PCオーディオな日々

オーディオの音質向上とクルマいじりの日々w。チューンアイテムは摩訶不思議なモノばかり!?。

「赤Q」その2

「赤Q」をネットワーク基盤に塗ったことによって、音が劇的に「濃く」なりました。

 

ギターの低音の弦のつま弾きが部屋の空気を揺らします。
ボーカルが目の前の空間にポッカリと浮かびます。
LIVE音源では録音空間の中に居るかのように音に包み込まれます。
音場はどこまでも澄んでいます。

 

これまでとは音の次元が変わってしまいました。
この音が欲しかった〜w。

 

ネットワーク基盤がボトルネックになっていて、音がそこで詰まっていたことを痛感します。


「ProjectQ2」私のシステム的には「要石125」以上の衝撃ですw。

 

赤Q初挑戦w

Ge3から伝説の摩訶不思議塗料「赤Q」が復刻しましたw。

それも旧製品に比べて300%パワーアップだそうです。

https://ge3.jp/news/13678

 

私がGe3で遊び始めた頃にはすでに販売中止になっていましたので、これまで赤Qで遊ぶことができなかったのですが、販売が再開されましたので、早速入手して塗ってみましたw。

 

最初に塗ったのは、車ではなくSPのネットワーク基盤です。
エンジン関係ではないので耐熱塗料である必要はないのですが、300%になったという「新赤Q」のQ効果に期待しての処置です。

 

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これが、

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こうなりましたw。

 

向かって左のSPを処理した後、試しに音出ししてみると左側の音場の音量が小さく聴こえる??
いえ、音像がキュッと締まっていたのでした。音の鮮度・スピード感が明らかに向上していますw。

 

「赤Q」のチューンを行なった左側の音場に比べると、未処置の右側の音場はぼやけて聴こえます。

 

右側のSPのネットワークにも「赤Q」を塗布し、改めて試聴です。

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(TIDALにスーザンボイルがあったので、最近好んで聴いていますw。彼女の歌声を聴いてしまうと、他の女性ボーカルが演技臭く聴こえてしまいます)

 

なんて静かな音場!!。その静かな音場に音像が明瞭に力強く浮かび上がりますw。
ボーカルや各楽器の音が締まり、且つ音の密度やエネルギー感が高まっています。
聴いていて気持ちが良い「美味しい音」が出てきていますw。

 

処置後数時間経ちましたが、どんどん音質が良くなってきていますw。
どの曲を聴いても音の魅力度と生っぽさが大幅に増していて新鮮に聴こえるので試聴が止まりません。


Ge3で言うところの「飛び散る汗」を初めて実感したような気がしますw。

 

今回は「赤Q」初挑戦ということで、塗布範囲を多少控えめにしましたが、それでも素晴らしい効果でしたw。


「赤Q」スゴイですね〜w。この分だと、いろんなところが「赤く」なりそうですw。

(そういえば、何年か前にあちこちが黒くなったことがあったような・・・w)

 

次は内部配線なども塗ってみようと思いますw。

「V40の修理と代車達w」その2

早いもので、4回目の12ヶ月点検にV40を出しました。

 

1日で終わる予定でしたが、点検のついでに少し前から具合の悪かったUSB端子の修理もお願いしたところ、ディーラーから二日ほど預からせて欲しいと申し出があり、それを承諾すると会社の駐車場には久々の代車が置いてありました。

 

代車は、「VOLVO V40 T3」でした。

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VOLVO V40 T3 (モメンタム?)」

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ヘッドライトはトールハンマー、グリルは縦格子タイプ、エンジンは1500CCターボ、トランスミッションはAT式と、私の乗っている2014年式とはだいぶ変わっています。足回りはツーリングサスペンションをさらに熟成したものだそうです。

 

「最新のVOLVO V40はどんな感じかな〜?」と思いながら走ってみると、流石にモデル末期ということもあって改良が進んでいましたw。

 

走行フィールは、乗り心地が良く静か。サスペンションは路面の凹凸をしなやかにこなし、上下方向の揺さぶられ感が大幅に減っています。

 

ワインディングでも車体はロールせず、挙動も安定していて、滑るようにコーナーをクリアして行きます。旋回時の挙動のバランスの良さは私のV40よりも上。よく躾けられています。

 

エンジンはターボの効かない低回転域では少しモッサリ感がありますが、少し回転数をあげれば充分な加速感を味わえます。そしてこの新型エンジンは急加速時でも静かで振動が増えることもありません。

 

トランスミッションもDTCからATに変更されていますので、DTCの弱点だった坂道でのアイドリングストップからの発進で後ろに下がってしまう、という現象がありません。

 

「これはだいぶ良くなっているな〜。Ge3チューンを何もしていない状態で、この走行性能とは・・・、私のこれまでの苦労はなんだったんだ〜!」と、少し人生の無情さを感じながら走っておりましたw。

 

ところが、発進してから十数分も経つと、車体に静電気が溜まってしまうのか(?)、乗り始めの心地良さが減衰し、少しガサツなフィーリングを感じ始めました。

 

とすれば、アレですw。「要石」の出番ですw

 

ということで、「代車なのにGe3チューン」やってしまいましたw。

 

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といっても要石125をUSB端子に接続しただけですw。

 

ああ、もう文句無いです!!。なんて素直に気持ち良く走るのでしょう。

エンジン音はに静かに、挙動はさらにしっとりと落ち着き、ロードノイズも減少しました。

 

「いいな〜これ欲しい〜。フルチューンするとどうなるんだろう〜??」

 

と、すっかり浮気心が湧いてしまいました。

 

そうこうしているうちに、愛車がメンテナンスから戻ってきました。

OIL交換では「mobile 1」と「DAIMAJIN」を入れ替えてもらいました。

(もうディーラーさんも、この変わった注文にすっかり慣れっ子ですw)

 

「そうは言っても私のV40だって悪くは無いはず」と思って比較試乗してみると、

エンジンフィールはT3よりも遥かにパワフルw。

OIL交換した為か、低速域からスポーツカーのような俊敏な加速をしますw。

 

3万キロはOIL交換不要という「mobile 1」と「DAIMAJIN」の組み合わせですが、やはり1万キロ程度でOIL交換した方が走行フィール的には良いみたいです。

 

乗り心地は、T3に比べるとやっぱりサスペンションが硬いですね。サスペンションが動かないので、少々上下への揺さぶられ感があります。

 

でも突き上げ感の角は、苦心のGe3チューンの甲斐あってか、すっかり取れています。

 

そしてコーナリングは、T3よりもワンランク速度域が上。相変わらずよく走ってくれますw。

 

でも、もともと私が欲しかったのはT3のようなバランスが良く快適な走行フィール。別に峠道を飛ばしたいわけではなかったのです・・・。

 

 

まあ、もう一年乗ればローンも終わるし、それまではもう少しイジって遊ぶことにしますw。

 

今度は、「OILプラス」の複数投入(3本)やってみますw。

「要石」再考

最近メインシステムからの出音がつまらなく感じるので「変だなぁ〜??」と思っていましたが、原因は「要石125」の接続先でしたw。

 

画質優先で「要石125」をMac miniに接続していましたが、「市野式プリアンプ」に接続先を変えてみたところ、音質が大激変w。(いや、本当に文字通り大激変w)

 

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(この処置前は、市野式プリアンプには「要石25」を接続してました)

 

弦楽器が部屋の空気を揺さぶる、女性ボーカルが艶かしく歌う、3D感が増し余韻が立体的に広がる、音の密度が濃く芯がある、クリアで滲みが無く鮮度の良い音が空間から生まれ出て来る、何より、音の魅力度がスゴイ!!、一音一音に聴き惚れますw。


そして、小音量にしても音の魅力が低下しませんw。

 

この設定は以前にも試したはずなんですが、こんなに音良かったかな〜??。

そして、「要石125」と「要石25」とで、こんなに効果の差があるなんて・・・、改めて「要石125」の威力を実感しますw。

 

Ge3によると、「要石125 」は、何年か前にはすでに完成していたそうなんですが、「その効果を感じ取れるユーザーがいないだろう」という理由でお蔵入りしていたそうです。

 

最近になって発売しても良い状況になったという事で、新製品として世に出されたようです。(ユーザーの感度が上がった? あかんケーブルなどの補完アイテムが充実した?)

 

ともあれ、これで音質はもう大丈夫だろうと、「要石25」2台接続状態だったMac miniから、1台の「要石25」を外して4Kモニターに移設したところ、画質はクリアになりましたが、それだけのことで、

もう音が死んでしまいました( ̄◇ ̄; )。(すぐに戻しましたw)

 

このことから、Mac miniにも大量の「要石」が必要だということが分かりました。

やはりPCにはノイズ(=不要な電子)が多いみたいです。

 

何れにしても、「私が理想と感じる音質」の方向性がハッキリと見えたような気がしますw。(すごく良い音になったなどと騒いでいますが、経験不足のため、まだまだ理想の音を模索中なのです)


その理想の音が、システムにもう何台か「要石125」を設置すれば、実現できるかもなのデスw。

 

といっても「要石125」は少々お高い・・・。レンタルか、衝動買いか、お財布を睨みながら悩んでます〜w。

 

 

表題と文章がずれてしまいました。言いたかったのは以下のことですw。

 

私は「要石25」の効果があまり分からないタイプ(Ge3によると、人によって要石効果に対する感度の差があるとの事です)みたいなので、ノーマルの「要石」では「少し音が澄んだかな?」程度の印象しか無く、これまで「要石」については特に重要視してきませんでした。

 

ところが、「要石用あかんケーブル」が登場し、「要石25」+「あかんケーブル」の組み合わせによって、初めて「要石」の効果の大きさに驚き、そして現在は「要石125」の効果の凄まじさに驚愕すると同時に、「茅蜩・鼓粒」や「昇氣」そして「超結界機器用」によるチューンUPで、さらにその効果を大きく伸ばす「要石」の潜在能力の高さについても楽しませてもらっていますw。

 

ということで、いつの間にか私の中での「要石」の評価は、Ge3製品中で最上位にジャンプアップしていましたw。もはや「要石」無しではオーディオで遊べませんw。

 

「要石」。これさえあれば理想の音質が手に入りそうw。

実にありがたいアイテムですw。

「速瀬2」「要石25」「要石125」 その3

そんなことをしていると国道19号に出ました。
ここからしばらくは、ノンビリと木曽谷を南下して行きます。
滑らかで静かな走行フィールです。
このまま遠くまで走って行きたい気分になりましたw。

 

走りながら、「要石25(あかん)」から「要石125(あかん)」へ接続を変えてみました。

 

③「要石125(あかん)」接続時(カーオーディオの変化)

 

カーオーディオの音質が激変デス!!w。
ボーカルの位置がさらに上がり、先ほどまでの胸の位置から頭の位置まで上がってきました。
それまではツィーターが鳴っていなかったのかな〜?

 

それと、今までは無かった「音場」が感じられるようになりましたw。
左右の広がりと奥行き感があります。その音場の中で「音像」が定位しています。

音の響きも繊細できめ細やかw。美しく余韻が伸びますw。

 

「要石125を使えば、車の中でも充分オーディオ鑑賞できるな〜w」

と、いう感想でした。

 

国道19号から大滝村へ向かう道に入り、田舎道を御嶽山へと向かいました。
夏の滝行の時には訳あってこの道を9*キロぐらい(w)でぶっ飛ばしたのですが、
今回は60キロ程度で穏やかに走行しました。

 

要石125に変えてから、車体の動きはさらに俊敏に、かつ路面へのグリップ感が増していますw。
エンジンフィールは「速瀬2」によるパワフルさに、「要石125」の高周波感(?)が加わり、
パワフルでシルキーですw。

 

静かで、滑らかな乗り心地で、思い通りに車体が動き、おまけにカーオーディオの音質も良いw。
遅い先行車も無く、気持ちが良いコーナーが続く田舎道を快適に走行ました。
というか、60キロぐらいで走っても充分楽しいのデスw。

 

新車時には、ゆっくり走ると突き上げ感が不快で、飛ばして走る時以外はストレスがたまる車でしたが、
3年半の間、Ge3チューンで遊んでいるうちに、全速度域で楽しい全く別の車に変化していますw。

 

大滝村役場を過ぎ、ヒルクライムの開始です。今回は田の原の駐車場まで登りました。

先行車がいたので清滝で一服。シーズンが過ぎたのか連休中でも誰もいませんでした。

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水量は滝行の時よりも多めに感じました。滝行のお礼をしてからヒルクライム再開です。

 

夏に走ったときに比べ、エンジンが明らかにパワフルになってます!!。
アクセルを踏み込まなくても急な坂道をグイグイと加速して行くので、ギヤダウンしません。
スピードメーターを見ると・・・(あら、三桁w)
これは「速瀬2」の効果かな?と思いました。

 

ヘアピンからの登りでは、以前は前輪が滑ってしまってスムーズに走れませんでしたが、
今回はタイヤが路面に密着して逃げません。
この現象は「要石125」の効果だと思いますw。

 

標高2000mを超えたあたりで、ノーマルモードからスポーツモードに変えてみました。
空気が薄くなっていることなど関係無いように、スムーズな加速をします。
昨年この辺りを走った時には、加速が鈍く、コーナーでタイヤはグリップせず、気持ち良く走れなかったのですが、今回は、まるで平地を走行しているかのように、ストレスの無い走行フィールでしたw。

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そんなことでレビューを終わります。

 

「速瀬2」も「要石25」も「要石125」もそれぞれ素晴らしい効き目でしたw。

 

ただ、「要石125」は手持ちが1つしかないので、普段はオーディオシステムに繋げ、
ロングドライブの時に車に接続するという使い方をしようと思います。

 

「速瀬2」「要石25」「要石125」 その2

Ge3 のBBSにUPされる他の方のレビューを拝見しているうちに、私も「要石125」のレビューをもう一度しっかりとやってみたいと思いまして、  


①「速瀬2(5本)」のみ
②「要石25(あかん)」接続時
③「要石125(あかん)」接続時


の効果の差を比較しようと、昨日御嶽山ヒルクライムに行ってきましたw。

 

①「速瀬2(5本)」のみ (御嶽山へ行く途中にあるダム湖横のワインディングで試走)

 

車が重い・・・。
いや、エンジンはパワフルで静か。 
アクセルをそ〜っと踏まないとどこかに飛んで行ってしまいそう( ̄◇ ̄; )。
エンジンの回転フィールはやや荒い。
乗り心地は良い。

 

何を重いと感じるのか?・・・
ステアリングを切った際の車の動き方が重い。
ステアを動かすと、各所のゴム製品(ブッシュやタイヤかな?)が粘って元に戻そうとする。
反動を返す。
要は、ステアを切った際に、ゴム類が粘って車体の動きが一呼吸遅れるのです。

 

それを「車体の動きが重い」と感じていました。

 

カーオーディオの音質の変化も検証していました。音源はCDです。(ジャッキー・エヴァンコでした)
ボーカルの位置が低く、足元の方でボソボソと抜けが悪く荒い音が鳴っています。

 

②「要石25(あかん)」接続時

ダム湖管理棟の駐車場で一旦停車し、要石25(あかん)」を接続しました。

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発車すると、

「車体が軽い!!w」

 

ステアを切った際の粘りや抵抗感がありません。
ステアを切った通りに、素直にタイムラグ無く車体が動き、
タイトコーナーが続くダム湖横のワインディングをスイスイと駆け抜けて行きますw。
エンジン音も低周波から高周波に変化してますw。

 

「これこれw。やっぱり気持ち良いなあ〜w」

と好感触でしたw。

 

ゴム製品の動きが変わったのかな〜?。シャキっとした?、理想的な動きになった?
シャシーやサスペンションなどの金属製品の動きにも影響している??。(私ではよく分かりませんw)

 

カーオーディオの音質にも変化が。
ボーカルの位置が足元から胸の位置辺りまで上がり、音質がきめ細やかになりました。
高音域が伸びてきました。この音質なら充分聴けますw。

 

 

「速瀬2」「要石25」「要石125」 その1

「速瀬2」のMAX投入レビューですw。

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「多頭飼いキャンペーン」で3本入手しましたが、V40の「速瀬MAX」は3本とのこと。
元々私のV40には「速瀬2」を2本投入してありましたので、4本目・5本目は余分ということになりますが、

さてどうなるか?w。

 

3本目 エンジンがパワフルに、足回りのしなやかさが向上と、期待通りの変化デスw。
(要石のレビューで騒いでいた頃なので、報告しそびれてましたw)

 

4本目 家のことでバタバタしていてよくわからず・・・

 

5本目 明確に乗り心地が良くなりました! 高級セダンのようなしっとりとした乗り心地ですw。

エンジンも、さらに静かでパワフルにw。

 

「速瀬MAX」超えても効くじゃないですかw。

特に5本目投入後の変化量は大きかったです。Ge3製品特有の「奇数使用効果」かな?

kappaにユーミランを詰めてみましたw。

我が家のkappaも一年半前に西宮で譲り受けて以来、多くのGe3チューンを行ってきましたが、

 

きささん曰く「それで(kappaにできるチューンは全て)終わりでしょう」

 

というウーファー裏の空間への「ユーミラン詰め」を行ってみました。

 

 

kappaの各種Ge3チューンは主に昨年行ってきましたが、半年ほど前に

 

「まだ何かやった方が良いチューンはありますか?」ときささんにお伺いした際に

 

「ユーミランをキャビネット内に詰めると良い。必要な量は50センチ❎100センチ❎5センチ」

 

と教えていただいていました。

 

 

ただ、私的には低音のボヤつきはさほど気になっていなかったというか、

 

ボリューミーで良い低音だと内心思っていたので、

 

「そんなにボヤついているかな〜?」と、あまり切実に対策をしなければとは思っていなかったのですが、

 

先日市野さんが来られた際に「このkappaは低音がボヤつくね」と感想を述べられたこともあり、

 

「きささんと市野さんのお二人が勧めるなら、必要なんだろうな〜」と少し重かった腰をあげてみましたw。

 

 

先ず、ユーミランをシート形状にする必要があるわけですが、衣類の洗濯用の袋を流用することにしました。

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袋の大きさは60センチ❎60センチと少し大きいのですが、

 

ユーミランを詰め込んで少し厚みが出ると、

 

おおよそ50センチ❎50センチ❎5センチの大きさになってくれました。

 

これを片方のSPに対して2枚、合計4枚のユーミラン座布団を作りました。

 

 

必要なユーミランの量は「1台330グラム(きささん)」という事でしたので、

 

量りで正確に重さを計って詰め込みました。

 

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次にkappaのウーファーを外してユーミラン座布団を詰め込みます。

 

色々工夫して指定のサイズのシート状にしたのですが、

 

結局はギューギュー詰めに近い状態になってしまいましたw。

 

最初は左右に分けて詰めましたが、思い直して上下に詰めることにしました。

 

理由は「何となく」ですw。

 

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設置完了。作業時間は30分程度でした。

 

 

さて、音質の変化は?・・・

 

「ほう、流石に低音がスッキリしたw。低音のボリューム感もほとんど落ちていない」

 

という最初の感想でしたが、曲を聴き込んでいくと、

 

「あれ〜?、中音域の音質が良い!!。すごく聴きやすいし、音が綺麗で密度感も増している!」

 

「普段聴いているお馴染みの曲が、より楽しく魅力的に感じる!!」

 

と、予想外に中音域の音質が大幅に向上しましたw。

 

 

低音の質が良くなれば中音域の音質も良くなるのは当たり前、と突っ込まれそうですが、

 

こんなにも違うものかと、実体験として強く感じましたw。

 

 

ということで、今回は摩訶不思議系のチューンではなく(w)、

 

オーソドックスなチューンでしたが、かなり効きましたw。

 

オーソドックスと言っても、「ユーミラン」という素材や「330グラム」という最適な量については、

 

通常では先ず得られない情報でしょうから、充分GeGeGeなチューンなのでしょうけれどw。

 

「要石」のゲゲゲなチューン その5

ベテランのGe3ユーザーの方から「要石はストーンヒーラーの上に乗せて浄化すると効果が増す」と教えていただきました。

 

「(私はストーンヒーラーを持っていないので、その後継機種である)「昇氣」に「要石」を乗せたいのですが大丈夫ですか?」

 

ときささんにお尋ねしたところ、「OK」というお返事でしたので、やってみましたw。

 

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これは効きました!!w。これまで聴こえなかったニュアンスが出まくりですw。


「もう、この音でいいかも?」と、最終満足してしまいそうですw。

 

画質もさらに向上!w。(一体どこまで変わるのでしょうか?w)

 

 

「要石」+「昇氣」 この組み合わせ・・・もう「禁じ手」に近いチューン方法かも?

と思うくらい良く効きますw。

 

 

<要石のゲゲゲなチューン>

 

その4:「要石」を「昇氣」に乗せて浄化する。音質も画質も劇的に向上!!。


これ、一番効きました〜w。

ですが、どのような作用原理なのでしょうか? やっぱりマイナス情報??

 

昇氣用の小さなラックを作って、昇氣タワーにしようかな?w・・・

 

 

こんな事になりましたw。

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昇氣タワー? 要石タワー?

 

「要石25」が5個、「要石125」が1個ですw。

 

(まだSPにも要石25が1つずつ装着してあるのですが、ケーブルが届きませんでした)

 

この方向で要石を昇氣に当てるのが、より効果的に感じましたw。(思い込みかもしれませんがw)

 

音質も画質も、全くノイズ感がありません。

 

深みのある音場に、ピュアな音が響き渡りますw。

 

これまで音が団子になってしまっていたオーケストラの音が、分解能が高まったことにより気持ち良く聴けますw。

 

アコースティック系の楽器の音色がたまりませんw。