PCオーディオな日々

オーディオの音質向上とクルマいじりの日々w。チューンアイテムは摩訶不思議なモノばかり!?。

AH! PrimaLuna ProLogue3 導入!

 やっと「AH! PrimaLuna ProLogue3」をシステムに組み込めましたw。入手したのは5月頃だったでしょうか? 5ヶ月も経ってますw。

 

このことでSTR-DN2030は、ついにNETプレイヤーとしての機能しか使っていない状況になりましたw。こんなことしているのは日本広しと言えども、おそらく私だけのハズw。ネタとしてUPしておきますw。ちなみにGe3によるとSTR-DN2030のNETプレイヤー機能はかなり性能が高いそうです。

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AMP類がゴツくなっただけで、一応まだPCオーディオですw。

 

システム構成の概要は、ルーターからHUBへNET回線をつなぎ、HUBとmacmini(PC)・STR-DN2030(AV AMP)・HS-210(NAS)をLANケーブルで並列接続。HUBの電源は真空管整流式の電源をおごってあります。(これがすごく音質が良くなるんです!。過去記事参照してください)

 

macmini(PC)にはCDリッピング用のBDプレイヤーをUSBケーブルで接続してあるのと、イヤホンジャックを利用してステレオミニジャック→RCA端子という変則的なケーブルでNET動画やTIDALの音声をアナログ信号でSTR-DN2030(AV AMP)に送っています。STR-DN2030のプリ出力は、あるにはあるのですが、アナログ入力した音声信号しかアナログ出力できないので、こんな変則的な接続になってます💦。キーボードとマウスはワイヤレス。スマホによる操作よりもやっぱりマウスの方が便利デスw。

 

そしてSTR-DN2030(AV AMP)のゾーン2出力からAH! PrimaLuna ProLogue3(コントロールアンプ)へRCAケーブルで音声信号を出力。ProLogue3は1台ですが内部の回線は電源から左右完全に別回路ですので実質セパレートです。ProLogue3からは2台のAH! ProLogue6(パワーアンプ)へRCAケーブルで接続してあります。

 

いつの間にか真空管AMPが3台!。HUBの電源も入れると真空管機器が4台もあります。コンパクトさが売りのPCオーディオだったはずなのですが、ドウシテコウナッタ?

( ̄◇ ̄;)

 

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コントロールアンプ「AH! PrimaLuna ProLogue3」の裏側です。

RCAケーブルは、今のところ手持ちのベルデンです。早く「超銀蛇」で接続した音を聴きたいものです。

 

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メインのラックに機器が納まりきらなくなりましたので、サブラックを後ろに追加して、電源関係とHUB関係、BDプレイヤーはそちらに設置しました。オーディオボード「大地F」があと何枚必要なのかな〜・・・6枚!? ( ̄◇ ̄;)

 

音質ですが、設置直後はヌケが悪く高音が頭打ちの音で、「こりゃ2030のプリ機能のほうが音が良いかな?」と心配しましたが、それでも初めて出てくる音もあり「情報量は多いかも?」と、しばらく様子を見ることにしました。

 

そうはいっても、Ge3アイテムでほぼフルチューン状態のシステムの中にいきなり入れて、トレーニングもなしの状態の音で評価してはイケませんねw。

 

設置後一晩経った現在、かなり音が艷やかに伸びやかに変わってきましたw。
普段は飛ばしてしまう曲も最後まで聴いてしまいます。

 

音の伸びや音場の歪みの無さはトランジスターアンプの方が上だと感じますが、
真空管アンプの音は、やはり聴いていて気持ちの良い音ですw。

最終的に自分はどちらの方向の音に好みが傾くのかな〜?w。

 

今日は、トレーニングの音の変化を楽しみながら、いろいろな曲を聴いてみたいと思いますw。

 

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「Dream With Me in Concert (CD/DVD)」は持っているので、TIDALで聴いたらどんな音質で聴こえるのかな〜と音質比較のつもりで聴いてみましたが、ボーカルのニュアンスもアレンジもかなり違う。と言うか、すごく良いw。何だ?と思いましたが、これ別録音ですね。ConcertのLive音源より、こちらのバージョンのほうが出来は断然上ですねw。

 

「ProLogue3」導入後、丸一日が経ちましたが実にイイ音になってきましたw。

私のシステムの過去最高音質ですw。

 

雨の効果もあると思いますので、その分を差し引いて考えなければなりませんが。

エッ?、雨の効果?、意味が分からない?。デスヨネ〜。

 

エ〜ト、世の中には「マイナス情報」という未知のノイズみたいなものがあって、電気配線やNET配線に乗ってシステムに侵入し、音質や画質をボケさせています。

 

Ge3によると、静電気はそのマイナス情報の一部と言うか、ある一面にすぎないのだそうです。コアブリッドBでもマイナス情報はある程度防げるのですが、目が荒くて漏れてくると言われましたw。もう3年前の話ですw。FMにも多少の効果があるそうです。

 

そのマイナス情報は電気的性質を持っているので、雨天時にはアースされてしまいます。その結果、雨天時には音質や画質が良くなるのです。

 

システムのノイズ対策レベルを進めると、このことがよく分かるようになってきます。私の場合は分電盤にコアブリッドBを突っ込んだりファインメットを使うようになった頃から雨の日に音質が良くなることを感じられるようになってきました。

 

このマイナス情報というノイズの一種はかなり根深いもので、Ge3アイテムで何重にも対策を施した現在でも、やっぱり雨の日は音質や画質が良いのです。困ったものです。

STR-DN2030からのプリ出力やってみましたw。

Ge3の先輩の方から「2030のゾーン2へのアナログ出力を使えば、AH!のメインアンプへプリ出力できそう」と教えていただき、四苦八苦してやってみました。

結論的には少々変わった接続方式になりますが、2030からのプリ出力(AH!との接続)は可能でしたw。

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取説の54Pの②が今回行った接続方式です。
(映像信号はHDMIケーブルでメインゾーンの4Kモニターに接続したままです)

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先ず、ジャンクBOXで眠っていたベルデンのRCAケーブルでゾーン2のアナログ出力からAH!のメインアンプに接続してみました。

ところが、この状態ですと、NASからLANケーブルで2030に接続した音声信号は鳴るのですが、PCからMDHIケーブルで接続した音声信号が鳴りませんでした(画像はモニターに出力されています)

取説をよく読むと、
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と書かれており、要はゾーン2へのアナログOUT端子からは、アナログ入力した音声しか出力できない、ということのようでした。

そこで、、昔入手してあった「イヤホンジャック→RCA端子」ケーブル(何年か前にプ◯ケーブルさんから入手していた「BELDENベルデン88760」というケーブルです。こんな場面で役に立つとはw)をジャンクBOXから引っ張り出してきて、Mac miniのイヤホンジャックから2030のアナログ入力端子に接続してみました。

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鳴りました〜w。

もあれプラチナPULSを端子に塗布してトレーニングしていますが、
HDMIケーブルの音よりも情報量が多く音場の広がりがよく聴こえますw。

Mac miniのイヤホンジャックからの音声信号の質(Ge3値)が高く、オーディオ用として適しているのならば、「イヤホンジャック→RCA端子」ケーブルを特注の「銀蛇」で制作してもらえばいいのかな〜?。

前後しますが、NASに入っている曲の再生の音質ついてです。
SP端子からRCAケーブルで接続するなどという無理のある接続方式に対して、正規のRCA端子への接続となりましたので、「サー、ジー」といった機器の発信を拾っていたと思われるノイズが一切無くなり、SN比が顕著に良くなりました。

接続直後はふくよかな真空管の音からソリッドなトランジスターの音になり、すこし音が寂しい感じでした。
その後、もあれプラチナPLUSを端子に塗布したところ、情報量が大幅に増し、かなり聴ける音質になりました。

1時間もするとベルデンのRCAケーブルのトレーニングも進んだのか、奥行き感がありSN比も高い真空管トランジスターの良いところが合わさったような音質に変化しました。

一晩たった今朝は、低音がよく出るようになり、かなり良い音ですw。
楽器の音は良いのですが、ボーカルのリアリティが少し物足りません。
トータルでは過去最高音質と言ってもいいかもしれませんw。

この状態で「ブーン」と唸っているのはNAS用の市野式セレン電源のみですw。
(Ge3アイテムで制振しようかとも思いますが、たしかトランスの振動は止めてはいけないんでしたっけ?)

ゾーン2のアナログOUTを「Fixed」モードにすれば、プリアンプへの出力も可能みたいですので、休眠状態のAH!のプリアンプの登場も近そうですw。

ルーターに「要石25」+「あかんケーブル(LAN)」!!

ええ、当然効くんじゃないかとは思ってましたよ、この最強(w)コンビ。
他のオーディオアクセサリーメーカーから見ると最凶(w)な製品なのでしょうがw。


でも、やっぱり、予想以上の、掟破りな、効きっぷりでした!!w。

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(激変を予感させるオレンジタグw。要石25は、実際には丈夫なSPの天板の上に置いてあります)

 

これまで、チューン対象としては重要視されてこなかった「ルーター」さん。
しかし、HUBにこの「最強コンビ」を接続したときの、あの効きっぷり!!を鑑みると、「ルーター」にもかなり効くのではないかと思ったのは、当然の流れでしたw。
(と言っても、我が家のルーターは、既に「Qミルフィーユ」と「大黒アゲハ」でチューンされてますがw)

 

ストアを見ると幸いにも「あかんケーブル(LAN)」の在庫がまだあるみたいです。
「あかん効果を経験されておられない方には申し訳ないが、ここは行かせて頂きます」「ポチッとな」w
ということで、最強コンビを入手して、ルーターに接続してみましたw。

 

設置直後から変化が現れたのは、モニターの画質でした。
「これだけチューンをやってきているのに、まだ効くんだ!!(@_@;」というのが率直な感想でしたw。

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ノイズがほぼ絶無になったのでしょう、発色が豊かで且つ強調感が無い、画像やフォントの輪郭がシャープで滲みが無い、これまで見えなかった画像表現が見える、など大幅に画質が変化していることがわかりますw。

 

「画質向上は、もうこれで限界」という言葉が、なんとなく脳裏に浮かびました。
Mac miniHDMIケーブルのチューンでまだやり残していることはありますが・・・もう打ち止め?)

 

見えなかった表現が見えてくる。画質のチューンって、これが面白いんですよね♬

 

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(相変わらずMMD動画ばかり見ていますw。ちなみに私は海風派デスw)

 

 

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音質の変化ですが、大きく変化したのは「Apple Music」でした。
ノイズ感が大幅に減少し、音に艶っぽさと緻密さが出ましたw。

 

「TIDAL」の音を経験していなければ、満足しちゃっていたかもしれませんw。
いや、実際、音質の「爽やかさ」で比較すると、「TIDAL」より「Apple Music」の方が上なんですよね・・・。
(何を聴き分け、感じているのでしょう?)

 

もちろん音の「緻密さ」と「生っぽさ」はTIDALの圧勝で、ルーターのチューンによって、更に磨きがかかりましたw。

 

ということで、NETオーディオをやっておられる皆様、「ルーター」には、かなりノイズがあり、このノイズが音質と画質を大きく劣化させているということがわかりました。

 

「要石25」+「あかんケーブル」でノイズ取りしましょうw。

格安4Kモニター電源部「丸」チューン♬

例のDMM格安4Kモニターですが、これまでのチューンをGe3に探索していただいた

ところ、Ge3値が大幅に向上していましたw。

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このGe3値の差は、体感とよく一致していますw。

ノーマルの状態だと、薄っぺらく発色の弱い画質で、とても見れたものじゃありませんでしたが、Ge3チューン後は見違えるように瑞々しい画質になりましたw。

(ちなみに、最新の有機ELモニターの画質Ge3値は122P前後だそうです)

 

ただ、このモニターはGe3の探索では電源部が弱いみたいです。
既存の電源基盤を倶楽部員の電源に交換する検討をしていただきましたが、

難しいとのことでした ( ;∀;)

要は、電源部を強化すれば良いんでしょ?・・・・・!!w

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「電源基板の交換が難しいのなら、「丸」でチューンすればいいじゃない♬」
と、どこぞのお姫様のような発想で(ちょっと違うかw)、電源基板に「丸」を4個貼り付けてみました。

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結果は?・・・

大正解!!w。

黒は「まっ黒」に、赤は「真っ赤」になりましたw。
これなら「有機EL」の画質にかなり迫ったのではないでしょうか?w。

「丸」の電源部チューンかなり効きますねw♬。

システムの全機器の電源部を「丸」チューンするとスゴイんだろうなあ〜?w。

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超強烈!!「要石25専用ケーブル LAN/あかん版」

ということで、メイン音源がNASに保存したCDのリッピングデータから「TIDAL」へ変更となりましたので、NETからの信号の質を更に向上させるべく、「市野式球HUB つくも神仕様」+「バージョンアップHUB あかんケーブル仕様」という超チート仕様(w)に加えて、「要石25+専用ケーブル LAN/あかん版」を追加し、「HUBのノイズ取り」を行ってみましたw。

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接続した直後、音場と音像が大きく乱れました!? (@_@
「ウワッ!!、これはスゴイ!!、これは絶対に大激変するぞ!!?」

 

Ge3アイテムによる音質や画質の「激変」に関しては、あまりにも当たり前すぎて、
最近では少し慣れてしまっている感がありますがw、その経験を踏まえても、
尋常では無い「大激変」の予感がしましたw。

 

3日後です。

やっと初期トレーニング(=新アイテム導入によるシステム全体の音質・画質的馴染み・変化)が終了したようです。

 

何がどう変わったかというと、音質・画質とも「ノイズが(=マイナス情報?)無くなった!!」という説明がしっくりきます。

 

音質的には、これまで聴き取ることのできなかった「録音環境の反響音」が明確に聴き取れるようになりました。当然、余韻の伸びの質は劇的に向上していますw。

 

一音一音の響きに雑味がありません。澄んでいます。

音の鮮度が向上してフレッシュに、元気に、なったというよりも、

「音の汚れが取れて、本来の音の鮮やかさが見えるようになった」感じですw。

 

画質的には、「黒」の色が「漆黒」っぽくなりましたw。
電源のノイズが少なくなると、黒色がより真っ黒になる現象がありますが、その強烈版といった感じです。


これだけ黒ければ、有機ELはしばらく不要かもです?w。

「赤」の色も、よりビビッドな発色で、ライブコンサートのスポットライトの赤が生々しいですw。

 

「HUBのノイズ取り」を、「要石25」で行う。
その要石25用の接続ケーブルを「あかんバージョン」にする。
これほど強烈に効くとは思っていませんでしたw。

 

ヤバイほど効きますw。いや、「あかん」ほど効きます、ですねw。

TIDALはスゴイ(@_@;)

ついにTIDAL導入しましたw。

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仲間内では数名の方が既に導入されており、その音質については一様に高評価でした。

 

音質については、そうはいっても所詮ストリーミングデータだからNASの音よりは劣るだろう、なんて思っていたのですが、NASに入れてあった渾身のGe3式CDリッピングデータよりも遥かに音質が良いw(@_@;)

 

そうなると・・・NETからのストリーミング音源(TIDAL)がメイン音源になりますので、先ずCDプレイヤーとNASが不要ということになります。

 

最近、機器が増えてラックの中に納まりきらなくなっていましたので、好都合といえば好都合ですがw、システム構成全体や、チューン方針の抜本的見直しが必要となってしまいました💦。

 

DN2030+AH!Prologue 6

先月勢いで入手してした「AH!」のアンプですが、資格試験の勉強などもあり、
一月以上横目で眺めながら過ごしていました。

 

試験も終わり、やっとイジれる状況になりましたので、
以前Ge3のBBSで紹介されていた「伝説の荒業」に挑戦してみましたw。
http://ge3.biz/modules/chaForum/?action=PostView&id=6664

 

ちなみにAH!のアンプですが、先輩のGe3ユーザーさんから譲っていただきました。
プリアンプのPrologue3が1台とパワーアンプPrologue6が2台です。

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パワー管EL34はAH!へOEM提供している Shuguang製の新品に変更、
パワー管以外はヴィンテージ真空管に替えられているとのことです。

 

なになに・・・

RCAケーブルの端をちょん切って2030のSP出力端子に直接つなげる?


RCAケーブルというと「SORA化した銀蛇RCAケーブル」があるけれど、これをいきなりちょん切るのか〜?

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さすがに失敗が恐ろしかったので、

MOGAMIRCAケーブルで練習してみることにしました。

何故か一方の端子がすでにちょん切られていますw

(当時、何をしたかったんだろう?)

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ホットとコールドに分けてハンダを染み込ませました。

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2030のSP端子に接続しました。
これでいいのかな〜?💦

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SPケーブルをAH!の端子に接続し直しました。

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AH!のアンプに火を入れて・・・
さて、どうなるか、ドキドキですw。

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鳴った!!。ヽ(*´∇`)ノ

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変則的な接続方法ですので、最初の音出しでAH!がボンッ!と煙を吹いて壊れてしまうのではないか💦と恐る恐るやってましたが、実際にはそんなこともなく、あっさりと音が出てくれましたw。

 

2030のVolumeですが、参照した投稿に記載されているとおり10ぐらいにすればもう充分な音量です。2030の通常のVolumeで30ぐらいの音量でしょうか?。
「へぇ〜、記事のとおりだ!面白い〜w」なんて喜んでましたw。

 

接続状況は写真の通り「完全なポン置き状態」です。
もあれも塗ってませんw。

さて出音は?・・・

 

「やった〜w。ハイエンドシステムの音だ〜wヽ(*´∇`)ノ」
(ハイエンドシステムの音と言っても、完全な主観的なモノですがw)

 

「パワフルで瞬発力・浸透力が強い音」
「瑞々しく艶っぽい音」
「分厚く、余韻が深い音」
というのが、第一印象でしたw。

 

SPがこれまでとは違う次元で歌っていますw。

ピアノのアタック感が倍増。
弦楽器の空気を震わす感じに、生音の瞬発力があります。

 

音が発せられる音像の中心から半径30センチ位の空間が、本当に生音みたい!です。
現状では30センチより広い範囲では通常のオーディオの音になってしまいますがw。

今後のチューンで、この生音空間が広がっていくのかな〜?なんて妄想してますw。

「鼓筆LAN」鬼刺しw

以前2030に「鼓筆LAN」を挿したときは、その絶大な効果に驚きました。

逆を言えば、空きポートの振動による悪影響がそれだけ大きいことをこの経験によって知ったわけです。

ですので、HUBにズラッと並んだ空きポートを見てゾッとして、「鼓筆LAN」を全ての空きポートに鬼刺し」してしまいましたw。

(論文の勉強しながら入力してますので、表現がなんとなく論文調w)

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この処置により、市野式電源がシリコン整流のときに感じられた変化は、


「音場が静かになった!。細かな音が音場の隅々まで響き渡っている。
「音像の定位が良いというレベルではなく、音像がそこにどっしりと「居る」のが感じられる」というものでした。

 

では、市野式電源を「スーパー(w)つくも神球」整流に切り替えたときの音質はどうだったかというと、


「やっぱり音が分厚い!。中低音の情報量・音の厚みがシリコン整流とは全然違うw」
「音の飛び出しの速さ・力強さが出てきたw」
「生演奏の鬱陶しさ(w)が感じられる」
「音場はシリコン整流のときと同じように静か」

 

という感じでした。要は、「鬱陶しいくらい生っぽい」ですw。

 

映像もさらに情報量UP。虹色の表現がはっきりと見えるようになりましたw。
高解像度になった・発色が良くなった、というだけでなく、
「クリエイターの意図した「演出」がよく分かるようになった」
気がしますw。

 

 

その後2週間ぐらい経った後の感想です。

 

なんだか良くわからないが、シリコン整流のほうが音や画質が良くなってきた (@_@


低音が良く出るようになったし、音場の広がりも定位も良い。クールな音で聴きやすい。画質も同じく高解像度且つ見やすい。


シリコン整流のトレーニングが進んだ?

「つくも神球」の音は濃いんだけれど、どこかのっぺり。画質も同じ傾向。
まだトレーニング中?

 

と、この時点ではシリコンがつくも神球を逆転してましたw。

HUBで音質が変わる・・・ その2

BBSの完全コピペw。Ge3独自の「真空管チューン」技炸裂ですw。

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市野式電源に同梱されていた唯一の取扱説明書らしき紙デスw。
最初は何のことか分かりませんでしたが、やっと意味が判明しましたw。

 

「真空管」で整流するか、「シリコン」で整流するかを選べるということだったのですね ( ̄◇ ̄)
そういえば、TAKEさんのレビューにそんなことが書いてあったような・・・。

 

音質は圧倒的に「つくも神球」の方が良いですw。
音場が深い、音色に艶がある、情報量が多い、音がフワッと出て来る

(氣ですかね?w)・・・などなど。

 

シリコンで整流した音も「あかんケーブル」特有の「太く厚みがある音」が出てきますので2030内蔵のHUBの音に比べれば、大分上回っているんですが、いかんせん比較する相手が悪すぎますw。

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シリコン整流にしているところです。青いボタンみたいなのは最近密かに復活していた「丸」デスw。

 

Ge3より
「丸」は真空管の頭に乗せると効きますよ。接着はセメダインXの出番です。

 

>「丸」は真空管の頭に乗せると効きますよ。

TAKEさんのお宅で、AMPの真空管の頭にちょこんと乗っている「丸」を見たときから、


「いつかやってみたいな〜w。でも真空管AMPなんて、たぶん縁が無いよな〜。「丸」ももう売ってないし・・・」などと思っていましたが、

 

無理して入手した「市野式球HUB」(それもつくも神球!)が手元に届き、「丸」がアナウンスも無く密かにストアで販売再開されていたりと、いつの間にか条件が揃ってしまいましたw。

 

「セメダインスーパーX」を使い切ってしまっていたので、弾性粘着剤「セメダインBBX」(接着剤ではなく粘着剤です。固化しないので剥がすことが出来ます。弾性が高く応力がガラスに伝わらないので、より真空管に優しいのではないかと思って使用してみました。ダメでもアルコールで拭き取れますw)で、「丸」を「つくも神球」の頭に貼り付けてみました。


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ge3.jp

「丸」の「Q効果」で電子がより元気になるのか〜?「焼き物」を弾性のある素材で接着するって「レゾナンス・チップ」と同じ制振効果もあるよな〜?などと思いながら貼ってましたw。

 

さて、どんな塩梅でしょうか・・・

処置したのが早朝で、あまり大きな音も出せないので、先ずは画質のチェックから行いました。いつもの画質チェック動画を見てみると、


「!!」
あっさりと最高画質更新でしたw。


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すごいですね~。「市野式球HUB」導入で、もう打ち止めだろうと思っていた画質向上ですが、情報量激増です。隠れていた映像表現がこれでもかと出てきています。(@_@
まだこの先があるのかな〜?一体どこまで?・・・w。

 

朝食を済ませ、本命の音質の変化を確認します。
最初はアップルミュージックです。

 

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(観客が拍手をしたくて我慢できないでいる様子が和みますw)

 

「音の鈍さがない!!」

音がシャープになったのではなく、エッジが強調されたのでもなく、音の輪郭の「鈍さ」が取れたという表現が一番しっくり来ます。

 

鋭い音はより鋭く、柔な音はより柔らかく、本来の音で鳴っている、という感じです。この音って、はるか昔、まだアナログレコードで曲を聴いていたときの音に近いです。JAZZも二胡も実に良い響きw。本当に、音楽鑑賞はもうアップルミュージックで充分ですw。

 

でもでもNASの音は?

色々聴いたのですが、端折ってキースのケルン・コンサートですw。「椅子の音が違う!!」以上w。

 

やっぱり音の鈍さが無くなっていて、非常にクリアで自然な響きですw。
アコースティック感がアップルミュージックを超えた〜。

 

音の密度感、音の濃さは圧倒的にNASの音のほうが良かったのですが、
音場の広がり感が最近アップルミュージックに負けていたので気にしていたのですが王座奪回ですw。

 

ということで「丸」を「市野式HUBのつくも神真空管」の上に乗せるチューンですが、「激変」というレベルではなく、「音質・画質の次元がワンランク上がった」という感想です。

 

「つくも神球」がGe3チューンによって「スーパーつくも神球」になったみたいですw。「スーパーつくも神球2や3」もあるのか!?w。