オルタネイティブマイ電柱!!その3
だいぶ話を引っ張ってしまいましたが、これが「オルタネイティブマイ電柱」こと「マイトランス」ですw。重さ40キロ、50A対応です。200V入力も可能だそうです。
おそらくアイソレーショントランスの一種だと思うのですが、例によって目利きの市野さんが選びぬいた超高品位パーツで構成されているでしょうし、電線の巻き方にも独自のこだわりがあるようです。パッと見でも「アカンケーブル」のシマシマ模様が大量に見えますので、これだけでも大きな音質改善効果があるはずです。
私はアイソレーショントランスの効果を体験するのは今回が初めてです。その意味も今回やっとわかりましたw。
以下、㈱中村製作所様のHPの抜粋です。
1次コイル(入力側)と2次コイル(出力側)が絶縁されたトランスを「アイソレーション・トランス」と言います。
1次コイルに入力された電気エネルギーを、鉄芯(コア)を介して2次コイルで再び電気 エネルギーに戻すという仕組みになっています。
つまり、1次側と2次側が絶縁(物理的に断絶)されているのです。そのため、感電等の事故を防止できるだけでなく、大元の交流波形に含まれる歪みやハムノイズを遮断し、きれいな交流を再生機器に送ることができます。
「トランス」と言うと、電圧変換を目的とした「電源トランス」をイメージする方も少なくないでしょう。この電源トランスとアイソレーション・ トランスの違いは何でしょう?
アイソレーション・トランスは、1次と2次の巻線間には厳重な静電シールドが施されています。
そのため、高周波ノイズの静電結合(いわゆる"飛び付き")が徹底的に排除された構造となっています。
これが、ノイズ除去を目的としてアイソレーション・トランスが用いられる大きな理由です。
ナルホド〜。これは効果ありそうですねw。仕組みもシンプルでコネクリが少なそうw。
そういえば、OJI・SPECIALの機器内に入っているトランスは、全て高周波ノイズの静電結合防止対策が取られている製品を用いていると聞いていたような気がします。
その時は、意味が理解出来ていませんでした。この事を言われていたのですねw。
ウン?、オーディオ用のトランスといえば、昔何処かで見たような・・・アッ!
「プロケーブル」さんのサイトで見たんだ。
当時は何のことかサッパリわからなかったのですが、あれってアイソレーション・トランスの事だったのか〜。数年越しでやっと理解できましたw。
・・・皆さんやっているわけですねw。
さて、ではその「マイトランス」を設置した効果についてです。(ここから少しGeGeGeが入りますw)
マイトランスは設置後、数分で目が覚めました。トレーニングは不要とのことです。
設置すると顕著に音場が澄みました。何らかのノイズが充満していた音場からノイズが消え、音場が暗くなったように感じます。その暗くなった音場にクッキリとした音像が浮かび上がりました。
試聴会の後半で、市野さんにお願いしてマイトランスを外してもらうと、
「ウワッ、なんてしょぼい音・・・」音が貧素でエネルギー感もありません。
でもこの音は聴き覚えがあります。いつも聴いている音です\( ^ o ^ )/オワタ
という感じで、音の品位や力感が著しく落ちてしまいました。
マイトランスが有る無しで、スゴイ音質差ですね。
Ge3の探索では、
kataさん宅での効き様は・・・
81.8p 現状の電力品位
(中央構造線の断層ストレス波動の影響で伊那谷の電気の質は低いのです(´・ω・`))
122.9p マイ トランス使用後の電力品位
だそうです。完全に別物w。
それにしても、部屋内にマイトランスが設置できるなんて、考えてみれば非常に効果的w。発電所から家までの間に乗ってしまう各種ノイズだけでなく、家の中の家電製品などから発生するノイズもまとめてシャットアウトできるのですからw。
あれ?マイナス情報もシャットアウトできるのかな?・・・
セミナーで質問したところ、電線に乗ってくるマイナス波動はマイトランスでほとんど取れるそうですw。ただ、その他に地面から直接湧いてくるマイナス波動を超結界などのGe3アイテムで防ぐ必要もあるそうです。
オーディオ専用の分電盤や配線も不要。既存の壁コンセントに挿すだけで、「新鮮でノイズレスな電源」が手に入るわけですw。(200Vにする場合は配線の引き直しをした方が良さそうですね)
「マイトランス=オルタネィティブマイ電柱」は、市野さんとGe3とで鋭意開発中で、来年には発売予定だそうですw。
お値段は?・・・聞いてませんw。