ちょっとずつ更新 9 (V40の摩訶不思議チューンw)
結論です。
V40の乗り心地改善については、今回のチューンを持って満足できるレベルに到達しました。ハード的には何も変えていません。Ge3の摩訶不思議アイテムを貼り付けただけです。
8の続きです。(BBSコピペの手抜きUPw)
>信州にも春がやって来ましたので、サマータイヤに履き替えました。その際、昨年からの宿題となっておりました、サスペンションに貼り付けてある「超結界」を「超結界3(改)」へ強化する、というチューンをしてみましたw。
*要は、「超結界機器用」を1枚から3枚に増やしてみたのです。接着剤とテーピングで取り付けました。1枚の時よりもちょっと厚くなりました。詳細はBBSに載せてあります。
>さて、「超結界3(改)」を前後4本のショックアブソーバーに貼り付けた後、いつもの峠道に走りに行ってみたのですが、実にいいですね〜ヽ(*´∇`)ノ
タイヤが路面にペタッとへばり付きますw。タイトコーナーの連続切り返し+アップダウン+荒れた路面という条件でも、サスが俊敏に路面に追従して、スルッと駆け抜けてしまいますw。車体の挙動も実に安定しています。
おまけに乗り心地が激変しましたw。サマータイヤなのにスタッドレスと変わらない柔らかさですw。
*ということで、試し乗りは非常に好印象でしたw。以下追記です。
>先シーズンは、サマータイヤ装着時の乗り心地が硬すぎたので、初期設定の260kPsから、下限値の230kPsに減圧して乗っていました。もちろん窒素充填で。(230kPsは二人乗車程度までのメーカーの指定圧です。260kPsは4人乗車で速度160キロ以上で走行する場合の指定圧です)
先日、超結界3(改)のチューンと合わせてサマータイヤに履き替えたのですが、「乗り心地は凄く良くなったけど、ちょっとタイヤのゴムがぐにゃぐにゃするように感じるなあ〜」「冬の間に空気が漏れて230kPs以下に落ちちゃってるかもなあ?」
と思いまして、会社の帰りにGSで空気圧を確認してもらうと、
「260kPs入ってます」
「えっ?」(`◎△◎)!?
(・・・このGSのエアゲージ故障してるに違いない。タイヤ屋さんでちゃんと計測してもらおう・・・)
ということで、本日ドライエアーの充填ができるタイヤ屋さんに出向き、「空気抜けちゃったんで250kPsぐらいにしてください」と依頼しました。
すると、
「もう250kPs入ってますよ」
「アレッ?」(`◎△◎)!?
・・・どうやら昨年の秋、冬タイヤに履き替える直前にディーラーへ点検に出した際に空気圧を元に戻されてしまっていたようです。
2つのお店の計測圧に多少の誤差があるにせよ、高めの空気圧になっているのは間違いなさそうです。そうすると、高めの空気圧なのに乗り心地が良いってことは・・・
超結界3(改)がものすごく効いてる?!
ということで、本日のところは空気圧を240kPsに調整してもらいました。
乗り心地の変化は・・・
「誰?この車の乗り心地が硬いって騒いでたのは?」(私です〜w)という感じで、実にコンフォートな乗り心地になってしまいましたw。
納車直後の、運転者が体ごと跳ねてしまうような乗り心地だったのがウソのようですw。
*更に追記。
>当初、タイヤの「ぐにゃぐにゃ感」の原因は、空気圧が下がっているせいだと思っていました。ところが、実際に測定した空気圧は250〜260kPsと高めでした。とすると、超結界3(改)を貼り付けたことが主な原因・・・かな(・・)?
タイヤの「ぐにゃぐにゃ感」を感じたのは西宮で「超結界5」をポンしてもらった時以来二度目のことです。
要は、「タイヤがサスペンションに負けている」状態?
いや、「サスペンションがシャキッとしたので、タイヤのゴムのしなりがドライバーに伝わるようになった」?(こっちかな〜?w)
一旦はタイヤの空有気圧を240kPsにしてもらい、乗り心地だけは素晴らしく良くなったのですが、動きのキビキビ感は無くなるし、タイヤはぐにゃぐにゃするしで、結局また260kPsに戻してますw。
ところが、トレーニングが進んだせいなのか、まったく乗り心地は悪化しませんでしたw。いや、悪化どころか凄く良いw。
路面の不陸のショックはしなやかに吸収しつつ、コーナーではロールもせずしっかりと踏ん張る、というほぼ理想の脚になっていますw。ああ、これは夢なのか?
「超結界3(改)」凄すぎですw。こんなにもショックアブソーバーの動きがスムーズになるなんて予想以上でしたw。
体感的には「竜巻5号」チューンの2倍以上の乗り心地改善効果がありましたw。
以下、タイヤの「ぐにゃぐにゃ感」についてのGe3の見解です。
>要は、「タイヤがサスペンションに負けている」状態?いや、「サスペンションがシャキッとしたので、タイヤのゴムのしなりがドライバーに伝わるようになった」?(こっちかな〜?w)。
正解です。
普通はサスペンションでは吸収できないような細かい振動は、タイヤの柔軟性でウヤムニャにされてきた領域ですが、サスペンションのチューンが閾値を超えると、そのような細かい振動もサスペンションの応答領域に入ってしまう訳です。
そうなるとタイヤの余計な誤魔かしは「うっとうしい」モノでしかなくなるみたいですね。^^;
タイヤには、より強靭な足腰をを求めるようになりますね。
でも、残念ながらそんなタイヤは、どこにも売っていません。
それで、作ったのが「タイヤQ」です。
本当にタイヤQ処理されたタイヤは凄い訳ですが、
1.強靭なボディー
2.サスペンションのGe3チューン化
3.運転者の足回りの感性
以上が揃わないと面白くも何とも無いみたいで、アカンです。
これを本当の意味で楽しめる人は、やっぱり20%なんですと。<( ̄□ ̄;)>
タイヤの強靭性
111p 高度なスポーツ・タイヤ
117p レーシング用スリック・タイヤ
123p 高度なスポーツ・タイヤ+タイヤQ
逆に、タイヤQ後のタイヤは普通のサスペンションでは扱い切れません。^^;
*そんなことがあるんですねw。
ということで、次のチューンは「タイヤQ」ですw。
先に、乗り心地改善チューンのまとめをやりますw。