「Ge3版 自作電源ケーブル」作りました〜♬
壁コンセントから市野式電源タップまでを繋いでいた「力蛇(パワー蛇)SORA」ですが、Ge3へ「アカン版へのバージョンアップ」に送ることになった為、代替え用として材料だけは用意していた「Ge3版 自作電源ケーブル」を作ってみましたw。
材料です。
プラグはアメリカン電気の倶楽部員ですが、ACインレットは倶楽部員の製品が3ヶ月後にならないと手に入らない為、手持ちの電源コードから流用しました。もしかして「プ◯ケーブル」製品の生き残りかな?
アメリカン電機 平刃形 プラグ 123.8/129.3pz – 壱百弐拾倶楽部
ケーブルはGe3推奨のロボットケーブル w。柔らかくないとダメなんだそうです。電子も硬くゴツいケーブルの中を通るのが嫌なんでしょうね?w。価格は1mあたり500円少々と格安ですw。
最近思うのですが、さわり心地の良いケーブルって音がイイんですよねw。「人が触ってさわり心地が良いケーブルが音質の良いケーブル」という法則があるかもです。電子のご機嫌がさわり心地で分かる?(電子のご気分が良いと音質が良いという話です(^^ゞw)
ケーブルの切断には家に転がっていた「剪定バサミ」が非常に便利でしたw。
「スパッ」と切れますw。
二本ずつ撚って半田付け。アース線は使いません。半田した部分には「もあれプラチナPLUS」を塗っておきます。
そういえば極性はどうなるんだ〜?と思ったときに
「自作の電源ケーブルを作るの今回が初めて ( ̄◇ ̄;)」
ということに気付きました・・・w。
こうやって並べて、右は右に、左は左に結線すれば良いようです。
テスターで既製品の電源ケーブルの極性を確認してもこれと同じでした。
店長さん無断拝借しました ∠(`・ω・´) とても分かり易かったですw。
紅白の線をプラス、黄黒の線をマイナスとしました。
端子には「Qミルフィーユ」(制振目的です)を貼りました。「もあれプラチナPLUS」も塗ってますw。
「大黒アゲハ」を絶縁テープで巻いて・・・(こちらも制振目的です)
出来ましたw。ロボットケーブルってホントに柔らかいですね。「おそうじシモン」で
全体を拭いて「帯電防止コーティング」してありますw。
見た目はまだ改善できそうですが、私は性能が良ければイイので、これ以上お金はかけませんw。ACインレットに安いものを使えば、2mのケーブルの材料費は三千円ぐらいでしょうか。(もあれプラチナPLUSを新たに用意する場合は少しお金がかかりますが・・・)
続きます。