PCオーディオな日々

オーディオ初心者のPCオーディオの構築記録と日々の雑感

ちょっとずつ更新 3

<「黒アゲハ」>

 

DS-66EXのウーファーにGe3の「黒アゲハ」を貼り付けてみました。

十字型に4枚。

「黒アゲハ」はSPのコーンの強度不足を解消するアイテムです。

設置は至って簡単。ペタッと貼るだけw。5分もかかりません。

四隅の角をハサミで切っておくと貼りやすいデスw。

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<音の変化メモ>

低音のだぶつきが無くなってすっきり。軽くふわっとした低音。

中高音は、音の立ち上がりが早くなり、鮮度・キレのある音に。

音像がシャープになり、音像の輪郭が鮮明になり、平面的だった音像に立体感が出た。

SPからの音離れが良く、音がパン!と弾けて飛んでくる。

音場が澄み(SN比向上)、今までボケていた余韻や暗騒音がはっきりと聞こえる。

アコースティックな曲などは、楽器を触る時の掠れ音が聞こえるようになり、

リアル感が大幅増し。

音場も若干深くなった。

音の変化は、貼り付けた直後から生じる。

変化の度合いは、かなり大きい。誰でもわかるレベル。

やわらかな音のSPが、一気に高解像度の音のSPに変わった感じ。

こんなに変わるのなら、もう4枚貼って8枚にしたい気分だが、

トレーニングで音が変わるのか確認してからにする。

 

<試聴に使った曲>

itun.es このアルバムの中の「Snap」という曲です。

Apple Music良いですね。一曲通しで聴けるので、新しくお気に入りの曲を探すのに非常に重宝していますw。音質もまあまあ。繰り返し聴いてもストレスを感じないレベルです。特に気に入った曲が見つかればCDを買えばいいし便利です。

 

<感想>

やはりSPのコーンは強度が不足していて、コーンの「しなり」が音像をぼけさせているんですねw。その「しなり」が無くなると、高解像度な音質になることが実感できます。

DS-66EXのウーファーには「カーボン・グラファイトハニカム振動板」が用いられていて、コーン自体の強度はかなりある方なんだそうですが、それでも不足していましたw。コーンの素材自体をチューンできるのは「黒アゲハ」だけなのでは?

 

<まとめ>

「ちょっと音がボケてるな〜、もっと鮮度の良い音を聞きたいな〜」と感じていらっしゃる方、ついでに見た目が気にならない方(w)にはお薦めですw。簡単で安価w。

おっと、リンクを忘れてましたw。

ge3.jp

あら?30センチのウーファーには6枚貼れって書いてある ( ̄◇ ̄;)。

コーンを4分割しちゃったから、この後増し貼りするとすると8枚か・・・。

「しなり」の正体も正確には「分割振動」だそうです。

8枚貼ってのレビューは明日追記しますw。

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 8枚にしてみましたw。

<音の変化メモ>

変化の傾向は4枚貼った時と同じ。それぞれの変化が更に増す感じ。

音場が澄み渡り、音像と音像の間の空間がシーンと静か。

音像の密度感が増している。

音色自体は大きな変化なし。

トレーニングによる音質の変化はあまり無いみたい。処置直後からすぐ効く。

 

<感想>

これまで音場のノイズ取りに関しては、信号系ばかり取り組んできましたが、「SPのコーンの分割振動によっても、音場はかなり濁っていたのだな〜」という発見がありました。信号系のノイズは音場全体にマスキングをかける用な感じがあるのに対して、コーンの分割振動は音像のエッジをボケさせる感じかな?。それにしても、SPのチューンは当たると変化の度合いが大きいなぁ〜。

音場の中のノイズを取ると、それまでノイズに埋もれて聞こえなかった微細音(余韻、ニュアンス、空気感)が聞こえるようになるのですが、「音の艶」とはあまり関係無いようで、違う観点のチューンが必要みたいです。要するに「乾いた音」が「艶っぽい音」にはならないってことです。「音の艶」は「気」と関係ありそうに思えますが、どうなんだろう? まだ少し中高音に音の鈍さを感じるので、スコーカーもやってみなくちゃw。

 

<まとめ>

「黒アゲハ」をSPのコーンに貼ると、SN比(音場の静かさ、ノイズ感の無さ)、スピード感(音のキレ、立ち上がりの速さ、音の鮮度、SPからの音離れ)、音像の密度感(音の濃さ、厚み)、が増します。見た目は少し悪くなりますが(w)やった人は幸せになれるでしょうw。

 

しばらくDS-66EXを少しずつチューンしていきますw。