PCオーディオな日々

オーディオの音質向上とクルマいじりの日々w。チューンアイテムは摩訶不思議なモノばかり!?。

「要石」再考

最近メインシステムからの出音がつまらなく感じるので「変だなぁ〜??」と思っていましたが、原因は「要石125」の接続先でしたw。

 

画質優先で「要石125」をMac miniに接続していましたが、「市野式プリアンプ」に接続先を変えてみたところ、音質が大激変w。(いや、本当に文字通り大激変w)

 

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(この処置前は、市野式プリアンプには「要石25」を接続してました)

 

弦楽器が部屋の空気を揺さぶる、女性ボーカルが艶かしく歌う、3D感が増し余韻が立体的に広がる、音の密度が濃く芯がある、クリアで滲みが無く鮮度の良い音が空間から生まれ出て来る、何より、音の魅力度がスゴイ!!、一音一音に聴き惚れますw。


そして、小音量にしても音の魅力が低下しませんw。

 

この設定は以前にも試したはずなんですが、こんなに音良かったかな〜??。

そして、「要石125」と「要石25」とで、こんなに効果の差があるなんて・・・、改めて「要石125」の威力を実感しますw。

 

Ge3によると、「要石125 」は、何年か前にはすでに完成していたそうなんですが、「その効果を感じ取れるユーザーがいないだろう」という理由でお蔵入りしていたそうです。

 

最近になって発売しても良い状況になったという事で、新製品として世に出されたようです。(ユーザーの感度が上がった? あかんケーブルなどの補完アイテムが充実した?)

 

ともあれ、これで音質はもう大丈夫だろうと、「要石25」2台接続状態だったMac miniから、1台の「要石25」を外して4Kモニターに移設したところ、画質はクリアになりましたが、それだけのことで、

もう音が死んでしまいました( ̄◇ ̄; )。(すぐに戻しましたw)

 

このことから、Mac miniにも大量の「要石」が必要だということが分かりました。

やはりPCにはノイズ(=不要な電子)が多いみたいです。

 

何れにしても、「私が理想と感じる音質」の方向性がハッキリと見えたような気がしますw。(すごく良い音になったなどと騒いでいますが、経験不足のため、まだまだ理想の音を模索中なのです)


その理想の音が、システムにもう何台か「要石125」を設置すれば、実現できるかもなのデスw。

 

といっても「要石125」は少々お高い・・・。レンタルか、衝動買いか、お財布を睨みながら悩んでます〜w。

 

 

表題と文章がずれてしまいました。言いたかったのは以下のことですw。

 

私は「要石25」の効果があまり分からないタイプ(Ge3によると、人によって要石効果に対する感度の差があるとの事です)みたいなので、ノーマルの「要石」では「少し音が澄んだかな?」程度の印象しか無く、これまで「要石」については特に重要視してきませんでした。

 

ところが、「要石用あかんケーブル」が登場し、「要石25」+「あかんケーブル」の組み合わせによって、初めて「要石」の効果の大きさに驚き、そして現在は「要石125」の効果の凄まじさに驚愕すると同時に、「茅蜩・鼓粒」や「昇氣」そして「超結界機器用」によるチューンUPで、さらにその効果を大きく伸ばす「要石」の潜在能力の高さについても楽しませてもらっていますw。

 

ということで、いつの間にか私の中での「要石」の評価は、Ge3製品中で最上位にジャンプアップしていましたw。もはや「要石」無しではオーディオで遊べませんw。

 

「要石」。これさえあれば理想の音質が手に入りそうw。

実にありがたいアイテムですw。