ちょっとずつ更新 4
DS-66EXのスコーカーとツィーターにGe3の「琴引」を貼り付けてみました。
先ずはスコーカードーム部に「琴引」を貼り付け。カバーの網は取っちゃいました。
<音質の変化メモ>
中高音の音場が締まる。音場の広がり的には少しさみしい。聴こえなかった微細音は聴こえるようになる。中高音の音像に芯ができる。
ちょっと貼り過ぎてしまったようで、音像は締まったのですが、中高音の伸びやかさが無くなってしまいました。
次にツィーターです。ガードを外して「琴引」を貼ってみました。
<音質の変化メモ>
音が艶めかしくなった。聴きやすい。高音域の品が向上した。魅惑的な音。中高音の音場が広がりが元に戻った。
最終的にはこんなことになりました。
スコーカーの「琴引」は最小限にして「黒アゲハ」を半分に切ったものを4枚貼りました。
<音質の変化メモ>
チューン前の音質は、伸びやかで明るい音、でも少し雑みや歪のある響きでした。音像もぼやけていました。
チューン後は、音像が締まり、中高音に艶と品が出て聴きやすくなりました。
しかし、音の伸びは少し減少。
<まとめ>
ウーファーは大量に貼っても悪影響はありませんでしたが、スコーカーとツィーターは貼り過ぎると雑味の減少と引き換えに、音が死んでしまう傾向がありました。
バランスが難しかったです。
次回は、怒涛の一気チューンですw。