PCオーディオな日々

オーディオの音質向上とクルマいじりの日々w。チューンアイテムは摩訶不思議なモノばかり!?。

ちょっとずつ更新

更新をサボりすぎて、ネタが溜まり過ぎ、何から書けば良いのか分からなくなっています ( ̄◇ ̄;)

 

それでも休みに入りましたので、ちょっとずつ更新w。

 

近況ですが、相変わらずGe3の庭で遊んでいます。最初はお試し気分で彷徨い込み、遊び飽きたら、また他のチューン手法に移っていこうなんて思っていたのですが、次から次へと新アイテムやチューンが発表され、それらが例外なく顕著な音質向上効果があるので、未だに遊びきれないどころか、とても追いつけない・・・

( ;∀;) そんなことで、気が付いたらアクセサリーはGe3一色になっていますw。

 

オーディオで遊び始めて早5年。いつまでも初心者だと言い訳をしているのも気が引けるのでw、最近こんなことかな〜?と自分の中でまとまりつつある音質の評価基準について少し書いてみようと思います。(*´ー`*)

 

大きく分けて3つの項目になりました。「音場」「音像」「音色」です。

 

まず「音場」の評価基準ですが、「前・後・左・右・上・下への音の伸び」「静粛性=音場の中のノイズの無さ」です。要は、「音場は広く、静かなのが良い」ということです。音場が広いと3D感が増し、音場が静かだと繊細な余韻が聴き取れます。

 

続いて「音像」ですが、これは「音像の締り」「音像の定位」「音像の芯」「音像の力強さ」としました。「音像がキュッと締まって、位置が明確で、音に芯があり、力強いのが良い」ということです。音像の締まりや定位、そして芯の明確さにはコーンの強度が関係していそうです。また、音像の力強さは質の良い低音が無いと出て来ないことに最近気づきました。

 

最後に「音色」です。一つの音は低音から高音までの様々な音域の音で構成されています。シンバルの音にも低音成分があるわけです。その低音成分が欠けるとリアリティの無い音になります。全ての音域の音が正確に再生されると「生音」に感じるのだと思います。

ただ、「生音」が気持ち良い音か?と問われるとちょっと??ですw。多分そうじゃないから、録音時に意図的にコンプレッサー・リミッタ・エフェクトなどの処理がされたり、各オーディオメーカーが自社独自の音色になるようにチューンするのでしょうねw。

高音成分が欠けると抜け悪い詰まった音になり、サンプリング周波数が低いとカサついた艶のない音に感じます。評価基準はとりあえず「生音」「音の艶」「抜けの良さ」としておきます。要は、「一音一音の響きの美しさ」なんですが、これだと関係する要素が多すぎてしまいますw。「音色」の評価基準は難しいですw。

 

こんなところですが、諸先輩方はどう思われますか?

 

この後、各評価項目に効果のあったアイテムやチューンを整理してUPしていきたいと思います。

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写真が無いのも寂しいので現状を貼っておきます。この状態が通常。SPはDS-A7です。TANNOYの601Aは、なんちゃってサブウーファーに使ってますw。

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DS-66EXでも遊び始めましたw。ヤフオクでお安く入手して半年ほったらかしてましたw。チューンしたらなかなか良い音ヽ(*´∇`)ノw。あれ?805Dはどこに行った?w