フルレンジの音ってどんなだろう?
資格試験の勉強をサボってこんなの書いてますが、
バックグラウンドとして曲を流すのに、AH!の真空管がもったいないと思いまして、
47研の4737を引っ張り出してきて、2030のSP用端子に繋げて鳴らしてますw。
2030のリモコンで2ndZone(2030→AH!のパワーアンプ→kappa)と
メインZone(2030→4737)の切り替えができます。
(四苦八苦して操作方法を見つけました)
写真のようにポン置きで、Ge3チューンは何もしていません。
SPケーブルはアルミ線に「大黒アゲハ」を巻いたものです。
インシュレーターはオーディオテクニカ、SP台は公開版櫓です。
音質は・・・まあ、kappaとはチューンやセッティングのレベルに差がありすぎますので
単純に比べてはいけませんが、なんとか聴けます。オモチャっぽい音ですがw。
4737は入手当初に一週間ぐらいしか使っていませんでしたので、
これを機に、フルレンジの音質(位相が乱れない等)の特徴を自分なりに確認して行きたいなどと思っていました。
ところが、
スモールスピーカーだから、オモチャっぽい音しか出ないだろうと油断していたのですが、鳴らし続けていたらトレーニングが進んだらしく、スゴイ音が出始めてしまいましたw。
音の密度感やエネルギー感はkappaより上。
音像がピシッと締まっています。
音場も広がり、低音も充分なくらい出てくるようになりました。
何でしょう、何か「演奏者の熱気のようなもの」が伝わってきます。
これがフルレンジの音の特徴なのかな?(それとも4737の特性?)
聴いていて楽しいので、つい聴き入ってしまいます。
勉強にならない( ̄◇ ̄ ; )
この音でも不満無く暮らしていけそうですw。
AH!からのSPケーブルに接続したらどんな音が出るのかな?
(当然、続きますw)