PCオーディオな日々

オーディオ初心者のPCオーディオの構築記録と日々の雑感

発症期 1

2012年の暮れのある晩、会社で受けさせられたある研修の膨大な資料を作成していました。資料作成に疲れて、ネットでオーディオ関係のサイトを眺めていますと、「逸品館」さんのサイトにたどり着きました。

 

お勧めのスピーカーのページには数十万円もするスピーカーがずらりと並んでいます。こんな高いSPはとても買えないな、と思いながらページをスクロールしていくと5万円台のパワードスピーカーがありました。TANNOYのREVEAL 601aです。

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REVEAL 601a

すごく絶賛されていましたw。

 

オーディオ専門店が絶賛する音質とはいったいどんな音なんだろう?と興味がわきました。(私の住んでいるところは田舎ですので試聴ができません)

 

いい音を聴きながらならば資料の作成もはかどるだろう、などど自分に都合の良い理由をつけてポチってしまいました。これが発症期のはじまりでしたw。

 

スピーカーを601aに交換して音を出してみると、もうぜんぜん音質の次元が違いますw。さすが安くてもTANNOY。ボーカルや各楽器の位置がビシッと分離されて宙に浮かんでいます。定位や分解能という言葉の意味を理解できたときでした。低音のパワーもすさまじく、ボリュームをあげると部屋が揺れました。

 

また、このSPは接続するケーブルを変えたり、電源関係に手を入れたりすることで音質をガラッと変化させるので、かなり遊べました。上手くセッティングすると、その高い潜在能力を現してくれます。最初はかなり硬い音ですが、慣らしが進むとTANNOYらしい柔らかさも出てきます。高音も繊細で美しい。私の環境では最終的にパワードSPの雄「〇ジーク」よりもはるかに高音質になりました。CPは非常に高いです。このSPのおかげですっかり弄り癖がついてしまいました。

 

このときはまだ劇症期でやっているような中身の改造まではやっていませんので、いつかやってみたいと思います。

 

結果、GX-500HDは主役の座を追われ、リビングのTVサイドに置かれることになりました。(家族にはTVの音が良くなったと喜ばれましたw)

 

パワードSP(アクティブSPとも呼ばれています)は、それぞれのSPにパワーアンプを内蔵していますので、何もしないでもバイアンプ形式になる、パワーアンプからSPユニットまでの配線が最短で済む、など通常のオーディオシステムに比べて音質的に有利な点があります(振動するSPユニット内にアンプがあるなどの不利な点もありますが)。今では直接USB接続が可能なDAC内臓タイプまであるようですので、コンパクト、安価にPCオーディオを楽しみたい方は検討されても良いのではないでしょうか。