサートではキースはほとんど歌っていないと思っていましたが、
小さな声で頻繁に歌っていましたw。それと演奏中の衣擦れのかすれ音も聴こえて来て
臨場感抜群ですw。

例の冒頭の楽譜を落とす音もこれまでは「ガシャ!」としか聞こえなかったのですが、
何枚かの紙がまとめて落ちる「ガササ!」といった音に聴こえますw。
(まだ「ハラリ」とまでは行きませんがw)

これまで「つまらない響きの音だなぁ〜」なんて思っていた音が、とても美しく
魅惑的な響きの音となって琴線に響きます。

いや、これはすごいw。気持ち良い音!!w。やって良かったですw。

ファストン端子、半田付けしましょうw。

 

以下、補足です。

 47p ファストン端子

123p 半田直付け 

この数値は対数ですので、3倍弱の差ではなく何百倍の性能差ですw。

音質が激変するのも道理ですw。詳しくは下記をご参照ください。

SPユニット 各部品に影響度について | 蛙鳴蝉噪

(この記事実に面白いです〜w)

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もともとのネットワークです。圧着端子で接続されていました。

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内部配線をアルミ線に変え、圧着端子を取り除いて半田付けで結線しました。
もあれプラチナPLUSも塗布しました。

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ファストン端子も半田付け。

 

もちろん生音ではないですが、生音にしかない「なにか」が聴こえるようになりましたw。
余韻が伸びる伸びる、どこまでも伸びるw。ボリュームを上げてもボーカルが巨大
になりませんw。

 

<Ge3からのコメントです>

>ファストン端子、半田付けしましょうw。

この技はメーカーはコストの問題でなかなか出来ないので、
ユーザ側でチューンすることですね。
ケーブルを変えないのであれば、端子の上から半田を流すだけだから、簡単かも・・・・

 

こんな遊び方ができるのはGe3だけw。

「音質向上の取組みにおいて、後戻りが無い」

のがすごく楽ですw。

今では当たり前になってしまっていますが、冷静に考えてみると、

これって実に奇跡的なことだと思いますw。

ちょっとずつ更新 6

 

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車ネタもだいぶ溜まってしまいましたw。

ハイ、足回りも更にしなやかになりましたし、静音化も施しました。(後日UPします)

あるバッテリーチューンをしたら、低速トルクが劇的に向上して、燃費がついにカタログ数値超えですw。

 

伊那谷から木曾谷へ抜け、御嶽山周辺のワイディングを気持よく走り回ってこの数値ですw。

以下証拠写真w。

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おんたけ2240スキー場の誰もいない駐車場。空の色が違うw。ここまで登ってくるワインディングが実に気持ちよかったw。誰も走ってないしw。

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その途中にあった「清滝」。この下で滝行をするそうですw。

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牧尾ダム。遅咲きの桜がまだ残っていました。

「落花盛ん」の状況で、風もないのに桜の花ビラが舞い落ちていました。

なにやら遠くでブンブンと音がすると思って見上げてみるとハチがいっぱい。( ̄◇ ̄;)

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まだ、肝心のカーオーディオいじってませんw。

ちょっとずつ更新 5

さて、今回はちょっとずつではなく、残りのチューンを一気にUPしてしまいますw。

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分解開始w。何度やってもこの瞬間はワクワクしますw。

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ウーファー取り出し。マグネットが予想より華奢でした。

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 スコーカーはカップで仕切られてました。

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ツィーターはガードを外したら分解できちゃいましたw。変わった構造です。

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もともと入っていた吸音材は抜いてしまいました。

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ウーファーのチューンです。「蜩鼓粒」は4個。錦糸線にケブタ貼り付け。コーンの裏とダンパーに「もあれ」塗布。コーンの表側とエッジにも塗ってます。

フレームはアルミパイプで補強。

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 端子には「Qシート」貼り。

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スコーカーのチューンです。基本的にはウーファーと同じです。ユニットが小さいので「蜩鼓粒」は2個。

狭くて錦糸線にケブタが貼れませんでした。後は端子には「Qシート」、ダンパーとコーンの表側と裏側そしてエッジに「もあれ」塗布。

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ツィーターのチューンです。「蜩鼓粒」は1個です。

元の吸音材を抜いて、

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「ケブタ」に入れ替えました。

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ウーファーのコーンの裏に「ケブタ」を撒き散らし。音の品位が上がるかと思ってやってみました。効果の程は分かりませんw。

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スコーカーのコーン裏側にも「ケブタ」撒き散らしw。

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ネットワークのチューンです。コンデンサーや圧着端子に「Qシート」を貼り付け制振と物性の向上チューン。

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内部配線には「大黒アゲハ」巻き。先端に「FMビーズ」もつけてみました。どちらも過去のチューンで絶大な効果があった手法ですw。接続部分にはすべて「もあれプラチナPLUS」を塗布しました。この処置もびっくりするような音質向上効果がありますw。

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入力端子にも「Qシート」貼り付け。

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チューン後のネットワークと内部配線一式です。

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吸音材はユニチカの「ユーミラン」変えました。ギュウギュウに詰めますw。Ge3的「アコースティックサスペンション」という手法ですw。

おっと、忘れちゃいけない。「大黒アゲハ」を使った「エンガワ」もやってましたw。

ウーファー、スコーカー、ツィーターと全部やってます。

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スコーカーのカップにも「ユーミラン」詰め。

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黒アゲハも含めて「もあれ」をコーンの表面にたっぷり塗りました。

 

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各ユニットを再セットし、ネジは軽めに締めて、チューン完了ですw。2週間ぐらいかけてぼちぼちとやってました。

これらは、Ge3やGe3のユーザーが長年かけて編み出してきたSPのチューン手法ですw。 

 

Ge3-Audio - 第1弾 東京・Kさん編(基本チューン)

こちらを参考にしましたw。

 

<音の変化メモ>

クリア!! 鮮明!! 情報量激増!! 

音場が澄み渡り、余韻がどこまでも伸びますw。

 

これまでのチューンを持ってしても、最後まで混ざって聴こえていた複数の楽器の音がきちんと分離され、それぞれの響きや位置が分かるんですw。

音のキレもバッチリw。パンチもあります。音像はかなり濃いですw。

ベースがブィンブインと切れ良く唸り、パーカッションがパカーン!!(擬音が見つからないw)と乾いた音で響きますw。

ピアノの音はとにかく雑みが無く、透明で澄み切った音にw。

シンバルはツィーターユニットの限界もあってか、少々スピーカー臭さが残っていますが、それでも十分リアルな金属音が出てます。

シンバルの低音域が聴こえるようになりましたw。スティックで打たれた時の歪みがわかるんですw。(feastrexのシンバルの音にはちょっと及びませんが、これは相手が悪すぎるw)

ボーカルも感じられるニュアンスが増え、より眼の前で歌ってる感が強くなりましたw。フィリッパさんが特に生々しいw。

ライブ音源では目の前にステージが広がる感じが実に良いw。

 

 

 <感想>

もう805Dなんて足元にも及びませんw。

4万円のAMPと2万円の中古SPですが、そこらのハイエンドシステムに匹敵する音で鳴っていると思います。

音質の変化がはっきりとわかるので、やっぱりSPのチューンは面白いw。

 

<まとめ>

中古のSPをヤフオクで安く手に入れて、Ge3チューンしましょうw。

でも、DS-66EXは特に音質の向上が顕著だったな〜。何故でしょうか?

 

 追記です。

内部配線をアルミ線に変えたり、キャビネットを制振したり、エッジを張り替えたり、

自立棒でユニットを支えたり、端子を半田付けしたり、ツィーターのユニットをハイグレードの機種に交換したりと、まだ多くのやりたいチューンが残っていますが、このSPはそろそろ限界だから、この辺りで終わりにしておいたら?というアドバイスも頂いておりますw。

 

さてどうしたもんか?w。

ちょっとずつ更新 4

DS-66EXのスコーカーとツィーターにGe3の「琴引」を貼り付けてみました。

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先ずはスコーカードーム部に「琴引」を貼り付け。カバーの網は取っちゃいました。

 

ge3.jp

<音質の変化メモ>

中高音の音場が締まる。音場の広がり的には少しさみしい。聴こえなかった微細音は聴こえるようになる。中高音の音像に芯ができる。

ちょっと貼り過ぎてしまったようで、音像は締まったのですが、中高音の伸びやかさが無くなってしまいました。

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次にツィーターです。ガードを外して「琴引」を貼ってみました。

<音質の変化メモ>

音が艶めかしくなった。聴きやすい。高音域の品が向上した。魅惑的な音。中高音の音場が広がりが元に戻った。

 

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最終的にはこんなことになりました。

スコーカーの「琴引」は最小限にして「黒アゲハ」を半分に切ったものを4枚貼りました。

 

<音質の変化メモ>

チューン前の音質は、伸びやかで明るい音、でも少し雑みや歪のある響きでした。音像もぼやけていました。

チューン後は、音像が締まり、中高音に艶と品が出て聴きやすくなりました。

しかし、音の伸びは少し減少。

 

<まとめ>

ウーファーは大量に貼っても悪影響はありませんでしたが、スコーカーとツィーターは貼り過ぎると雑味の減少と引き換えに、音が死んでしまう傾向がありました。

バランスが難しかったです。

 

次回は、怒涛の一気チューンですw。

 

ちょっとずつ更新 3

<「黒アゲハ」>

 

DS-66EXのウーファーにGe3の「黒アゲハ」を貼り付けてみました。

十字型に4枚。

「黒アゲハ」はSPのコーンの強度不足を解消するアイテムです。

設置は至って簡単。ペタッと貼るだけw。5分もかかりません。

四隅の角をハサミで切っておくと貼りやすいデスw。

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<音の変化メモ>

低音のだぶつきが無くなってすっきり。軽くふわっとした低音。

中高音は、音の立ち上がりが早くなり、鮮度・キレのある音に。

音像がシャープになり、音像の輪郭が鮮明になり、平面的だった音像に立体感が出た。

SPからの音離れが良く、音がパン!と弾けて飛んでくる。

音場が澄み(SN比向上)、今までボケていた余韻や暗騒音がはっきりと聞こえる。

アコースティックな曲などは、楽器を触る時の掠れ音が聞こえるようになり、

リアル感が大幅増し。

音場も若干深くなった。

音の変化は、貼り付けた直後から生じる。

変化の度合いは、かなり大きい。誰でもわかるレベル。

やわらかな音のSPが、一気に高解像度の音のSPに変わった感じ。

こんなに変わるのなら、もう4枚貼って8枚にしたい気分だが、

トレーニングで音が変わるのか確認してからにする。

 

<試聴に使った曲>

itun.es このアルバムの中の「Snap」という曲です。

Apple Music良いですね。一曲通しで聴けるので、新しくお気に入りの曲を探すのに非常に重宝していますw。音質もまあまあ。繰り返し聴いてもストレスを感じないレベルです。特に気に入った曲が見つかればCDを買えばいいし便利です。

 

<感想>

やはりSPのコーンは強度が不足していて、コーンの「しなり」が音像をぼけさせているんですねw。その「しなり」が無くなると、高解像度な音質になることが実感できます。

DS-66EXのウーファーには「カーボン・グラファイトハニカム振動板」が用いられていて、コーン自体の強度はかなりある方なんだそうですが、それでも不足していましたw。コーンの素材自体をチューンできるのは「黒アゲハ」だけなのでは?

 

<まとめ>

「ちょっと音がボケてるな〜、もっと鮮度の良い音を聞きたいな〜」と感じていらっしゃる方、ついでに見た目が気にならない方(w)にはお薦めですw。簡単で安価w。

おっと、リンクを忘れてましたw。

ge3.jp

あら?30センチのウーファーには6枚貼れって書いてある ( ̄◇ ̄;)。

コーンを4分割しちゃったから、この後増し貼りするとすると8枚か・・・。

「しなり」の正体も正確には「分割振動」だそうです。

8枚貼ってのレビューは明日追記しますw。

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 8枚にしてみましたw。

<音の変化メモ>

変化の傾向は4枚貼った時と同じ。それぞれの変化が更に増す感じ。

音場が澄み渡り、音像と音像の間の空間がシーンと静か。

音像の密度感が増している。

音色自体は大きな変化なし。

トレーニングによる音質の変化はあまり無いみたい。処置直後からすぐ効く。

 

<感想>

これまで音場のノイズ取りに関しては、信号系ばかり取り組んできましたが、「SPのコーンの分割振動によっても、音場はかなり濁っていたのだな〜」という発見がありました。信号系のノイズは音場全体にマスキングをかける用な感じがあるのに対して、コーンの分割振動は音像のエッジをボケさせる感じかな?。それにしても、SPのチューンは当たると変化の度合いが大きいなぁ〜。

音場の中のノイズを取ると、それまでノイズに埋もれて聞こえなかった微細音(余韻、ニュアンス、空気感)が聞こえるようになるのですが、「音の艶」とはあまり関係無いようで、違う観点のチューンが必要みたいです。要するに「乾いた音」が「艶っぽい音」にはならないってことです。「音の艶」は「気」と関係ありそうに思えますが、どうなんだろう? まだ少し中高音に音の鈍さを感じるので、スコーカーもやってみなくちゃw。

 

<まとめ>

「黒アゲハ」をSPのコーンに貼ると、SN比(音場の静かさ、ノイズ感の無さ)、スピード感(音のキレ、立ち上がりの速さ、音の鮮度、SPからの音離れ)、音像の密度感(音の濃さ、厚み)、が増します。見た目は少し悪くなりますが(w)やった人は幸せになれるでしょうw。

 

しばらくDS-66EXを少しずつチューンしていきますw。

ちょっとずつ更新 2

前回、自分なりの音質評価基準についてまとめたわけですが、もう一つ考慮しなければならない要素があります。

それは「気」です。

Ge3のチューニングアイテム類は、物理現象を利用したものと、「気」の分野に関わるものとがあります。

どちらもよく効くのですが、「気」のチューニングアイテムの音質の変化を実際に体験すると、そういったものが音質に大きく関わっているとしか思えません。

元々、Ge3ではSPは「気の発生装置」という捉え方をしています。

そして、人が音を聞く際には、音波よりも「気」を聴いている割合のほうが大きいのだとも。

私にはその辺りの理屈は良く分からないのですが、確かに音質は変わります。

 

さて、それではその「気」のチューニングアイテムの中で、まず最初にご紹介しなければならないはこれです。

「竜巻5号」

https://ge3.jp/store/upload/save_image/06261349_558cd9e6ef0b2.jpg

詳しい内容はリンク先をご覧頂きたいのですが、顕著にわかる効果としてSPに設置してトルネード空間に入れると「音場が広がります」。

特に上方向への音場の伸びが2倍になります。

音の艶も増します。

 

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底辺に4個、上部に90度ひねった形で4個設置し、合計8個使用してトルネード空間を作るのですが、そのトルネード空間にオーディオ機器を入れると、すべての機器の性能がUPします。このやり方でSPを空間的に包んだり、機器をセットしてあるラックごとトルネード空間に入れたりして使います。

 

一つだけ単独で用いると、半径20センチの空間の中にある機器の性能を向上させます。前に車のサスペンションのチューンで挙げているのですが、その効果は絶大です。

PCオーディオをやっていらっしゃる方で、インターネット回線にシステムをつないでいる方は、ルーターに「要石25」に接続し、両方が半径20センチの空間の中に入るよう竜巻5号を1つ置いてみてください。ノイズを取る効果のある「要石25」の性能が向上し音質が一気に澄みます。

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Ge3で最近話題になったことですが、「ルーター」は激しいノイズ発生源であり、PCオーディオの音質を劣化させています。これを改善するには「要石25」が効果的です。「竜巻5号」はその「要石25」の性能を12%向上させるそうです。

 

注意事項としては、トルネード空間を作る際に「下に4個・上に90度ひねって4個」という形を崩してはいけないことです。形を崩すとなにか危険なことになるみたいです。(意図したわけではないのですが、偶然、設置中に形を崩した状態になったのか、頭が痛くなった時がありました。)

本物ですので、ご注意ください。

*SPが変わっていますが、この30年前の中古で1万円の「DS-66EX」がGe3チューンで805Dの音質を大きく凌駕してしまいました。とても勝負になりません。

なんということでしょうか・・・( ̄◇ ̄;)。