劇症期 7
JODENその3
せっかくですので、セレナーテとDS-DAC-10のJODEN状況もUPしておきます。
セレナーテは内部のあらゆる場所にコアブリッドB(=JODENフェルト)を貼りつけました。この後、隙間に原綿を詰め込み、アンプのケースもネットワーク貼りです。
DS-DAC-10は天板を外したままになっていましたので、ICチップにコアブリッドBを貼った後、やはり原綿を詰め込んでみました。電源コードにはステンタワシも巻いています。
なんじゃこりゃw
音の変化はというと、
「聞こえなかった余韻や微細音が聞こえるようになり、余分な付帯音が無くなって音が澄み切り、各楽器の音が混ざらずにきちんと分離され、立体感が増して3Dのように各楽器がくっきりとした輪郭で空間に浮かび、低音を中心にエネルギー感も増す、という期待以上の効果に大満足です。
HDMIケーブルにもJODEN対策をしたところ、モニターの解像度、立体感、色艶が大幅に向上しました。フラッシュがたかれる場面のある動画で、初めて眩しいと感じびっくりしました。
JODENはこれまでに試したあらゆる音質向上対策の中で一番効果があります。」
という当時の感想をアークス白須さんに報告しています。
(少々興奮気味ですねw。まあ、ウソではありません。この通りの変化でしたw)
変化の中でも、特にPCモニター(普通の32インチの液晶TVをモニターに流用していますw)の画質が向上したことが印象的でした。
画質の変化は上に書いてあるとおりなのですが、もともと高画質のハイビジョンの画質がそれ以上良くなるなんて思ってもいませんでしたので、驚きました。モニターの画像も、やはりノイズに埋もれていたのです。
本当にいろんな細部の表現が見えるようになり、動画を見ることがすごく楽しくなりました。HDMIケーブルへのJODENフェルト巻きは、簡単にできますのでおススメですw。
あと、分電盤の隙間にコアブリッドB原綿を詰め込むと、モニターの黒色が真っ黒になります。やはりノイズが減るのですね。(もちろん音質も澄みます)