真空管アンプの音質改善には「丸」!!
エ〜ッ、真空管AMP初心者も甚だしいワタクシですが、是非全国の真空管AMP愛好家の皆様に、このアイテムの存在を知っていただきたいと思います。
それは「コレ」です!!!
AH!のパワー管の上に「青色のボタンみたいな陶器」が乗せてありますが、これがそのアイテム、Ge3の「丸」デスw。(このブログではすでに何度も登場してますがw)
「丸」は、Ge3製品の根幹をなす「ある特殊な成分」を土に加えて焼き固めたものとのことですが、コレを真空管アンプのパワー管の上に乗せるだけで、音質が何段階も向上しました。
「AH! PrimaLuna ProLogue3」をシステムに加えてから、モニターの反射音の影響なのか、音場が少し平面的に聴こえるからモニターの位置を少し下げようかな?とか、晴れの日でも雨の日の音質になる方法はないものかな?なんて考えてました。
そんな時に机の上に幾つも転がっていた「丸」が目についたので、「そういえば「丸」を真空管の上に乗せるというチューン手法があったな・・・」と思い、 ProLogue3と ProLogue6のパワー管の上に「丸を置いてみました(接着はせず置いただけデスw)。
うわぁ〜、イイ音♬w。
深く立体感のある音場も、雨の日の艷やかで締まった音像・音色も、一発で出てきてしまいましたw。
低音も豊かで風のようデスw。音の張りも良いw。音場が静かでノイズ感も殆ど感じられません。
低音も高音も良く伸び、頭打ち感がありません。ライブ音源では、これまで聴こえなかった演奏者が息をする音や、ちょっとした物音などが、とてもリアルに聴こえてきますw。
何より音の鮮度が良く「生音」っぽいですw。
この現象の原理をGe3に訊いたことがあるのですが、「丸」の中に含まれている「特殊成分」により、真空管の中を飛ぶ電子が喜んで元気になる(!?)のだそうですw。別の表現では「真空管を理想的にする」変化が生じているとのことデス。
ハイ、正直言って私にもその真偽は分かりませんw。ですが、そんな現象が生じている想像はリアルにできますw。
そして、重要なのは、実際に音質が激しく良くなったことですw。
乗せるだけの超簡単なチューン手法ですし、Ge3アイテムの中では最も安価な部類ですので、真空管アンプの音質を向上させたいと思われる方は、是非お試しくださいw。
(だいたい、真空管のチューンなんて概念が、よそにはあるのかな〜?・・・
あっ、そうか、「アークス」さんの存在を忘れてましたw。今でもたまに無料版のブログを拝見するのですが、Σ( ̄ロ ̄lll)・・・と、相変わらずビックリしていますw)