PCオーディオな日々

オーディオの音質向上とクルマいじりの日々w。チューンアイテムは摩訶不思議なモノばかり!?。

ちょっとずつ更新 7

DS-66EXのチューンの続きですw。(手抜きしてBBSのコピペw)

 

<私の投稿です>

DS-66EXのチューンはもう終わりにしようかなと考えていたのですが、他の方の
チューンを例を眺めていて、「超結界機器用」をスピーカーのユニットに直接貼って
いる事例が目に止まり「コレやりたい〜。いや、やる!」とやってしまいましたw。

f:id:hkatahkata:20160327103120j:plain

ウーファー、スコーカー、ツィーターにそれぞれ貼ってみました。
貼るだけなのでいたって簡単、20分ほどで作業が完了しました。

ややこしいので、ちょっと途中の経過を端折りますが、
(また、勝手に人柱をしてましたw)
チューン後三日目の状況は・・・

「これまでとは次元の違う音が出ている」ですw。

「この音って本当はこんなに美しい音だったの?!」
「なんて涼やかで美しい響き!」
「スピーカーから涼やかな波動が放射されている!」

という感じで、時間を忘れて聴き入ってしまっています・・・。

情報量や音場の広さ・深さ・静寂性、音の定位、余韻の伸び、はもちろん過去最高
なのですが、そういった事では無く、

一番顕著な変化は、とにかく一音一音が「美しく涼やか」になったことです。

とても気持ち良いです〜w。

「超結界機器用」の凄さを改めて思い知らされましたw。

 

<Ge3からのコメントです>

そこまで変わりましたか?
凄いですね。

今の出音のGe3値を調べてみました。^^;

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1375/kata%20before.jpg

http://ge3.biz/modules/xelfinder/index.php/view/1373/%20kata%20after.jpg

126.1p が 127.2pですw。
ソラ、良い筈ですw。

My God!It's full of stars!

新しい世界ですぞ!

 

<私の投稿です>

>126.1p が 127.2pですw。 (*´∇`)ノ

一枚目の写真と二枚目の写真との間に、

・竜巻5号でトルネード空間にしたラックに設置してある機器の上に、機器ごと
 「竜巻5号」を単独で載せる。
・銀蛇DC雲泥(SORA)の導入(市野式電源〜NASの間)。

という二種類のチューンも行っており、どちらも素晴らしい音質向上効果が

あったのですが、

・SPのユニットへの「超結界機器用」の直接貼り、の効果も凄いものでしたw。

以前、805Dを中心にしたシステムで140pz前後の高いGe3値と評価して
頂いたことがありましたが、その時よりもはるかに高音質なのは、クラスGe3値の
「クラスの差」があるということなのでしょうか?

2001年宇宙の旅より
“ My God ! It's full of stars ”
人類の英知を遥かに超越した異次元の世界を垣間見た彼は、
「なんということだ! 星に満ち溢れている 」と叫ぶことしかできなかった。。。

 

<Ge3からのコメントです>

クラスの差もありますが、Ge3値は本当に難しいのですw。
観察者のポイントの置き方次第で、すぐ変わってしまうのです。
なので環境が変わった場合は、絶対Ge3値と言えども、

参考程度だと考えた方が良いでしょう。

今回のGe3値は、SPから出ている音に焦点が合っていると思います。
SPの性能ではありません。
俗に言う、音出のGe3値ですw。


あと、ユニットを直付けにしてみたら良いよ。
腰抜かすかもよ!

 

<私の投稿です>

>あと、ユニットを直付けにしてみたら良いよ。
>腰抜かすかもよ!

ハイ、腰抜かしてます!!w。

ユニットだけでなく、ネットワークの全ての圧着端子を半田付けにによる接続に
変えたり、内部配線をアルミ線に変えたりしたので結構手間がかかりましたが、
その甲斐あって素晴らしく 瑞々しい新鮮な音になってくれましたw。

音場の3D感も増したのですが、それ以上に1つ1つの音に深みが感じられますw。
ケルン・コンサートではキースはほとんど歌っていないと思っていましたが、
小さな声で頻繁に歌っていましたw。それと演奏中の衣擦れのかすれ音も聴こえて来て
臨場感抜群ですw。

例の冒頭の楽譜を落とす音もこれまでは「ガシャ!」としか聞こえなかったのですが、
何枚かの紙がまとめて落ちる「ガササ!」といった音に聴こえますw。
(まだ「ハラリ」とまでは行きませんがw)

これまで「つまらない響きの音だなぁ〜」なんて思っていた音が、とても美しく
魅惑的な響きの音となって琴線に響きます。

いや、これはすごいw。気持ち良い音!!w。やって良かったですw。

ファストン端子、半田付けしましょうw。

 

以下、補足です。

 47p ファストン端子

123p 半田直付け 

この数値は対数ですので、3倍弱の差ではなく何百倍の性能差ですw。

音質が激変するのも道理ですw。詳しくは下記をご参照ください。

SPユニット 各部品に影響度について | 蛙鳴蝉噪

(この記事実に面白いです〜w)

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もともとのネットワークです。圧着端子で接続されていました。

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内部配線をアルミ線に変え、圧着端子を取り除いて半田付けで結線しました。
もあれプラチナPLUSも塗布しました。

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ファストン端子も半田付け。

 

もちろん生音ではないですが、生音にしかない「なにか」が聴こえるようになりましたw。
余韻が伸びる伸びる、どこまでも伸びるw。ボリュームを上げてもボーカルが巨大
になりませんw。

 

<Ge3からのコメントです>

>ファストン端子、半田付けしましょうw。

この技はメーカーはコストの問題でなかなか出来ないので、
ユーザ側でチューンすることですね。
ケーブルを変えないのであれば、端子の上から半田を流すだけだから、簡単かも・・・・

 

こんな遊び方ができるのはGe3だけw。

「音質向上の取組みにおいて、後戻りが無い」

のがすごく楽ですw。

今では当たり前になってしまっていますが、冷静に考えてみると、

これって実に奇跡的なことだと思いますw。