PCオーディオな日々

オーディオの音質向上とクルマいじりの日々w。チューンアイテムは摩訶不思議なモノばかり!?。

「速瀬2」「要石25」「要石125」 その3

そんなことをしていると国道19号に出ました。
ここからしばらくは、ノンビリと木曽谷を南下して行きます。
滑らかで静かな走行フィールです。
このまま遠くまで走って行きたい気分になりましたw。

 

走りながら、「要石25(あかん)」から「要石125(あかん)」へ接続を変えてみました。

 

③「要石125(あかん)」接続時(カーオーディオの変化)

 

カーオーディオの音質が激変デス!!w。
ボーカルの位置がさらに上がり、先ほどまでの胸の位置から頭の位置まで上がってきました。
それまではツィーターが鳴っていなかったのかな〜?

 

それと、今までは無かった「音場」が感じられるようになりましたw。
左右の広がりと奥行き感があります。その音場の中で「音像」が定位しています。

音の響きも繊細できめ細やかw。美しく余韻が伸びますw。

 

「要石125を使えば、車の中でも充分オーディオ鑑賞できるな〜w」

と、いう感想でした。

 

国道19号から大滝村へ向かう道に入り、田舎道を御嶽山へと向かいました。
夏の滝行の時には訳あってこの道を9*キロぐらい(w)でぶっ飛ばしたのですが、
今回は60キロ程度で穏やかに走行しました。

 

要石125に変えてから、車体の動きはさらに俊敏に、かつ路面へのグリップ感が増していますw。
エンジンフィールは「速瀬2」によるパワフルさに、「要石125」の高周波感(?)が加わり、
パワフルでシルキーですw。

 

静かで、滑らかな乗り心地で、思い通りに車体が動き、おまけにカーオーディオの音質も良いw。
遅い先行車も無く、気持ちが良いコーナーが続く田舎道を快適に走行ました。
というか、60キロぐらいで走っても充分楽しいのデスw。

 

新車時には、ゆっくり走ると突き上げ感が不快で、飛ばして走る時以外はストレスがたまる車でしたが、
3年半の間、Ge3チューンで遊んでいるうちに、全速度域で楽しい全く別の車に変化していますw。

 

大滝村役場を過ぎ、ヒルクライムの開始です。今回は田の原の駐車場まで登りました。

先行車がいたので清滝で一服。シーズンが過ぎたのか連休中でも誰もいませんでした。

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水量は滝行の時よりも多めに感じました。滝行のお礼をしてからヒルクライム再開です。

 

夏に走ったときに比べ、エンジンが明らかにパワフルになってます!!。
アクセルを踏み込まなくても急な坂道をグイグイと加速して行くので、ギヤダウンしません。
スピードメーターを見ると・・・(あら、三桁w)
これは「速瀬2」の効果かな?と思いました。

 

ヘアピンからの登りでは、以前は前輪が滑ってしまってスムーズに走れませんでしたが、
今回はタイヤが路面に密着して逃げません。
この現象は「要石125」の効果だと思いますw。

 

標高2000mを超えたあたりで、ノーマルモードからスポーツモードに変えてみました。
空気が薄くなっていることなど関係無いように、スムーズな加速をします。
昨年この辺りを走った時には、加速が鈍く、コーナーでタイヤはグリップせず、気持ち良く走れなかったのですが、今回は、まるで平地を走行しているかのように、ストレスの無い走行フィールでしたw。

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そんなことでレビューを終わります。

 

「速瀬2」も「要石25」も「要石125」もそれぞれ素晴らしい効き目でしたw。

 

ただ、「要石125」は手持ちが1つしかないので、普段はオーディオシステムに繋げ、
ロングドライブの時に車に接続するという使い方をしようと思います。