V40へ「要石25」を追加接続w。その4
(左側が「要石125」です。従来の「要石25」に比べると、1.5倍ほどの大きさです)
帰宅する際、ステラから「あかん要石」を外してV40に付け直しました。
シガーソケットへの抜き差しだけですので、とっても簡単ですw。
「要石125」+「要石25」の状態にして、いつもの峠道コースへ。
ン?・・・アレ?・・・何だ?、この路面への凄い密着感!!
タイトコーナーを攻めても、全くタイヤをこじる感じが無いぞ?
スイッと軽々とコーナリングしてしまう〜w。
タイヤのゴムが粘着性ゴムになったみたいでしたw。
車体の挙動もしなやか且つ安定していて、全く不安感を感じません。
エンジン音が静かです。
下り坂だとほとんど音がしません。
風切り音だけが遠くで聞こえています。
初日の印象とはまるで違います。
設置後二日目になって、本来の効果が出てきたみたいですw。
(Ge3のアイテムの中で要石は速攻で効く部類なのですが、トレーニングがやっぱり必要だったみたいです)
その後何日か「要石125」と「「要石25」の差を確かめていました。
結論は?
「要石125」凄すぎます〜!!
と、想定通りの結果でしたw。
とにかく、
加速の伸びや軽やかさが違う!
パーシャル状態からアクセルを軽く踏むだけで、スゥ〜っと車速が伸びます。
急な上り坂で、少し深めにアクセルを踏み込むと、今まで聞いたことの無いエンジン音が遠くで響き、瞬時にイケナイ速度域に達してしまいますw。
「変なエンジン音がしてる〜w」と思わず笑ってしまいました。
(いや、別に変な音では無いのですがw)
車の挙動の安定感が違う!
凹凸の多い路面で、これまでは車体が跳ねてグリップ感が抜ける感じがしていたセクションでも、車体の跳ねが収まり、しっとりとしたグリップ感と安定感を感じます。
「車体が跳ねない〜!!、サスの路面追従性がこれまでとは違う??」
それと「足が硬い・突き上げ感がひどい」問題は、完全に過去の話となりましたw。
誰?そんなこと言っていたのは?という感じで、荒れた路面をしなやかに駆け抜けますw。
コーナーでの路面への密着感が違う!
もともとこの車(V40)は通常の速度域ならアクセルのオン・オフだけでコーナーを曲がっていけるのですが、その傾向がかなり強くなっています。
「あ〜、コーナーが迫ってくる。いつもならこの辺りでブレーキを踏むんだけれど、その必要性を感じないな〜、車体がすごく安定しているし・・・、あれ?、結局ブレーキを踏まないままアクセルをオフにしただけでアッサリ曲がっちゃった!、それもかなり余裕があったぞ!?」
タイヤのゴムがしなやかに変形しながら路面に密着します。タイトコーナーを曲がる際にこじり感や無理やり感が一切ありません。ニュートラルステアで正確にハンドルを切っただけ回頭します。
これまでアンダーステアを感じていたコーナーを曲がる際も、いつもよりイン側にピタリと寄せられます。それも余裕しゃくしゃくでw。
これらの現象が生じる理由は、前々回に少し述べたのですが、
「コーナーリング時にタイヤやブッシュのゴムが変形すると、そこに静電気が生じ、その静電気がゴムの中で筋交い的な働きをするため、ゴムが硬直して理想的な動きを損ねる」
「要石を車の電気系統に接続すると、その「超高速アース」の特性により、タイヤなどのゴムに発生した変形による静電気が瞬時にアースされるので、ゴムのしなやかさが維持され、サスペンションの路面追従性やコーナーリング時のグリップ力の低下が抑制される=本来の性能が発揮される」
という現象が生じているらしいデスw。
世のエンジニアの皆様、よろしければ検証してくださいw。
(大阪◯スの研究所では、この現象の研究が行われているみたいですw)
それはともかく、車を運転していて、これほど「運転が楽」と感じたことは無かったと思います。
「要石25」X 2の状態でもかなり凄いのですが、「要石125」+「要石25」の状態に比べると「残念!!」な感じなのデスw。
その後、「要石125」単独でも「要石125」+「要石25」の時と変わらないフィールが得られる事が分かりましたので、V40には「要石125」を1つだけ設置しています。
交差点を右左折するだけで、車の挙動の心地良さを楽しめますw。
ということで、「要石125」は、カーチューンにおいて相当な優れものであることが実感できましたw。
ただしGe3によると、この「要石」の効果を感じられるのは18%の人に限られるのだとか・・・。「こんなに凄い変化があるのに、これを感じない人が8割以上〜??」
といつもの疑問が生じるのですが、私にはよく分からないことですw。
(「要石125」は近日中にGe3から正式発売されるようですw)