PCオーディオな日々

オーディオ初心者のPCオーディオの構築記録と日々の雑感

徒然期 1

大分更新をサボってしまいました。

とりあえず、ある程度の水準の音にはたどり着きましたので、今後はあまり気張らずに、のんびりと取り組んだことを少しずつUPして行きたいと思います。そこで、サブ表題も「徒然期」にしてみましたw。(途中でヒートアップしそうですがw)

最近の取り組みとしては、オーディオシステムの引越しをしました。以前メインのシステムを置いていて、現在は物置部屋同然となっていた13畳の部屋を片付けまして、その部屋に現在使用している機器を移動しました。

床がフローリング張りで、本棚などはありませんので、音の響きはかなりライブです。部屋の大きさがそこそこあるので、ニアフィールドでも離れても聴けます。

機器を移動して、ひとまず音出しをしてみました。おおっ、かなりライブな響き。前の部屋が超デッドでしたので、その差をより強く感じます。

ここで、ある発見がありました。SPから離れた位置で聴くと、低音が良く出ています。805Dは低音が薄いのかな?などど思っていましたが、部屋の音響の影響によるものだったみたいです。部屋の音響やリスニングポジションについては、はまったく修行不足ですので、今後の大きなテーマの一つとなりそうです。

機器を移動した後、各種アクセサリーの再セットを一つずつ行っていきました。これが面白いw。どんどん音が変わりますw。「公開版大地」、「櫓」、「要石25」と再設置するたびに音がクリアになっていきます。特に音質の変化が大きかったのが「雲泥2」をセットしたときでした。一気に音が澄み、響きが美しくなりました。やはりこのインシュレーターは優れものです。皆様もぜひどうぞw。

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(引っ越し中ですw。写真はお盆頃の状況。最近になってやっと音がまとまってきました。今日は特に音が良いw。秘密兵器のトレーニングが終わったのか?w)

このままだと、また長い記事になってしまいそうですので、最近発見したある事例をひとつご紹介して閉めたいと思います。

前回の記事をUPした後に、805Dの筐体に「大黒アゲハ」を貼ってみました。側面と底版、天板に貼ってみたのですが、貼り過ぎだったらしく、音の伸びが無くなってしまいました。天板と底版の大黒アゲハを剥がすと、音の伸びが戻りましたので、側面の大黒アゲハは引越し後もそのままにしていました。

引越し後、曲を聴いていますと、以前は聴こえていた琴線に響く音が無くなっていることに気付きました。何が原因なんだろうと?システムを眺めていますと、SPに貼ってある大黒アゲハに目が留まりました。

もしかして、これか?と思って大黒アゲハを全て剥がしてみると、繊細な響きが出てきました。前の部屋では気にならなかったのに、ライブな空間ではより影響が大きいようです。

このとき、以前読んだある記事のことを思い出しました。そこには、欧米のSPメーカーは「日本のメーカーでは音の良いSPは作れない。何故ならば、SPは「楽器」であって電子機器ではないからだ。日本のメーカーは優れたAMPなどは作ることが出来るが、楽器製作の伝統と技術が無いため、楽器であるSPの製作では我々にかなわない」と見ている、と書かれていました。

そんな事を思い出しながら、改めて805Dを眺めてみると、いかにも「楽器」っぽいですw。要は、805Dの筐体に大黒アゲハを貼ることは、その楽器として計算しつくされた筐体の響きを抑えこんでいたみたいなのです。805Dがインシュレーターによって音が激変するのも、筐体を響かせて音作りをしている、からなのでしょう。

教訓。欧米のSPの筐体に「大黒アゲハ」貼るときは、少しずつ慎重に貼りましょう。貼り過ぎると音が死んでしまう場合がありますw。(805Dはその影響が顕著なSPだったみたいです)

と言っても、内部配線への「大黒アゲハ」巻きやSPコーンへの「黒アゲハ」貼りはびっくりするほど音質が向上しますけれどねw(おっと黒アゲハは次のネタだったw)