PCオーディオな日々

オーディオの音質向上とクルマいじりの日々w。チューンアイテムは摩訶不思議なモノばかり!?。

アナログ・オーディオな日々?w

ついにアナログオーディオを再開してしまいましたw。

最近、DRAMによるメモリー再生を試したりしてましたが(一定の効果はあったので後日UPします)、その方向性に先が無い事が分かりましたので、密かに準備を勧めていたアナログ・オーディオを再開してみましたw。

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昨年末に西宮から頂いてきたプレーヤーです。まる一年間眠っていました。カートリッジはMM式。ルミナスラックの上にポン置きです。ラックのトルネード化はしてあります。

 

アナログ再開の記念すべき最初のLPはコレw。

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中古品をAmazonで購入しました。
静電気がひどかったので、シモン石鹸で洗って静電気対策をしたところ、結構水が汚れるので驚きました ( ꒪Д꒪)ノ

 

AH!のプリアンプにはPhono入力が無いので、Ge3から「市野式phonoイコライザーAMP」を貸していただきましたw。超レア・アイテムですw。

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上がAMPで下が電源部です。プレーヤーと同じくポン置きです。

超銀蛇F(シールド) (SORA)で接続しました(下側のRCAケーブルです)。

プレーヤからのRCAケーブルがいかにも貧弱で見るに耐えませんが、

しょうがナイ( ;∀;)

 

それでは、TIDALとの聴き比べです。

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LP   音のつながりが滑らか(駆動部を良くすれば、もっと滑らかな音になりそう)
TIDAL 音がザラツイている 音のつながりが荒い 

 

LP   冒頭の観客のざわつきがあまり聞こえない ピチパチとノイズ音がするw
TIDAL はっきりと聞こえる 付帯音の情報量は多い

 

LP   高音が伸びない アタック感の鮮度が良い! 
TIDAL 音に薄いベールがかかっている 音が遠い アタック感が弱い

 

LP   聴き飽きない 引き込まれる 曲を聴いた満足感がある
TIDAL 聴き飽きる すぐに曲を変えたくなる

 

LP   ピアノの音が割れる→鳴らしているうちに割れなくなってきた 

    音が拾い切れていない MMのせい? カートリッジの動きが鈍いのか?

 

ほ〜っ、LPはピアノのアタック音の鮮度がいいですね〜。気持いいですw。

ピン!!!っと来ますw。
聴いていて気持ちが良く、曲に引き込まれ、曲を聴いた後の満足感があります。

(氣が多いから?)


まだカートリッジが硬いのか、拾い切れていない音があります。

曲を聴いて楽しいと思う度合いは、TIDALよりLPレコードが大幅に上でした。

 

 

2時間後もう一度掛けてみました。(イコライザーAMPの電源やプレーヤーの電源は入れっぱなしでした)

 

アレ!? 高音の音が伸びやか!。

観客のざわめきもよく聴こえる!。情報量が大幅にUPしていますw。


トレーニングが進んだのか、本来の音が出てきたみたいです。

 

ハハッ、TIDALとは比較になりませんネw。スゴイ音の鮮度!!、アタック音!!
LPレコードの音ってスゴイですw。レコード鑑賞という言葉を思い出しました。
この音に比べると、デジタル音源は聞き流しだったな〜としみじみ思います。

もうちょっと聴き込んでみますw。

 

半日経ちました。

ますます音質が良くなってきていますw。

 

正直言って、ここまでの音質は期待していませんでした。
古いプレーヤーだし、カートリッジも固まってしまっているだろうなあ〜。RCAケーブルなんて酷いもんだし・・・。
まあ、音が出ればOKと思わなくちゃ・・・。

なんて思ってましたが、
我がシステムにおいてブッチギリの過去最高音質デスw。

 

これまで「ケルン・コンサートって音の響きはキレイだけれども、あまり生々しいピアノの音はしないなあ〜。簡易的なマイクで録音したそうだから、そのせいかな?」という感想でしたが、充分生々しいですw。

 

ピアノの低音域の「ド〜ンンンンン、ガ〜ンンンンン」という音がとてもリアル。倍音成分がこんなにも入っていたなんて驚きです。キースが目の前で「ウァッ!」と唸ってますw。聴いたことのないオーディエンスの声が何箇所も入っていましたw。情報量もデジタル音源のそれを遥かに超えています。

 

アタック音が良いことは既に述べましたが、余韻がまた半端ないですw。伸びるし、深いし、厚みがあるw。ピアノの音ってこんな音だったよな〜と、学生時代に生のピアノの伴奏をよく聴いていた頃を思い出しましたw。

 

弊害も出てきました。4ウェイのSPの音場が不自然に聴こえ始めてしまいましたw。フルレンジSPで聴きたい。


あ〜あドウシヨウw。

真空管アンプの音質改善には「丸」!!

エ〜ッ、真空管AMP初心者も甚だしいワタクシですが、是非全国の真空管AMP愛好家の皆様に、このアイテムの存在を知っていただきたいと思います。

 

それは「コレ」です!!!

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AH!のパワー管の上に「青色のボタンみたいな陶器」が乗せてありますが、これがそのアイテム、Ge3の「丸」デスw。(このブログではすでに何度も登場してますがw)

 

「丸」は、Ge3製品の根幹をなす「ある特殊な成分」を土に加えて焼き固めたものとのことですが、コレを真空管アンプのパワー管の上に乗せるだけで、音質が何段階も向上しました。


「AH! PrimaLuna ProLogue3」をシステムに加えてから、モニターの反射音の影響なのか、音場が少し平面的に聴こえるからモニターの位置を少し下げようかな?とか、晴れの日でも雨の日の音質になる方法はないものかな?なんて考えてました。

 

そんな時に机の上に幾つも転がっていた「丸」が目についたので、「そういえば「丸」を真空管の上に乗せるというチューン手法があったな・・・」と思い、 ProLogue3と ProLogue6のパワー管の上に「丸を置いてみました(接着はせず置いただけデスw)。

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うわぁ〜、イイ音♬w。

 

深く立体感のある音場も、雨の日の艷やかで締まった音像・音色も、一発で出てきてしまいましたw。

 

低音も豊かで風のようデスw。音の張りも良いw。音場が静かでノイズ感も殆ど感じられません。

 

低音も高音も良く伸び、頭打ち感がありません。ライブ音源では、これまで聴こえなかった演奏者が息をする音や、ちょっとした物音などが、とてもリアルに聴こえてきますw。

 

何より音の鮮度が良く「生音」っぽいですw。

 

この現象の原理をGe3に訊いたことがあるのですが、「丸」の中に含まれている「特殊成分」により、真空管の中を飛ぶ電子が喜んで元気になる(!?)のだそうですw。別の表現では「真空管を理想的にする」変化が生じているとのことデス。

 

ハイ、正直言って私にもその真偽は分かりませんw。ですが、そんな現象が生じている想像はリアルにできますw。

 

そして、重要なのは、実際に音質が激しく良くなったことですw。

 

乗せるだけの超簡単なチューン手法ですし、Ge3アイテムの中では最も安価な部類ですので、真空管アンプの音質を向上させたいと思われる方は、是非お試しくださいw。

 

(だいたい、真空管のチューンなんて概念が、よそにはあるのかな〜?・・・

あっ、そうか、「アークス」さんの存在を忘れてましたw。今でもたまに無料版のブログを拝見するのですが、Σ( ̄ロ ̄lll)・・・と、相変わらずビックリしていますw)

AH! PrimaLuna ProLogue3 導入!

 やっと「AH! PrimaLuna ProLogue3」をシステムに組み込めましたw。入手したのは5月頃だったでしょうか? 5ヶ月も経ってますw。

 

このことでSTR-DN2030は、ついにNETプレイヤーとしての機能しか使っていない状況になりましたw。こんなことしているのは日本広しと言えども、おそらく私だけのハズw。ネタとしてUPしておきますw。ちなみにGe3によるとSTR-DN2030のNETプレイヤー機能はかなり性能が高いそうです。

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AMP類がゴツくなっただけで、一応まだPCオーディオですw。

 

システム構成の概要は、ルーターからHUBへNET回線をつなぎ、HUBとmacmini(PC)・STR-DN2030(AV AMP)・HS-210(NAS)をLANケーブルで並列接続。HUBの電源は真空管整流式の電源をおごってあります。(これがすごく音質が良くなるんです!。過去記事参照してください)

 

macmini(PC)にはCDリッピング用のBDプレイヤーをUSBケーブルで接続してあるのと、イヤホンジャックを利用してステレオミニジャック→RCA端子という変則的なケーブルでNET動画やTIDALの音声をアナログ信号でSTR-DN2030(AV AMP)に送っています。STR-DN2030のプリ出力は、あるにはあるのですが、アナログ入力した音声信号しかアナログ出力できないので、こんな変則的な接続になってます💦。キーボードとマウスはワイヤレス。スマホによる操作よりもやっぱりマウスの方が便利デスw。

 

そしてSTR-DN2030(AV AMP)のゾーン2出力からAH! PrimaLuna ProLogue3(コントロールアンプ)へRCAケーブルで音声信号を出力。ProLogue3は1台ですが内部の回線は電源から左右完全に別回路ですので実質セパレートです。ProLogue3からは2台のAH! ProLogue6(パワーアンプ)へRCAケーブルで接続してあります。

 

いつの間にか真空管AMPが3台!。HUBの電源も入れると真空管機器が4台もあります。コンパクトさが売りのPCオーディオだったはずなのですが、ドウシテコウナッタ?

( ̄◇ ̄;)

 

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コントロールアンプ「AH! PrimaLuna ProLogue3」の裏側です。

RCAケーブルは、今のところ手持ちのベルデンです。早く「超銀蛇」で接続した音を聴きたいものです。

 

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メインのラックに機器が納まりきらなくなりましたので、サブラックを後ろに追加して、電源関係とHUB関係、BDプレイヤーはそちらに設置しました。オーディオボード「大地F」があと何枚必要なのかな〜・・・6枚!? ( ̄◇ ̄;)

 

音質ですが、設置直後はヌケが悪く高音が頭打ちの音で、「こりゃ2030のプリ機能のほうが音が良いかな?」と心配しましたが、それでも初めて出てくる音もあり「情報量は多いかも?」と、しばらく様子を見ることにしました。

 

そうはいっても、Ge3アイテムでほぼフルチューン状態のシステムの中にいきなり入れて、トレーニングもなしの状態の音で評価してはイケませんねw。

 

設置後一晩経った現在、かなり音が艷やかに伸びやかに変わってきましたw。
普段は飛ばしてしまう曲も最後まで聴いてしまいます。

 

音の伸びや音場の歪みの無さはトランジスターアンプの方が上だと感じますが、
真空管アンプの音は、やはり聴いていて気持ちの良い音ですw。

最終的に自分はどちらの方向の音に好みが傾くのかな〜?w。

 

今日は、トレーニングの音の変化を楽しみながら、いろいろな曲を聴いてみたいと思いますw。

 

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「Dream With Me in Concert (CD/DVD)」は持っているので、TIDALで聴いたらどんな音質で聴こえるのかな〜と音質比較のつもりで聴いてみましたが、ボーカルのニュアンスもアレンジもかなり違う。と言うか、すごく良いw。何だ?と思いましたが、これ別録音ですね。ConcertのLive音源より、こちらのバージョンのほうが出来は断然上ですねw。

 

「ProLogue3」導入後、丸一日が経ちましたが実にイイ音になってきましたw。

私のシステムの過去最高音質ですw。

 

雨の効果もあると思いますので、その分を差し引いて考えなければなりませんが。

エッ?、雨の効果?、意味が分からない?。デスヨネ〜。

 

エ〜ト、世の中には「マイナス情報」という未知のノイズみたいなものがあって、電気配線やNET配線に乗ってシステムに侵入し、音質や画質をボケさせています。

 

Ge3によると、静電気はそのマイナス情報の一部と言うか、ある一面にすぎないのだそうです。コアブリッドBでもマイナス情報はある程度防げるのですが、目が荒くて漏れてくると言われましたw。もう3年前の話ですw。FMにも多少の効果があるそうです。

 

そのマイナス情報は電気的性質を持っているので、雨天時にはアースされてしまいます。その結果、雨天時には音質や画質が良くなるのです。

 

システムのノイズ対策レベルを進めると、このことがよく分かるようになってきます。私の場合は分電盤にコアブリッドBを突っ込んだりファインメットを使うようになった頃から雨の日に音質が良くなることを感じられるようになってきました。

 

このマイナス情報というノイズの一種はかなり根深いもので、Ge3アイテムで何重にも対策を施した現在でも、やっぱり雨の日は音質や画質が良いのです。困ったものです。

STR-DN2030からのプリ出力やってみましたw。

Ge3の先輩の方から「2030のゾーン2へのアナログ出力を使えば、AH!のメインアンプへプリ出力できそう」と教えていただき、四苦八苦してやってみました。

結論的には少々変わった接続方式になりますが、2030からのプリ出力(AH!との接続)は可能でしたw。

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取説の54Pの②が今回行った接続方式です。
(映像信号はHDMIケーブルでメインゾーンの4Kモニターに接続したままです)

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先ず、ジャンクBOXで眠っていたベルデンのRCAケーブルでゾーン2のアナログ出力からAH!のメインアンプに接続してみました。

ところが、この状態ですと、NASからLANケーブルで2030に接続した音声信号は鳴るのですが、PCからMDHIケーブルで接続した音声信号が鳴りませんでした(画像はモニターに出力されています)

取説をよく読むと、
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と書かれており、要はゾーン2へのアナログOUT端子からは、アナログ入力した音声しか出力できない、ということのようでした。

そこで、、昔入手してあった「イヤホンジャック→RCA端子」ケーブル(何年か前にプ◯ケーブルさんから入手していた「BELDENベルデン88760」というケーブルです。こんな場面で役に立つとはw)をジャンクBOXから引っ張り出してきて、Mac miniのイヤホンジャックから2030のアナログ入力端子に接続してみました。

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鳴りました〜w。

もあれプラチナPULSを端子に塗布してトレーニングしていますが、
HDMIケーブルの音よりも情報量が多く音場の広がりがよく聴こえますw。

Mac miniのイヤホンジャックからの音声信号の質(Ge3値)が高く、オーディオ用として適しているのならば、「イヤホンジャック→RCA端子」ケーブルを特注の「銀蛇」で制作してもらえばいいのかな〜?。

前後しますが、NASに入っている曲の再生の音質ついてです。
SP端子からRCAケーブルで接続するなどという無理のある接続方式に対して、正規のRCA端子への接続となりましたので、「サー、ジー」といった機器の発信を拾っていたと思われるノイズが一切無くなり、SN比が顕著に良くなりました。

接続直後はふくよかな真空管の音からソリッドなトランジスターの音になり、すこし音が寂しい感じでした。
その後、もあれプラチナPLUSを端子に塗布したところ、情報量が大幅に増し、かなり聴ける音質になりました。

1時間もするとベルデンのRCAケーブルのトレーニングも進んだのか、奥行き感がありSN比も高い真空管トランジスターの良いところが合わさったような音質に変化しました。

一晩たった今朝は、低音がよく出るようになり、かなり良い音ですw。
楽器の音は良いのですが、ボーカルのリアリティが少し物足りません。
トータルでは過去最高音質と言ってもいいかもしれませんw。

この状態で「ブーン」と唸っているのはNAS用の市野式セレン電源のみですw。
(Ge3アイテムで制振しようかとも思いますが、たしかトランスの振動は止めてはいけないんでしたっけ?)

ゾーン2のアナログOUTを「Fixed」モードにすれば、プリアンプへの出力も可能みたいですので、休眠状態のAH!のプリアンプの登場も近そうですw。

ルーターに「要石25」+「あかんケーブル(LAN)」!!

ええ、当然効くんじゃないかとは思ってましたよ、この最強(w)コンビ。
他のオーディオアクセサリーメーカーから見ると最凶(w)な製品なのでしょうがw。


でも、やっぱり、予想以上の、掟破りな、効きっぷりでした!!w。

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(激変を予感させるオレンジタグw。要石25は、実際には丈夫なSPの天板の上に置いてあります)

 

これまで、チューン対象としては重要視されてこなかった「ルーター」さん。
しかし、HUBにこの「最強コンビ」を接続したときの、あの効きっぷり!!を鑑みると、「ルーター」にもかなり効くのではないかと思ったのは、当然の流れでしたw。
(と言っても、我が家のルーターは、既に「Qミルフィーユ」と「大黒アゲハ」でチューンされてますがw)

 

ストアを見ると幸いにも「あかんケーブル(LAN)」の在庫がまだあるみたいです。
「あかん効果を経験されておられない方には申し訳ないが、ここは行かせて頂きます」「ポチッとな」w
ということで、最強コンビを入手して、ルーターに接続してみましたw。

 

設置直後から変化が現れたのは、モニターの画質でした。
「これだけチューンをやってきているのに、まだ効くんだ!!(@_@;」というのが率直な感想でしたw。

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ノイズがほぼ絶無になったのでしょう、発色が豊かで且つ強調感が無い、画像やフォントの輪郭がシャープで滲みが無い、これまで見えなかった画像表現が見える、など大幅に画質が変化していることがわかりますw。

 

「画質向上は、もうこれで限界」という言葉が、なんとなく脳裏に浮かびました。
Mac miniHDMIケーブルのチューンでまだやり残していることはありますが・・・もう打ち止め?)

 

見えなかった表現が見えてくる。画質のチューンって、これが面白いんですよね♬

 

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(相変わらずMMD動画ばかり見ていますw。ちなみに私は海風派デスw)

 

 

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音質の変化ですが、大きく変化したのは「Apple Music」でした。
ノイズ感が大幅に減少し、音に艶っぽさと緻密さが出ましたw。

 

「TIDAL」の音を経験していなければ、満足しちゃっていたかもしれませんw。
いや、実際、音質の「爽やかさ」で比較すると、「TIDAL」より「Apple Music」の方が上なんですよね・・・。
(何を聴き分け、感じているのでしょう?)

 

もちろん音の「緻密さ」と「生っぽさ」はTIDALの圧勝で、ルーターのチューンによって、更に磨きがかかりましたw。

 

ということで、NETオーディオをやっておられる皆様、「ルーター」には、かなりノイズがあり、このノイズが音質と画質を大きく劣化させているということがわかりました。

 

「要石25」+「あかんケーブル」でノイズ取りしましょうw。

格安4Kモニター電源部「丸」チューン♬

例のDMM格安4Kモニターですが、これまでのチューンをGe3に探索していただいた

ところ、Ge3値が大幅に向上していましたw。

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このGe3値の差は、体感とよく一致していますw。

ノーマルの状態だと、薄っぺらく発色の弱い画質で、とても見れたものじゃありませんでしたが、Ge3チューン後は見違えるように瑞々しい画質になりましたw。

(ちなみに、最新の有機ELモニターの画質Ge3値は122P前後だそうです)

 

ただ、このモニターはGe3の探索では電源部が弱いみたいです。
既存の電源基盤を倶楽部員の電源に交換する検討をしていただきましたが、

難しいとのことでした ( ;∀;)

要は、電源部を強化すれば良いんでしょ?・・・・・!!w

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「電源基板の交換が難しいのなら、「丸」でチューンすればいいじゃない♬」
と、どこぞのお姫様のような発想で(ちょっと違うかw)、電源基板に「丸」を4個貼り付けてみました。

ge3.jp

結果は?・・・

大正解!!w。

黒は「まっ黒」に、赤は「真っ赤」になりましたw。
これなら「有機EL」の画質にかなり迫ったのではないでしょうか?w。

「丸」の電源部チューンかなり効きますねw♬。

システムの全機器の電源部を「丸」チューンするとスゴイんだろうなあ〜?w。

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超強烈!!「要石25専用ケーブル LAN/あかん版」

ということで、メイン音源がNASに保存したCDのリッピングデータから「TIDAL」へ変更となりましたので、NETからの信号の質を更に向上させるべく、「市野式球HUB つくも神仕様」+「バージョンアップHUB あかんケーブル仕様」という超チート仕様(w)に加えて、「要石25+専用ケーブル LAN/あかん版」を追加し、「HUBのノイズ取り」を行ってみましたw。

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接続した直後、音場と音像が大きく乱れました!? (@_@
「ウワッ!!、これはスゴイ!!、これは絶対に大激変するぞ!!?」

 

Ge3アイテムによる音質や画質の「激変」に関しては、あまりにも当たり前すぎて、
最近では少し慣れてしまっている感がありますがw、その経験を踏まえても、
尋常では無い「大激変」の予感がしましたw。

 

3日後です。

やっと初期トレーニング(=新アイテム導入によるシステム全体の音質・画質的馴染み・変化)が終了したようです。

 

何がどう変わったかというと、音質・画質とも「ノイズが(=マイナス情報?)無くなった!!」という説明がしっくりきます。

 

音質的には、これまで聴き取ることのできなかった「録音環境の反響音」が明確に聴き取れるようになりました。当然、余韻の伸びの質は劇的に向上していますw。

 

一音一音の響きに雑味がありません。澄んでいます。

音の鮮度が向上してフレッシュに、元気に、なったというよりも、

「音の汚れが取れて、本来の音の鮮やかさが見えるようになった」感じですw。

 

画質的には、「黒」の色が「漆黒」っぽくなりましたw。
電源のノイズが少なくなると、黒色がより真っ黒になる現象がありますが、その強烈版といった感じです。


これだけ黒ければ、有機ELはしばらく不要かもです?w。

「赤」の色も、よりビビッドな発色で、ライブコンサートのスポットライトの赤が生々しいですw。

 

「HUBのノイズ取り」を、「要石25」で行う。
その要石25用の接続ケーブルを「あかんバージョン」にする。
これほど強烈に効くとは思っていませんでしたw。

 

ヤバイほど効きますw。いや、「あかん」ほど効きます、ですねw。

TIDALはスゴイ(@_@;)

ついにTIDAL導入しましたw。

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仲間内では数名の方が既に導入されており、その音質については一様に高評価でした。

 

音質については、そうはいっても所詮ストリーミングデータだからNASの音よりは劣るだろう、なんて思っていたのですが、NASに入れてあった渾身のGe3式CDリッピングデータよりも遥かに音質が良いw(@_@;)

 

そうなると・・・NETからのストリーミング音源(TIDAL)がメイン音源になりますので、先ずCDプレイヤーとNASが不要ということになります。

 

最近、機器が増えてラックの中に納まりきらなくなっていましたので、好都合といえば好都合ですがw、システム構成全体や、チューン方針の抜本的見直しが必要となってしまいました💦。

 

DN2030+AH!Prologue 6

先月勢いで入手してした「AH!」のアンプですが、資格試験の勉強などもあり、
一月以上横目で眺めながら過ごしていました。

 

試験も終わり、やっとイジれる状況になりましたので、
以前Ge3のBBSで紹介されていた「伝説の荒業」に挑戦してみましたw。
http://ge3.biz/modules/chaForum/?action=PostView&id=6664

 

ちなみにAH!のアンプですが、先輩のGe3ユーザーさんから譲っていただきました。
プリアンプのPrologue3が1台とパワーアンプPrologue6が2台です。

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パワー管EL34はAH!へOEM提供している Shuguang製の新品に変更、
パワー管以外はヴィンテージ真空管に替えられているとのことです。

 

なになに・・・

RCAケーブルの端をちょん切って2030のSP出力端子に直接つなげる?


RCAケーブルというと「SORA化した銀蛇RCAケーブル」があるけれど、これをいきなりちょん切るのか〜?

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さすがに失敗が恐ろしかったので、

MOGAMIRCAケーブルで練習してみることにしました。

何故か一方の端子がすでにちょん切られていますw

(当時、何をしたかったんだろう?)

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ホットとコールドに分けてハンダを染み込ませました。

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2030のSP端子に接続しました。
これでいいのかな〜?💦

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SPケーブルをAH!の端子に接続し直しました。

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AH!のアンプに火を入れて・・・
さて、どうなるか、ドキドキですw。

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鳴った!!。ヽ(*´∇`)ノ

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変則的な接続方法ですので、最初の音出しでAH!がボンッ!と煙を吹いて壊れてしまうのではないか💦と恐る恐るやってましたが、実際にはそんなこともなく、あっさりと音が出てくれましたw。

 

2030のVolumeですが、参照した投稿に記載されているとおり10ぐらいにすればもう充分な音量です。2030の通常のVolumeで30ぐらいの音量でしょうか?。
「へぇ〜、記事のとおりだ!面白い〜w」なんて喜んでましたw。

 

接続状況は写真の通り「完全なポン置き状態」です。
もあれも塗ってませんw。

さて出音は?・・・

 

「やった〜w。ハイエンドシステムの音だ〜wヽ(*´∇`)ノ」
(ハイエンドシステムの音と言っても、完全な主観的なモノですがw)

 

「パワフルで瞬発力・浸透力が強い音」
「瑞々しく艶っぽい音」
「分厚く、余韻が深い音」
というのが、第一印象でしたw。

 

SPがこれまでとは違う次元で歌っていますw。

ピアノのアタック感が倍増。
弦楽器の空気を震わす感じに、生音の瞬発力があります。

 

音が発せられる音像の中心から半径30センチ位の空間が、本当に生音みたい!です。
現状では30センチより広い範囲では通常のオーディオの音になってしまいますがw。

今後のチューンで、この生音空間が広がっていくのかな〜?なんて妄想してますw。