PCオーディオな日々

オーディオ初心者のPCオーディオの構築記録と日々の雑感

劇症期 4

CERENATE(セレナーテ)その2

 

一息に劇症期の本番に移ろうかなとも思いましたが、その前に幾つか試したことを挙げておきます。

 

先ず、CERENATEですが、このアンプにはリモートセンシングという特殊な機能があります。詳しくはFFIDELIXのHPを見ていただきたいのですが、要はスピーカーケーブルの抵抗によって生じる電圧降下を検知し補正を掛けることで、スピーカーをより正確に駆動する、といった技術です。FFIDELIXフリークの大御所の間でも大いに音質向上に効果あり、とされていました。

 

そう知るともう我慢が出来ませんw。早速マルチョウさんに依頼して、最高級のBL型ラダーケーブルでリモートセンシング用のケーブルを製作してもらいました。

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リモートセンシング用ケーブル(75Ω)とその接続状況 

 

期待に胸を膨らませながら機器に接続して音を出してみると、なんともストイックな音が聴こえてきました。非常にハイスピードでシャープな音質なのですが、余韻がまるで無いのです。響きの美味しい部分が消えてしまいました(泣)。

 

もともとSPメーカーは、理想的な条件ではSPの設計をしていません。SPケーブルでの電圧低下を踏まえてSPを調整しています。そのため、リモートセンシングで電圧降下を補正したことが裏目に出てしまったようです。これはSPの機種によって大分差があるようですが、805Dは相性の悪い機種だったようです。(徹底的には検証していませんので、いずれ再挑戦したいと思っています)

 

ついでにもう一つ挙げておきます。「レゾナンス・チップ・パワー」

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レクスト社のレゾナンス・チップシリーズの一つですが、こんな焼き物をブレーカーに貼り付けるだけで音質の変化が生じるなんて信じられない、と思いながらも価格が手ごろだったこともあり入手して試してみました。

 

ブレーカーにレゾナンス・チップ・パワーを貼り付け部屋に戻ってみると、あれ、蛍光灯が明るくなっています。PCモニターの画面も白色が鮮やか。SPからの音も音量が大きくなったように感じます。リビングの液晶TVも、やはり白色がくっきりと見えました。不思議ですが、明らかに何らかの変化が生じているようです。

 

こういった制振関係のアクセサリーについては、これ以外にもアコリバのクォーツレゾネーターQR-8を試してみました。効果は、音がすっきりするような気がしましたが、変化の度合いは小さく、あまりよく分かりませんでしたw。

 

これらの制振アクセサリーは、かなりシビアに追い込んだオーディオシステムでないと、音質の変化が分かりづらいのではないかと思います。ただし、制振対策は確実に音質向上に効果があるとは感じています。まだまだ取り組み不足ですので、もっと修行したいと考えています。

 

それよりも、激変!と明らかに音質向上がハッキリと分かるアクセサリー?にこの後出会うことになります。(劇症期本番に突入です!いよいよ変なことになりますw)