オイルコンデンサーは立ち上がりに時間がかかる?
朝一に電源を入れてすぐの出音は眠く鈍い音がします。
その後、2時間も鳴らしていると潤いのあるプルプルの音質になっていくのですが、
これはオイルコンデンサーの特徴のようですね。
オイルコンデンサーの特性をもっと調べる必要がありそうです。
先ずは、半日アンプの電源を入れておいたときの音がこちら。
観客の笑い声、楽譜の落ちる音?、車のブレーキ音、ドアの閉まる音、人が右に歩いていく靴音、椅子に座る音、がリアルに聴こえますw。
そしてこちらが電源を入れた直後の音です。
そんなに悪くは無いのですが、やはり眠たい音・つまらない音に感じますね。
音に潤い感がありません。
音が鈍いのはアンプが暖まっていないせいという事もあるでしょうが、そうはいってもトランジスターアンプですし、2時間もかけて音質が変化していくのはオイルコンデンサーの影響が大きいんじゃ無いかな〜?と思っています。
そんな事でR305のポン置きの音質は落ち着いてきました。
現状の問題は高音がややキンキンと過剰に響くことです。
この対策は週末やろうと思っています。
ZOOM Q2nのデータを整理していたら、kappaで同じ曲を鳴らした時のデータがありました。
録音レベルが低いこともあるのですが、そもそも中低音が弱々しいですね( ̄◇ ̄;)
高音域は綺麗なんですが。(kappaの録音もやり直してみます)
録音し直したkappaの音がこちら。音源はTIDALです。
はい、R305の圧勝でしたw。
kappaごめん。お前のせいじゃない。相手が悪すぎたのだ・・・。
(録音のゲインが高すぎかも?もう一回リベンジします)