VOLVO V40 あかんチューンw その2
「あかんチューン」の効果を体感すべく、キャンプ場の偵察を兼て早春の御嶽山をヒルクライムしてきましたw。
実に気持ち良かったですw。
ギアがノーマルモードのままでも、坂道を軽々と登っていきます。
ノーマルモードはコーナーからの立ち上がりのときに、加速感がのびやかで気持ちが良いのですが、(スポーツモードだと忙しなさすぎるのデス)
勾配の急な上り坂になると車速の伸びが悪く、ついアクセルを踏みこんでギアダウンさせてしまい、ギクシャクした走りになりがちでした。
ところが「あかんチューン」後は、全くギアダウンしませんw。
かなりの登り坂でも車速が気持ちよく伸びていきます。
それも、過去最高の乗り心地と静粛性と回頭性でw。
あかんケーブルによってエンジンの低速トルクが増える現象は、オーディオのチューンに用いた場合に低音の量感が増えることと似ていますね。
それだけでなく、乗り心地と静粛性、そして回頭性も向上することから、あかんケーブルはゴムの物性にも大きく作用していると思われます。
Ge3のサイトの古い記事を読んでいたら、こんな情報がありました。
>タイヤって路面追従で変形すると静電気が発生して、
>瞬間金縛り状態になって動きが遅れていたんだ。
「あかんケーブル」と「もあれプラチナPlus」の合わせ技でこの現象が大幅に改善されているのかもデス?w。
ともあれ、あかんチューンで過去最高に速く快適な状態です。(音質も良いですw)
新車時に初期チューンした頃とは、もはや別のクルマのようです。
このクルマのGe3値って、今どれくらいなんだろう?
VOLVO V40 あかんチューンw
ひさびさに車弄り編デスw。
あかんケーブルが少し余っていたので、車のバッテリーに付けてある「要石25」のケーブルを改造しようと企んでおりましたが、Ge3から「あかんの耐熱性は低いので危ないよ」とストップがかかってしましました。(T ^ T)
しょーがないので、捨てずに取っておいた「あかんケーブル」の芯線を「要石25」を接続するバッテリーの端子に巻いてみました。
これをナットでギュ〜っと締めてひとまず処置は完了です。
その後、いつものダム湖横のワインディングをひとっ走りしてきました。
エンジンがトルクフルで、ギアがノーマルモードでもスポーツモードのように伸びやかに吹けあがりますw。
それよりも、乗り心地と静粛性がグンと良くなりましたw。
足回りが2トンダンプ並みに硬かったV40ですが、もはや普通の車より乗り心地が良いですw。ロール剛性は高いままですので、ワインディングでは俊敏にしなやかに駆け抜けてくれます。
Ge3に「これアカンの芯線が効いたせいなのでしょうか?」とお尋ねすると、
>「そうみたいですよ」
とのことでしたw。
あかんケーブルと「「もあれプラチナPlus」は相性が良いみたいですが、あかんケーブルのみの状態での効果を確認したかったので、昨日は塗布していませんでした。
あかんケーブルの効果も確認出来たので、本日あかんケーブルを巻いた端子に「「もあれプラチナPlus」を塗布してみました。
さてと、もう一度試走に行ってこよう・・・あれ?
ケーブルを「要石25」に接続していないままだった〜( ̄◇ ̄; )
昨日はこの状態で走っていた訳ですね・・・。
ちゃんと接続し直して、昨日とは違うコース(少しゆっくり目に走るコースです)へ行ってきました。
「もあれプラチナPlus」をバッテリー端子に塗ると車体がシャキっとします。この車(V40)は、もともと足や車体がかなり固いので、この処置を行うと突き上げがきつくなりすぎて、ちょっと躊躇する処置なのですが、今回は「車体はシャキっとしたけれど、足周りはしなやかさを保っていて突き上げ感が無い」という、ありがたい結果となりましたw。
エンジンも静かに回っているのですが実にトルクフル。アクセルに足を乗せているだけで勝手に走っていきます。加速時もモーターのようになめらかに車速が伸びますw。
もう一つ変化が。カーオーディオの音質が良くなりましたw。音数がだいぶ増えていて、初めて聴こえる音が相当ありますw。
それにしても、これほどの効果をもたらす「あかんケーブル」っていったい何者なんでしょう?
「まるで異次元空間からエネルギーを集めているみたいですが?」
と、Ge3に尋ねてみたところ、
>「そうではなくて、「気」が通りやすいみたいです」
とのことでしたw。
なるほど「気」が通りやすいのか〜。
でも「気」というものの理解自体も、いまひとつ曖昧なままです。
自然エネルギーの一種で、生体エネルギーとも呼べるものだったような???
今回の現象の場合、バッテリーの中にあった「気」が「あかんケーブル」によって通りやすくなった?。それともクルマに設置してあるGe3アイテムに作用しているという私の生体エネルギー(気)が、より作用しやすくなった??
それと、「気」が作用すると、なぜ車やオーディオの調子が良くなるのだろう・・・。
ああ、今晩も眠れそうにありません( ;∀;)
その後デス。
あかんチューン後は、日々の通勤が峠道コースになってしまいましたw。
まだスタッドレスタイヤを履いているのに、今までで一番コーナーリングがスムーズで速い!!(@_@; )
低回転からでもアクセルのツキが良く、登り坂のコーナーを加速しながら旋回していくのは官能的ですらありますw。
それだけでなく、乗り心地の良さや静かさ、そしてカーオーディオの音質も過去最高ですw。
もしも、あかんケーブルが追加生産可能なら、クルマのチューンアイテムとして一世風靡出来るんじゃないでしょうか?w。
週末はキャンプ場の偵察を兼ねて、木曽へ走りに行ってきますw。
ネットワーク基盤に「丸」その2
チューン後、数日経ちました。
(この曲カッコイイ〜w)
音離れが劇的に良くなっていますw。
柔らかい音だったはずのKAPPAから、まるでJBLを大出力アンプで駆動したかのような張りのある音が出てきていますw。
低音が豊かで締まっています。硬くて芯があるボリューミーな低音ですw。
ウーファー裏の空間にもユーミラン詰めようかと思ってましたが、今の低音が非常に気持ちいいのでしばらくこのままにしておきますw。
(音に包み込まれクラクラしますw。気持ちいい〜w)
(センスの良いピアノ〜w。魅惑的に響き渡ります〜w)
TIDALで良い曲を探すコツが掴めましたw。
もっと探すぞ〜w。
このチューンも過去最大級に効いてますw。激変度は「あかんジャンパーケーブル」に勝るかもしれません。
これまでも「丸」を電源基板などに貼ると、音が元気になったり画像のコントラストがハッキリしたりする現象が生じましたが、ネットワーク基盤にも劇的に効きましたw。
単純に考えて、コイルやコンデンサーを用いて高音用や低音用のSPユニットに再生周波数を振り分けるネットワーク回路は、アンプからの出力に対する「抵抗」そのものです。
その「抵抗」によって、「音の張り」「音離れの良さ」「音の鮮明さ」が相当削られていたと思われます。
「丸」をネットワーク基盤に貼ると、それらが劇的に回復します。まるで水道の蛇口を全開にしたように音の奔流に包み込まれますw。
要は、これまでは「ネットワーク回路で音が詰まっていた」わけですね。
その状態では、いかに上流の機器で音を整えても効果は半減してしまっていたはずです。
大出力アンプの音の張りが良いのは、このネットワーク基盤の抵抗に負けない駆動力を持っているからなのかな?と思いました。
「丸」をネットワーク基盤に貼るだけで、安価で低出力のアンプの音が、大出力アンプ並の「音の張り」になるのだとしたら笑いが止まりませんw。(いや、実際なっているんですがw)
ということで、
ネットワーク基盤へは絶対「丸」を貼るべしです〜!!
前回ご紹介した「あかんジャンパーケーブル」と「丸のネットワーク基盤貼り」の二つのチューンを行えば、音質が大激変すると思います。(当然、上流機器の質によって激変度の差はあるとは思いますが・・・)
費用もそんなにかからないので、皆様も是非どうぞw。
ネットワーク基盤に「丸」
最近、KAPPAからの「出音の鈍さ」が少し気になっていました。
内部配線を市野さんからご紹介いただいたビンテージケーブルに交換すれば、
この音の鈍さが解消できるかな〜?と密かに期待していましたが、Ge3の探索ではほとんど効果が無いとのことでした (´・ω・`)
ケーブルとしてのGe3値
あかんケーブル ビンテージケーブル
オーディオ的特性 126p 122.9p
”気” 127.5p 123.3p
KAPPAの内部配線を弄った時
現状 あかんケーブル ビンテージケーブル
120.2 120.3p 120.3p
結論として、KAPPAの内部配線は弄り甲斐が無いと思いますけど・・・
KAPPAは良くなっていますが、やはり設計が昭和ですw。
現代的技術には答えてくれないと思います。
そろそろフルレンジの世界に飛び込むべきだと思いますよ。
かと言ってビンテージのフルレンジでは、ちと面白く無い気がしますが・・・
根本的な理由はユニットの数が多い事ですね。
ネットワークも複雑になって良いことは一つもない訳です。
で、あの音が出ているのは奇跡ですね。
とのことでした。
昭和なシステム音質改善特集をやったらどうですか?なんて提案していましたが、
KAPPAこそ「昭和なシステム」そのものであると烙印を押されてしまいました (ノ∀`)アチャー w。
フルレンジの世界・・・まてまて、分不相応の買い物をしたばかりなので半年は節制必須です・・・。
とにかく、SPの内部配線を変えることでは音質改善効果が無いようです。
内部配線弄りがダメでも、何か音の鈍さ対策は無いかな〜?ということで、
以前からやろうと思っていた「ネットワーク基盤への丸の貼り付け」を行うことにしました。
KAPPAのネットワーク基盤です。
これまでに「超結界機器用」と「大黒アゲハ」を貼っていましたが、今回ここに「丸」を3個加えてみました。
向かって右側のSPの処置を終えて音を出してみると、音場の右半分だけ音が澄んで音場が深いデスw。音数が増え、音離れも良くなってます。未処置の左側の音場はやや平面的で音が濁っています。
「効いた効いた〜wヽ(*´∇`)ノ」、と喜びながら左側のSPの処置も行いました。
両側のSPの処置を終えて、改めて音出しです。
良いじゃないですか〜w。音が澄んでます。余韻が綺麗w。音離れバッチリw。
気になっていた音の鈍さがほとんど無くなりましたw。
深い音場の中にキレの良い音像が明確な定位で現れては消えていきます。これは気持ちいい〜w。
TIDALの音も「あかんジャンパーケーブル」で音が厚くなり、今回の「丸」のチューンで音が澄んで音数が増えたことで相当満足できる音質になってきました。(最近、新しいお気に入り曲の探し方のコツも掴めましたw)
こうなると、やはりデジタル音源における再生が楽という長所がクローズアップされてきます。
音の鮮度や艶、生っぽさという点ではアナログプレーヤーの音が一歩先を行きますが、音場の広さ・深さや音数という点ではTIDALの方が勝っています。音の鮮度でもアナログプレーヤーに肉薄してきました。今後もその時点のシステムの機器構成やチューンの具合によってデッドヒートを繰り広げていきそうですw。
ともあれ、SPのネットワーク基盤には「丸」を貼りましょうw。
かなり変化量は大きいです。
(さて、「ずく」を出してカートリッジをアームに組み付けますかw←信州の方言ですw)
20万アクセス♪
このブログの累計アクセス数が本日20万を超えましたw。
こんな拙いブログを見に来てくださっている皆様ありがとうございます m(_ _)m
足掛け5年目に入ったオーディオ弄りですが、順調に音質が向上してきており、ハイエンドと言っても怒られないんじゃないかな?と思う程度の音にはなってきましたw。
また、最近ではPCオーディオというより、アナログオーディオになってきていますし、
そろそろ新しいブログにしようかな?とも思っているところです。
これまでやってきた音質向上チューンをまとめてみても面白そうw。
色々ありまして、こんな超マニアックなレコードプレーヤーが部屋にあったりしますw。ターンテーブルの回転軸やトーンアームの根本がオイルまみれです!?。今週末に音出し予定デス♪。
アナログを再開してからまだ3ヶ月ほど経ちました。現在の所有レコードはたったの5枚。しかし何故かレコードプレーヤーは3台も部屋にありますw。それも全て貰い物(預かり物と言ったほうが正確かな?)。
地球独楽で「床チューン」w
今回のネタは、Ge3らしく単純明快で効果抜群のチューンですw。
昨年末の試聴会の際、Ge3代表のきささんから、
「低音が遅い。部屋のトレーニングが必要。特に床の強度が足りない。
SP前面のフローリングに「地球独楽」を貼ると床の強度が増す。貼る位置はSPの正面80センチ」
と、相変わらずGe3ユーザー以外は何のことかわからない指摘が飛び出しましたw。
「地球独楽」は「制振アイテム」の一種でありますが、より正確に言うと「調振アイテム」、つまり貼り付けた素材の「振動の周波数を変えてしまう」働きがあります。
この場合、フローリングの床に「地球独楽」を貼ることにより床の振動特性を変え、SPの低音による床の共振を少なくする、ということを意味しています。
ということでしたが、この時は「地球独楽」の手持ちが無かったので、この技は試せませんでした。
この事を試聴会のネタの一つとしてGe3のBBSで紹介しておいたところ、
「送るからやってみてw」
と、Ge3から「地球独楽」が送られてきました。
早速やってみます。
SP前面のフローリング、距離80センチの所にペタリ。
さて、どんな音になったかな・・・
一聴で違いがわかりますw。
低音の音像が締り、それに伴ってステージ感が強まりました。
低音のエネルギー感もぼやけずに密度が濃いまま飛んできます。
グルーブ感が増して曲が楽しく聴けますw。
大音量にしても音が割れませんw。
普通の木造住宅で、床がフローリングの場合は必須のチューンですねw。
木造住宅の床の強度を高めるには、床を支える根太や梁を太くするなど、家の構造から手を入れなければならないので、実際に行うにはかなり無理があるのですが、地球独楽を床に貼るだけで済むのなら、床の強度アップ(仮想)の手段として、こんな簡単な事はありませんw。
地球独楽の原理や効果を考えればすぐに思いつきそうな手法なのに、気が付きませんでした。もっと数を増やしても良さそうです。
久々にこのフレーズを使ってみます。
「フローリングには「地球独楽」を貼るべし!」デスw。
あかんジャンパーケーブルw
2018年最初のネタは「あかんジャンパーケーブル」ですw。
昨年末の試聴会のときは、写真のようにKAPPAにもともと付属していた銀色の撚り線がジャンパーケーブルとしてセットされていました。
試聴会の後、市野さんから「これは音を悪くします。明日にでもアカンの切れっ端をお送りしますので、試してみて下さい」とメールが入りました。
ジャンパーケーブルの質による音質差についてはこれまであまり気にしたことがありませんでしたが、最近のGe3の記事でも以下のように書かれています。
(ショートケーブル=ジャンパーケーブルと読み替えてください)
● ショートケーブルを変えると変わるのか?
この銅板をアルミ線や「芋づる」に変えた場合のGe3値が下の表だ。
SONY 2030と2weyのSPの場合
通常の接続 | 標準の板でショート | 91.1p |
銅線でショート | 102.2p | |
アルミ線でショート | 104.5p | |
芋づるでショート | 104.5p | |
あかんケーブルでショート | 104.6p |
結果は・・・
多少は変わるけど大騒ぎするほどのことは無いのですが、
それにしても標準の金色の板のGe3値は酷いです。
面接触なので振動でもしているのですかね。
多分、バイワイヤーが効くと言うのは、
標準のショート板が無くなるので良くなったような気がするのでは・・・
これは新たなポイントですね。
速攻であかんケーブルなどに変えるのが、お薦めですw。
10cmで足りますよね。
多少は変わるだろう、という程度の変化だそうです。
銅線でもあかんケーブルでもGe3値にそれほどの差は無いみたいです。
そんなことを考えているうちに「アカンの切れっ端」が届きましたw。
切れっ端どころか1m弱ほどの長さがありました。ジャンパーケーブルは1本あたり数センチあれば足りますので、4本のジャンパーケーブルを作るのには充分すぎます。
製作途中です。シマシマの被覆は一旦外してしまうと撚り線が引っかかってもとに戻せません。当初は写真のように白黒二本の線を撚り合わせてSP端子の穴を通そうとしましたが太すぎて入らなかったため、このビニールの被覆も取ってしまい裸の銅線状態で設置してみました。
設置直後は、「低音が増えてるw。中高音も爽やかになったかな?」ぐらいの感想でした。
翌日、「いい音だな〜・・・、こんなに良かったけ?・・・」とジャンパーケーブルを変えたことも忘れてワルツ・フォー・デビィに浸っていました。
お客の会話の声やグラスの音などの付帯音がすごく増えてますw。
ビレッジバンガードのお店の中に居るんじゃないかと錯覚してしまいそうですw。
そのうちに「あれ?、これってあかんジャンパーケーブルの効果だよな?、出音を変えるチューンは他にやってないし」と気が付き、Ge3のBBSにレビューUPしておきましたw。
ということで、私はあかんジャンパーケーブルの効果に充分満足していたのですが、BBSをご覧になった市野さんからメールでダメ出しが来てしまいました( ̄◇ ̄;)。
>アカンの外皮は剥かない方が良いと思います。
>ハッキリ言って音が悪い方に変わります。皮も含めてアカンケーブルなのだと思います。
外皮を剥いてはダメか〜。
そういえばラダーケーブルのマルチョウエンジニアリングさんも外皮が音質に与える影響は大きいというスタンスだったよな〜・・・と、その原理もよく分かっていな良い私ですが、再度ジャンパーケーブルを制作してみることにしました。
紙テープでシマシマの被覆のズレを抑えながら芯線を表しにしました。接続方法を変えるため少し長めにカットとしました。
写真は撮ってありませんが、芯線は細めの木綿らしき糸でしっかりと巻かれていました。ベルデンの二倍以上緻密さです。被覆のビニール(?)もロボットケーブル並みに柔らかい素材です。さらに白線はビニールが二重被覆になっていて、かなり複雑な制作工程が必要なケーブルです。
今度は、Cの字(逆Cの字)形状にして、上下からSP端子の穴に芯線部分を差し込みました。
SPケーブル(芋蔓DQ)と仮想アース(要石25)を接続し直して再設置完了です。
さて、音はどうなったかな〜♪
「低音がブリブリです!!w」
音場も深く広いw。音が速く、楽に出てきます。
パーカッション系の楽器の音が、かなり生っぽく鳴ります。
低音が増えても地球独楽の床チューン(←次の記事でUPします)のお陰で、ボケませんw。
TIDALの音の鮮度が、かなりアナログプレーヤーのそれに近づきました。
もう解約しようかな〜と思ってましたが、これなら聴けちゃいますw。
うわ〜、スゴイ低音w。
改めてアナログの音は・・・
音像が試聴会のときと同じくらい濃く、ハッキリクッキリ!!。
変化量がものすごいです(@_@ ; )
恐るべし「あかんジャンパーケーブル」!!w。
ちょっとどころの効き方ではありませんでしたw。
もっとGe3値の差があるのでは???
ウ〜ム・・・他のビンテージケーブルをジャンパー線に使っても大きく音質がかわるかもしれないな〜・・。(アカンケーブルほどではないとしてもw)
*Ge3で製品として発売開始されましたw。
SP用あかんショートケーブル出来ました。 - Ge3の掲示板
オルタネイティブマイ電柱!!その3
だいぶ話を引っ張ってしまいましたが、これが「オルタネイティブマイ電柱」こと「マイトランス」ですw。重さ40キロ、50A対応です。200V入力も可能だそうです。
おそらくアイソレーショントランスの一種だと思うのですが、例によって目利きの市野さんが選びぬいた超高品位パーツで構成されているでしょうし、電線の巻き方にも独自のこだわりがあるようです。パッと見でも「アカンケーブル」のシマシマ模様が大量に見えますので、これだけでも大きな音質改善効果があるはずです。
私はアイソレーショントランスの効果を体験するのは今回が初めてです。その意味も今回やっとわかりましたw。
以下、㈱中村製作所様のHPの抜粋です。
1次コイル(入力側)と2次コイル(出力側)が絶縁されたトランスを「アイソレーション・トランス」と言います。
1次コイルに入力された電気エネルギーを、鉄芯(コア)を介して2次コイルで再び電気 エネルギーに戻すという仕組みになっています。
つまり、1次側と2次側が絶縁(物理的に断絶)されているのです。そのため、感電等の事故を防止できるだけでなく、大元の交流波形に含まれる歪みやハムノイズを遮断し、きれいな交流を再生機器に送ることができます。
「トランス」と言うと、電圧変換を目的とした「電源トランス」をイメージする方も少なくないでしょう。この電源トランスとアイソレーション・ トランスの違いは何でしょう?
アイソレーション・トランスは、1次と2次の巻線間には厳重な静電シールドが施されています。
そのため、高周波ノイズの静電結合(いわゆる"飛び付き")が徹底的に排除された構造となっています。
これが、ノイズ除去を目的としてアイソレーション・トランスが用いられる大きな理由です。
ナルホド〜。これは効果ありそうですねw。仕組みもシンプルでコネクリが少なそうw。
そういえば、OJI・SPECIALの機器内に入っているトランスは、全て高周波ノイズの静電結合防止対策が取られている製品を用いていると聞いていたような気がします。
その時は、意味が理解出来ていませんでした。この事を言われていたのですねw。
ウン?、オーディオ用のトランスといえば、昔何処かで見たような・・・アッ!
「プロケーブル」さんのサイトで見たんだ。
当時は何のことかサッパリわからなかったのですが、あれってアイソレーション・トランスの事だったのか〜。数年越しでやっと理解できましたw。
・・・皆さんやっているわけですねw。
さて、ではその「マイトランス」を設置した効果についてです。(ここから少しGeGeGeが入りますw)
マイトランスは設置後、数分で目が覚めました。トレーニングは不要とのことです。
設置すると顕著に音場が澄みました。何らかのノイズが充満していた音場からノイズが消え、音場が暗くなったように感じます。その暗くなった音場にクッキリとした音像が浮かび上がりました。
試聴会の後半で、市野さんにお願いしてマイトランスを外してもらうと、
「ウワッ、なんてしょぼい音・・・」音が貧素でエネルギー感もありません。
でもこの音は聴き覚えがあります。いつも聴いている音です\( ^ o ^ )/オワタ
という感じで、音の品位や力感が著しく落ちてしまいました。
マイトランスが有る無しで、スゴイ音質差ですね。
Ge3の探索では、
kataさん宅での効き様は・・・
81.8p 現状の電力品位
(中央構造線の断層ストレス波動の影響で伊那谷の電気の質は低いのです(´・ω・`))
122.9p マイ トランス使用後の電力品位
だそうです。完全に別物w。
それにしても、部屋内にマイトランスが設置できるなんて、考えてみれば非常に効果的w。発電所から家までの間に乗ってしまう各種ノイズだけでなく、家の中の家電製品などから発生するノイズもまとめてシャットアウトできるのですからw。
あれ?マイナス情報もシャットアウトできるのかな?・・・
セミナーで質問したところ、電線に乗ってくるマイナス波動はマイトランスでほとんど取れるそうですw。ただ、その他に地面から直接湧いてくるマイナス波動を超結界などのGe3アイテムで防ぐ必要もあるそうです。
オーディオ専用の分電盤や配線も不要。既存の壁コンセントに挿すだけで、「新鮮でノイズレスな電源」が手に入るわけですw。(200Vにする場合は配線の引き直しをした方が良さそうですね)
「マイトランス=オルタネィティブマイ電柱」は、市野さんとGe3とで鋭意開発中で、来年には発売予定だそうですw。
お値段は?・・・聞いてませんw。
オルタネイティブマイ電柱!!その2
事はAH!のプリアンプが故障してしまった事から始まりました。「響」で音質が劇的に良くなったwと喜んでいたのもつかの間、突然左側チャンネルの音がでなくなってしまいました (´・ω・`) 。
当初は真空管の球切れかな?と思っていたのですが、真空管を入れ替えても音が出ません。パイロットランプも点灯せず、なにやらヤバそうな様子です。
Ge3にこの事を話すと、市野さんならAH!の改造も手がけているので修理が可能だろうから相談してみたら?とアドバイスをいただきましたので、メールで問い合わせをしてみました。
すると「とにかく故障の原因が分からないので送ってください」とのことでした。
AH!を宅急便で送った数日後に市野さんから電話でご連絡がありました。
市野さんによると「片側のトランスが内部で断線している。このトランスは手にはいらないので、新たにトランスを巻き直す必要がある。片チャンネルだけでは音質のバランスが崩れるので両側のトランス入れ替えが必要」とのことでした。
かなりの重症のようです・・・。仕方がないので修理及び、他のGe3ユーザーの方々を真似て上級パーツへの改造をお願いしました。
ところが、このとき市野さんから予想外の提案がありました。この際AH!のプリアンプには見切りを付けて、もっと音質の良いプリアンプにしてはどうか、というのです。
要は「市野式プリアンプ」の導入を勧められたわけです。
そんな超弩級(古いw)のプリアンプが、私の「わらしべ長者システム」(貰い物ばっかりw)に釣り合うわけが無いのですが、電話で説明を聞いているうちに、「なんだったら実物を持っていくので、音を聴いてもらってから判断してもらっても良い。ついでに今Ge3で話題のマイトランスも持っていく」とご提案がありました。
「市野式プリアンプ」や「マイトランス」(正式名称は「オルタネイティブマイ電柱」ですw)の音が聴ける!?。
私にはどちらも分不相応ですが、その音は是非聴いてみたい!!、と思ってしまいまして、試聴のご提案を承諾してしまいました。ヤバ〜 ( ̄◇ ̄;)。
とても面白そうなイベントになりそうでしたので、Ge3代表のきささんをお誘いしたところ、なんとはるばる西宮から来られるとのことデシタw。
そんな流れで(この他にもなんだかんだ伏線はありましたがw)ある師走の休日に、我が家で市野式機器の試聴会が行われることになったのデスw。
続きます。