Ge3の古い記事を見ておりますと、「シモン石鹸」を染み込ませた布をSPに
かぶせると音質が良くなる(w)なんて面白い技があったようです。
「おそうじシモン」でV40を磨きながら「この技を何かに応用できないかな〜?」
なんて考えておりましたところ、あるではないですか、こんな所に「布」がw。
ボンネット裏〜w。
そしてエンジンカバーの裏。
(布ではなくスポンジですが、おそうじシモンを染み込ませることができます)
これらに「おそうじシモン」を染み込ませるとともに、エンジンルームの各パーツを
「おそうじシモン」で拭き上げました。
キレイになりましたw。
走ってみると、前回は足回りのしなやかさが増したのを感じたのですが、
今回はそれに加えて、エンジンがよりスムーズに吹け上がるのを感じました。
オイル交換直後のように、「ぬるぬる」とエンジンが回りますw。
この車は小排気量ターボエンジンとDCTのミッションの組み合わせですので、
発進時のトルクが薄く、少しアクセルを踏み込むと今度はパワーが出過ぎて
急発進になってしまうという扱いづらさがあったのですが、様々なGe3チューン、
特に「速瀬2」のおかげで低速トルクが増え、発進時のギクシャク感はほぼ感じなく
なっていました。
そこに「おそうじシモン」でエンジンルームを「お掃除」したところ、さらに低速
トルクが増して「あれ?ATみたい」と思うほどになりましたw。60キロ前後の
加速が官能的で気持ち良いです。ヌル〜っと加速します(こんな表現で良いのか?w)
Ge3にこの理由をお聞きしたところ、「静電気やろな〜」とのことでしたw。
「おそうじシモン」良いですね。
おそうじを、すればするほど車の調子が良くなりますw。
ということで、「おそうじシモン」を布に染み込ませる技は、かなり効果がありました。
気を良くして、他にも布って無かったかな〜?と探しておりましたところ、
ありましたw。でも本当に「やっちゃって」大丈夫〜?